レビュー

How Google Work

デザインから企業理念まで何かとGoogleの考え方を参考にしているので読んでみた。

斬新的進化ではなく革命的変化
斬新はいずれ時代に取り残される
スマートクリエイティブ
高度な専門知識
経験値も高い
実行力に優れプロトタイプを作れる
本当に大切なのは、すべてわかったと思ったあとに学ぶことだ/ジョン ウッデン
エジプト王 史上最も成功した経営者
世界をより良い場所にする
オフィスはエネルギーや交流を最大化することを目的にすべき。
誰のアイデアかより、まともなアイデアか、を重視
オフィスのカバ(権力・地位で屈服させようとする力)に立ち向かう勇気

コミュニケーション
目標を決めて会話対話
話しかけやすい雰囲気
業務の透明性 報告
人間の本質は、質問に答えることではなく、自ら質問することだ。ジョンシーリーブラウン

良いコミュニケーションとは
良い方法をとる
良いテーマを決める
テーマへの関心があるか
幅広い話題でアプローチする
相手に最適なツールの選択
自分の体験を語る

周囲を笑顔にする
褒めことばは惜しみなく

蔦屋電気 ライフスタイルを提案する書店

現実歪曲フィールド
スティーブジョブズのカリスマ性、プレゼン力を現したことば。ジョブズの話を聞いたり、行動を見たりしているうちにいかにも不可能である事を、可能であると感じさせてしまうような影響力

Googleが新規事業を選ぶ基準
・実現可能な技術であるか
・大きな問題であるか
・劇的に解決できるか

ベン図
コーポレートクリエイティビティ サムスターン
第五の権力
ラースローボックス人材
ハルバリアン 経済学

一番嫌な質問をする
自分が気付いているのに他の人々が気付いてないこと。あるいはわざと無視していること。
取り巻く環境の変化とその未来

全員同じ意見ということは、誰もがモノを考えていない/パットン将軍

How Google Work

腸内細菌革命

腸内フローラが話題になってるので読んでみた。

大腸の調子を整えるのは食事と運動
肉1野菜3、納豆、ヨーグルト、バランスよく
ヨーグルト1日300グラム
生活習慣は10年後に体に出る

腸内細菌革命

楽園のカンヴァス

大学の公開講座で同席した方に勧められた本

キュレータの資格を持つ作者で美術に深く絡んだ小説
アンリ・ルソーの「夢」を主題に、作家の一生を追いながらミステリアスな推理要素も。
同時期のピカソの作風の変遷なども興味深い

楽園のカンヴァス

リーン・イン

「ZERO to ONE」で紹介されていた本。Google、Facebookで活躍した女性が、女性の社会進出のアドバイス的な本。
男性だと気づかないことが多々ある。

キャリアマネジメント
・リスクをとる
・成長に賭ける
・チャレンジする
・要求する

Googleの社内ポスター
・運は勇気ある者に味方する
・とりあえず始めよう、大胆に
・怖がらなければ何ができる?
インポスターシンドローム(自分の能力や実績を認められない傾向のこと)
@LEANINORG

本音のコミュニケーション
本音は聞こうとして聞いても耳が痛い
 ユーモアをまぜて。ユーモアのセンスは上司に必要。
 こちらから聞かないと、相手からはなかなか話してくれない。
 相手の意見、周りの意見を聞く。インタビューを受たあとにインタビュアーに聞くくらい。
上司部下のコミュニケーションはどんなに気をつかっても垣根は取り払えない。
 誤解もある。だからこそコミュニケーションが大切。
自分らしさを表すことも大切
 感情、家庭の事情、自分の弱さなど抑えてしまうようなことも。

保育費はキャリアへの投資
女性は聡明で意欲的であるべき
公平であろうとし
家庭でも自分の役割を果たしたいと考える男性

制約がある中で最適化に取組む時間というリソースをうまく配分する
時間は有限の希少資源
シャロンポッター

会社は社員に要求し続ける。だから社員はどれをしてどれをしないか、自分で決めなければならない。要求を全てこなそうとしないこと。
ラリーカナレック

仕事のクオリティに対して報酬を払うのであって勤務時間の長さに払うのではない。
コリンパウエル

力を持つものが名詞を獲得し、それが標準となる。力のない者には形容詞が付く。
グロリア スタイネム

気づいていないことを変えることはできない。だが、いったんきづけば必ず変えられる。

バイアス、思い込み、自己否定で可能性をつぶさない。他人に対しても。

リーン・イン

我、拗ねものとして生涯を閉ず

先輩にすすめられて読んだ本。元読売新聞の記者の半生。

新聞社、新聞記者の仕事の様子がよくわかる。ただし一般的なサラリーマンと違って各々個性的な生活になりそう。
山崎豊子の小説「運命の人」のドラマ版を見たが、この物語の主人公も新聞記者で、なんとなくこちらの記者と比較しながら読んでいた。
特に潜入取材をしながら「献血」を推進したエピソードが印象深い。
ほんの数十年前まで血液が商品として扱われ、手軽にお金になることから働き口が見つからない人が、健康を害しながら血液を売り、粗悪な血液が患者に輸血されていた。
ほかにも立松和博氏の不当逮捕など、興味の広がる本だった。

我、拗ねものとして生涯を閉ず

ZERO to ONE

職場の方のイチオシということで読んでみた。

社会を変えるような、ゼロからワンを生み出すアイデアで起業する。
「隠れた真実」を見つける
発見を阻害する要因
・漸進主義:挑戦せず無難に
・リスク回避:間違いたくない、反対・批判されたくない
・現状への満足
・世界のフラット化:自分以外の誰かが見つけるだろう
みんなが気づいていない、当たり前と思っているような事のなかから、問題をみつけ解決する方法をビジネス化する。

・10倍の改善ができるば競争から抜けだせる
 ネットワーク効果
 規模の経済
 ブランディング

ZERO to ONE

神経経済学

想像してた内容と違ったが、体を仕組みを知るには面白い本だった。メモなし。

神経経済学

ワークシフト

2025年の未来はどうなっているか。生活、仕事、価値観がどう変わっているか、どう変えていくか。

現在は拘束された時間によって給料が支払われ、物を消費することに価値を置いている。
未来は、自由なスタイルで仕事に取り組み、お金や物の消費より、過ごす時間の経験に価値をおくようになる。

こうした価値を得るために、シフトすべき3つの項目
・専門分野のスペシャリストになる
 ゼネラリスト(分野を限定しない広範囲な知識・技術・経験を持つ人)の価値は低くなる 
 しかも連続して新しいことに挑戦するスペシャリストになる。
・幅広い人脈の形成
 人間関係が希薄なる未来で、人脈を広げ維持するには意識して行動する必要がある
・金品より経験に価値をおく
 金品の満足度はいくら求めても満足できず、むしろ飢餓をよぶ。
 家族や友人との時間、お金に変えられない経験に価値をおき、時に収入が減っても経験を選ぶ

変化
・テクノロジーの進歩
・世界のグローバル化
・インターネットで世界中の物、人がつながる
・人口、年齢構成の変化。長寿
・地球環境の変化

ワークシフト

世界をさわる 新たな身体知の探求

視覚障害者からみた身体知。
視覚に頼らない情報
さわることと合気道

世界をさわる 新たな身体知の探求

身体知経営 企業は“現場100回”で進化する

UXから「身体知」というキーワードを知り、検索して見つけた本。

頭で考えただけの思考より、体を動かし体験を通した思考が大切という話。
利益は現場が生み出している。
問題も答えも現場にある。
身体知というからには自分の健康も大切。不健康では良い知恵も生まれない。
西野流呼吸法

身体知経営 企業は“現場100回”で進化する

吉田稔麿 松蔭の志を継いだ男

松蔭がもっとも自分に近いとした男。
幕末の年表を作りたくなった。

吉田稔麿 松蔭の志を継いだ男

スタンフォードの自分を変える教室

本屋の平積みをみて図書館で予約。すごく待った。
自分の脳には2人いるというのが面白い。
疲れや欲は脳が安全なレベルで発生させるから、本当の限界や我慢はまだ出来る。

どういうときに衝動に負けたり、先延ばしにしたりするのか
失敗の原因はなんなのか
重大な間違いはどこにあり、なぜそんな間違いを犯すのか

目標を達成するには
やる力(前頭前皮質の左)
やらない力(前頭前皮質の右)
望む力(前頭前皮質の下)

できない理由を考える
やるべきことは何か?
なぜ行うのが難しいか
行うことを考えるとどんな気持ちになるか

2人の自分
本能、欲望の自分(サバイバル本能)
制御、自制する自分(自己コントロールシステム)
もう一人の自分に名前をつける
2つの自分が協力し合うことが望ましい

選択を行っている自覚がなく、無意識に選択している
コントロール(選択)すべきことを認識することが大切
気が散っていると誘惑に負けやすい

自己コントロールを強化するには
選択した瞬間を振り返り意識することで、いい加減な選択が減る
自分の衝動とその結果を把握する

脳は筋肉のようにトレーニングによって鍛えられる

瞑想
注意力、集中力、ストレス管理、衝動の抑制、自己認識などが向上する
実戦5分から15分
動かずにじっと座る
呼吸に意識を集中
呼吸している時の感覚をつかみ、気が散り始めたら意識する

意識の問題は異なる自己とのせめぎあい

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できない理由を特定する
もうひとりの自分に名前をつける
選択した瞬間を振り返る
5分の瞑想
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自己コントロールは心理学だけでなく生理学にも関わる

自制心を発揮している時の生理状態
危険な場合:闘争・逃走ストレス反応
 心拍数が上がり神経が集中
 ストレスホルモンが分泌され血中にエネルギーが分泌される
 前頭前皮質の機能(思考や自制)は眠らされ、瞬発力が発揮されやすくなる
ごちそうを見たとき
 脳は報酬への期待に支配される
 血糖値が下がる(これから血糖を受け入れる準備)
自制心を発揮しているとき
 休止・計画反応:外的な驚異ではなく、内的な葛藤を認識した場合に起こる
 自分を落ち着かせ、衝動を抑えようとする
 心拍数が下がり血圧は通常のまま、深呼吸を促しリラックスさせる 

自分の行動や感情、心理を監視する自己監視システムが働いている

意志力の強さは心拍変動

心臓は2つの自律神経から信号を受けとる
交感神経:体に行動を起こさせる
副交感神経:体をリラックスさせ回復させる

意志の保有量への影響
食べるもの:植物ベースの加工されていない食品がよい
住むところ:空気のよいところ
などさまざまなストレスが影響する

呼吸をゆっくりにする
運動する
グリーンエクササイズ
6時間未満の睡眠は脳を弱くする。昼寝なども活用する
「する」が失敗したら「しない」を決める

意志力のチャレンジに失敗した場合、それは自分の性格ではなく、単に脳と体が自己コントロールに適さない状態にあるだけ。
ストレスを回復し、再考の自分を引き出すエネルギーを確保する
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意志力はストレスと同様に、自分自身から身を守るために発達した本能である
なぜやってしまうのか。抑制すべき内的な衝動は何かを明らかにする
ストレスでいかに自制心が落ちるか試す
呼吸を送らせることで自制心を発揮
グリーンエクササイズで意志力を満タンに
眠る
体にリラクゼーション反応を起こす:深呼吸、瞑想など
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限界を感じるのは脳にダマされているだけ
脳は本当の限界の前に信号を発信する(疲れ、空腹、)
そんなときこそ「望む力」が限界を引き延ばす
※夢中になっていると脳の信号を無視する(フロー状態?)※
「望む力」の強化
その先の褒美、報酬を具体的に描く。毎日常に思い起こす。

モラル・ライセンシング
何か良い行いをするといい気分になり、自分の衝動を信用しがちになる。多くの場合、悪いことをしてもかまわないと思ってしまう。
このモラル・ライセンシングが判断を狂わせる
意志力の問題とは善と悪の戦いにほかならない
頑張ったご褒美、など目標に向かって頑張っていたのに、ご褒美を得ることが目標より優先されてしまう。

「しよう」と考えただけで「した」気になってしまう

人は正しいことは「したくない」と感じる

自分の「言い訳」を知る

「なぜ」という理由を考えることで、誘惑に負けず目標に近づくためのチャンスを見逃さず、目標達成に向けて行動できる
ご褒美の誘惑に負けそうになったら、なぜ自分は頑張っているのかを思い出す。

サラダを見るとジャンクフードを食べてしまう。
※高カロリーの商品ばかりだとその中でも低カロリーの商品を選ぶが、高カロリー商品のなかにサラダやヘルシー食品が入ると、高カロリーな商品を選んでしまう。

「あとで取り返せる」と思っていないか
※後でまとめてやろう、後で頑張ろう、という行動は結局できないことが多い

後光(ハロー)効果
注文にサラダを付けることで、サラダの後光により高カロリー商品を頼んでも良いと考えてしまう。
いけないことでも無理矢理に正当化する理由を付けてしまう。

良い、悪いでは判断を誤る
脂肪ゼロと表示されたクッキーを良い物と考え、クッキーを食べても良いと考えてしまう。
良いことだと思って自分を甘やかしてしまい、長期的な目標を見失う。

罰則を作るとルールを破る
ルールを破っても、罰を受けることで罪の意識がなくなり、結局してしまう。
保育園のお迎えの時間、超過したらチャージを請求するようにしたら、超過する人が増えた。

自分の望んでいることを忘れ、物事を善悪で判断すると、抑えるべき欲求が強くなり自滅的な行動をする
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自分の言い訳を知る
あとで取り返せると思っていないか
誘惑のキーワードを見つける
なぜを考えれば姿勢が変わる
明日も同じ行動をすると考える(続けるべきことか自問する)
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神経学マーケティング
快感の予感
脳の「報酬システム」
 脳の中で最も原始的なシステムで、行動と消費を促進するために発達した。
 脳は報酬が手に入りそうだと認識すると、ドーパミンを放出。ドーパミンが脳全体に指令を出し、注意力を集中して欲しい物を手に入れようとする。
 ドーパミンは幸福感ではなく興奮をもたらす。
 ドーパミン放出効果では好ましさや満足、喜びなどは感じられない
ドーパミンが急増すると目先の快楽が魅力的に見え、長期的な影響が考えられなくなる。

スーパーの「試食」で客が満足してしまうのではないか?
>試食で客は満足感は得られない。逆に購買意欲を促進する。
 無料(お金)で食べ物(食料)の2つの欲求を刺激する。さらに魅力的な異性(性)が配布
目新しい物ほど「報酬システム」を刺激する
 常に入れ替わる新商品
ドーパミンを刺激するマーケティング戦略
 1点買うともう1点。○パーセントオフ!。タイムセール。残りわずか。香り、匂い。

心を動かす物のを正体を暴く
 どんな方法で集客、販売しているか。どんなものに心を動かされるか。

報酬システムを利用する
 単純な作業をドーパミン化する。やる力とドーパミンを結びつける。

人生に興味をもって取り組むには、報酬への期待は欠かせない。

欲望は脳が行動を起こすために仕掛ける戦略。
自己コントロールの敵にもなるが、意志力の源にもなる。
「こころの師とはなるとも、こころを師とせざれ」
欲望と幸せを見極める。
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ドーパミンの引き金をさがす
心を動かす物の正体をあばく
欲望のストレスを観察する(欲しいと思う気持ちは、ストレスや焦りも伴う)
やる力とドーパミンを結びつける
快感の誘惑に負けてみる(欲求(期待)と成果の差(違い)を観察する)
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何にストレス解消を求めるか
気晴らしをしたくなるのは本能
誘惑に負けることなく気分転換のできる方法を見つける
落ち込んでいると誘惑に負けやすい
ストレスを感じると脳が気分を安定させようとする
ストレス解消を目的としたやけ食いやショッピングはストレス解消の効果がない
効果のある方法とない方法
 あり:セニトロンやガンマアミノ酸、オキシトシンなどを活性化
 ない:ドーパミンを放出
 あり:ドーパミンが放出されず興奮しないためはっきりと気づかない。

ストレスを感じている時には脳は正常な判断ができない
死亡事故のニュースもストレスになる。

恐怖管理 理論
 人間はニュースなどなんらかのきっかけで死を考えると無意識に恐怖や不安を感じ、安心感を求める。
 高価な物を買ったり、保険や宗教にすがったり、甘いものやお酒など
恐怖管理が起きると誘惑になびくだけでなく、物事を先延ばしにしがち。
先延ばしにしていること、つい忘れがちなこととしっかり向き合う。
自分の頭できちんと整理したことについては、比較的簡単に行動を変えられる
一度失敗するともっとダメになりたくなる「どうにでもなれ効果」
なぐさめの言葉で「どうにでもなれ効果」が緩和される

自己批判はモチベーションの低下や自己コントロールの低下を招く
自分を励まし自分にやさしくすることは、やる気の向上や自制心の強化につながる

失敗を思い出て、どんな気分になるか、体はどんな反応をするか、観察する

「変わろうと思う」だけで満足してしまう
報酬への期待や息抜き作戦と同じで、何も変わらず自己嫌悪自己批判、そしてまた変わろうと思う
この繰り返しを「いつわりの希望シンドローム」

楽観的になればやる気が出るが、ほんの少し悲観的になれば成功に役立つ
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落ち込んでいると誘惑に負ける。罪悪感を拭えば自信が持てる
自分が恐れていることは何か
つまずいたとき自分になにを言ってるか
決心するだけを楽しんでないか
根拠のある方法を実行する
失敗した自分を許す
決意を持続させるためのシミュレーション
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将来についてどう考えるか
未来は予想できない

「遅延による価値割引」
報酬を受け取るまでの時間が長いほどその価値が下がるように感じる
未来のたくさんの報酬より、目先の少しの報酬を選んでしまう
欲しいものは今すぐ手に入れたい

「限定合理性」
頭で考えている時は合理的でも、目の前に報酬があると脳はその報酬を逃すまいとする
脳の「未来に備えよう」とするように進化しなかった。目の前の食料を逃さないようにと進化してきた

遅延による価値割引も限定合理性も、目の前に実際に報酬があときに起こり目にしなければ働かない
誘惑を目に入らないようにする

誘惑に負けそうになったら10分待ってみる。やらない力
逆にやる力を発揮するには10分やってみる。

4歳児の欲求の実験:我慢できる子はマシュマロを見ない(見えない)ようにする
未来の報酬を得るために我慢できる子はおとなになっても成功している

未来の報酬を自分に意識させる
目標を書き出す、目標となる人の写真を飾る、自分の理想の未来の姿をプリントする

自己コントロールの優れた方法は「背水の陣」を敷くこと
限定された環境に身を置く、周囲の余計なものを片付ける

人は未来の自分を過大評価しがち
将来の自分と今の自分をどれくらい重ねられるか
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将来のことを思い描けないと、誘惑に負けたり物事を先延ばしにしてしまう
将来の報酬を低く見ていないか
未来の自分が万能になっていないか
10分待つ
割引利率を下げる
逃げ道を無くす
将来の自分に合う
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他人の行動は感染する
人は周囲の影響をかなり受けている
良いことも悪いことも感染するが、悪いことのほうがうつりやすい
自分の行動が誰から影響受けたか考えてみる
ミラーニューロン:他人の行動や感情を予測してマネする
脳は目にした失敗を真似たがる
・ミラーニューロンにより無意識のマネ
・マイナスの感情の感染からストレス解消したがる
・他人が誘惑に負けると自分も負けてしまう
人は自然と相手の感情を読んでいる
これにより目標も感染する「目標感染」

ルール違反の形跡が自制心を低下させる
 他人の犯したルール違反を見ると自分もルール違反をしたくなる
親しい間柄では感染しやすい

「ソーシャルプルーフ」
良い行動はみんなが当たり前にやっていることだと思わせる
人は仲間がやっていることは自分もやったほうが賢明だと判断する

恥やプライドで自制する

脳は驚くほど他人の目標や信念、行動を自分の決定に取り込んでいる。
他人はもう一人の自分
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自己コントロールはソーシャルプルーフを受ける。
感染源を発見する
誰のマネをするか
誰の影響を受けているか
努力するのことを「普通」にする
意志力の免疫システムを強化する:1日のはじまりに自分の目標について考える時間をもつ
鉄の意志を持った人のことを考える:手本にしたい人を思い浮かべる
認められたい力を作動させる:周囲に宣言する
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シロクマのことは考えてはいけない、といわれると逆に頭から離れない
頭の中で考えることや感じることは「やらない力」が効かない
抑制しようとするほど逆の結果になる

思考を押さえつけず、行動だけ自制する
・誘惑や欲求を感じていることに気づく
・否定せず、誘惑や欲求を受け入れる
・受け入れた上でどう行動するか、落ち着いて考える
・大切な目標を思い出す

禁止を実行に変える
○○しない、を○○するに置き換える
 遅刻しない→一番に到着する、5分前に到着する

欲求の波を乗り切る
衝動には波がある。衝動が置きたらまず冷静に自分自身の反応や心理、思考を観察する

意志力に大切な3つ
・自己認識
・セルフケア
・目標の再確認
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思考や感情や欲求を押さえつけるのは逆効果
自分に何を禁じているか
欲求を受け入れる、ただし従わない
やらない力をやる力に変える
欲求の波を乗り越える
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行動を選択すべき時は、しっかりと認識して、ただ漫然と惰性に従って行動しないよう注意する

スタンフォードの自分を変える教室

申し訳ない御社をつぶしたのは私です。

SNSで紹介されていて興味がわいた本。

なぜ経営コンサルを受けても業務改善や売上アップにならないか。
様々な経理理論があるが、結局「人」を見ないで行うから失敗する。
部署をまたいだミーティング、ディスカッション、ブレストが一番効果的。

申し訳ない御社をつぶしたのは私です。

アルジャーノンに花束を

タイトルばかり良く聞くので読んでみる。

主人公の報告書という形式で精神遅滞から再考の頭脳を得て失って行く。
IQが高くても孤独。低くても幸せ。一番大切なことは他人との関わり方?

アルジャーノンに花束を

影響力の武器

読んだきっかけはなんだったかなぁ、、、

自動的反応
ある条件では人は思考する手間を省き、深く考えずに行動することがある。

返報性
ギブアンドテイクという言葉が成り立つように、世の中は基本的に性善説で成り立っている。最初にギブされたらテイクせずにいられない。

コミットメント
人は自分が選んだことを正当化し一貫して行おうとする。選ばせる(選んだと思わせる)ことで、有利に働かせる。

社会的証明
他の大勢が評価していることを自動的に認めてしまう。

好意
好意を持たれている相手には好意的になる。

権威
スーツ、アイテムなどの身なりで判断してしまう。立場や役職が上の者の言うことに従ってしまう。

稀少性
「限定」「わずか」など数が少ないものは価値があるように思え欲しくなる。

影響力の武器

UNIXの設計思想

設計思想が今のアジャイル開発とよく似ている。

綿密な仕様よりまず試作。
機能ごとに細かく分けて開発。
古いハードにこだわらない(もっと良いハードが開発されることを考える)。
など、UNIXの言語はわからないけど面白かった。

UNIXの設計思想

ファーストアンドスロー

難しくて読みにくいけど興味のある内容。

人がどんな風に思考し行動するか。
直感的に判断するファースト
理論的に熟考するスロー
2つの思考が状況や経験によって使い分けられる。

ファーストアンドスロー

一商人として

イトーヨーカドーの社長・伊藤雅俊が読み感銘を受けたというので読んでみた。
新宿中村屋の歴史と社員へ向けた商売に対するメッセージ。

中村屋の中心となって支えた奥さんも本を出している。
身の丈を心がけ細心の注意を払い顧客第一という点はなるほど伊藤と同じだと思う。
また古い慣習を疑い、会社経営も社員第一に新しい制度なども導入。
利益を出すことは必須だけど、決して利益のみを追わない。
店員を家族のように。

一商人として

伊藤雅俊の商いのこころ

「ブックオフ」や「俺のイタリアン」などを起業した社長が、イトーヨーカドーの社是を参考に参考にしているというので読んでみた。
朝日に連載された「私の履歴書」をまとめた本。

商売で一番大切なのは信用。
信用の担保はお金やモノではなく、人間としての誠実さ、まじめさ、真摯さ。

小さなことにぐらつかない自信を得るには、過去現在将来を通じて一貫した努力が必要。
「変化への対応」「基本の徹底」
歴史の目を持って未来を見つめる
自分より賢い人間を集める術(Aカーネギー)
組織ができあがると、分業が進み権限が細分化され、官僚化がすすみ、責任を持って取り組む当事者意識が薄れる

関連ワード
・大店法(旧:大規模小売店舗法、新:大規模小売店舗立地法)
 旧は大規模スーパーの事業活動を調整するため。
 新は大型店と地域社会との融和の促進を図るため。
・「運、鈍、根」
 成功するには幸運、根気、鈍いくらいの粘り強さが必要。
 『私はいつも「運・鈍・根」を唱え続けてきた。
  運は鈍でなければつかめない。利口ぶってチョコマカすると運は逃げてしまう。
  鈍を守るには根がなければならぬ。』(古河市兵衛)

伊藤雅俊の商いのこころ

魂の経営

富士フイルムの社長の本。デジタルカメラの登場であっという間に需要の減った写真のフイルム。
「写ルンです」「フジカラープリント」などフイルムを収益の柱としていた富士フイルムがどうやって事業転換を成功させたのか。

写真文化を守ることを企業の目標としつつも、化粧品や医療品などこれまど違った分野へも進出。
フイルム事業の衰退に加え、リーマンショック、円高など次々と起こる危機。
こうした危機をすべて乗り越えてきた経営者が語る心構えや行動指針など。
特に身にしみたのは「現実と向き合う」「やらなければならないことは必ず実行する」

魂の経営