白夜行

『白夜行』はTBSのドラマで知りました。気になっていたのですが、結局ドラマは一度も見てなくて、ようやく小説に手をつけました。なかなか分厚い本でしたが、1週間で読みきり。

ドラマは山田孝之、綾瀬はるか以外の出演者は知らなかったので、さっき白夜行の公式サイトでキャストを見たら、おお!なるほど!というキャスティング。ドラマも見てみたくなりました。

ある廃ビルで起こった殺人事件。当時小学生だった少年と少女は、それぞれ被害者、容疑者として親を持ちながら、それぞれ20年の時を過ごしていく。二人の成長に合わせて起きる数々の事件は、あの殺人事件とどう繋がっているのか。執拗に事件の真相を追う刑事は真実にたどり着けるのか。

推理小説の面白さも備えつつ、バブル期前後の日本の世相を重ねてながら描かれる20年に、読者も自分の当時を思い重ねるのでしょう。

ダヴィンチ コード

ようやく読みました『ダヴィンチ コード』

古本屋の上・中・下三巻セット900円で読むダヴィンチの名画に隠されたキリスト教の真実を解き明かすミステリー。

面白かったのは名画の中のメッセージはもちろん、最近に実際に上映された映画作品のなかにもそれらのメッセージがあるということ。たとえば、トムクルーズ主演の『アイズ・ワイド・シャット 』やディズニーの『ライオン・キング』が挙げられていて、謎解きの要素を身の回り、または実際に見ることができるということが読み手を引き込んでしまうんでしょうね。

文庫版『ダ・ヴィンチ・コード』

まってました「ダビンチコード」が文庫本化されるのを。

古本屋でハードカバーの上下巻が1800円でしたが、文庫本は一冊580円だから、上中下の三巻でも1740円。新しいし持ち歩きやすいから、通勤中にも読みやすですね。

5月20日には映画が全世界同時公開、それまでに読んでおきたいな。

インターネットマガジンが休刊

「インターネットマガジン」が休刊に(ITmedia)

インターネット専門の月刊誌「インターネットマガジン」が2006年5月号(3月29日発売)を最後に休刊になります。

数年前、私がインターネットに興味を持った頃、読んでいたのが「インターネットマガジン」でしたが、創刊から12年も経っているとは知りませんでした。当時はHTMLやJavascriptのTipsなど、よく真似していたのものです。そのうち、WEBデザイン系の専門誌が出版されてから、だんだん読まなくなってしまったのですが、休刊となると寂しいですね。

テラさん

久しぶりに図書館に行ってみた。しかも初めて隣区の図書館へ。

そこで『トキワ荘青春日記』という本を読んだ。藤子A不二雄がトキワ荘に住んでいた二十歳から二十六歳までの日記を抜粋した本。『まんが道』も読んだけど、このトキワ荘での漫画家たちの生活は、裕福ではないけれど、夢と希望にあふれ、とても楽しそうで憧れる。

このマンガ家集団のなかに寺田ヒロオという漫画家がいた。トキワ荘の最古参で、あとから入ってくる藤子不二雄(藤本弘、安孫子素雄)、森安なおや、鈴木伸一、石森章太郎、赤塚不二雄、たちから“テラさん”という愛称で兄貴のように慕われた人。

古田の帯は眞鍋

とうとう古田ブログも書籍化。

眞鍋かをりが『ここだけの話』を書籍化したとき、帯のコメントは古田選手でしたが、今度の古田選手の書籍化では眞鍋が担当してますね。

まだ、どちらのブログでも詳しい情報が出ていないのがちょっと残念です。裏話など、今後の記事に期待します。

眞鍋のブログ本、古田が帯

古田選手、遅ればせながら40歳の誕生日おめでとうございます。

古田選手のブログで「おかげさまで初老を迎えました。」という記事、誕生日プレゼントに奥様からサーフィン入門の本とDVDをもらったとか、その奥様が世界陸上のキャスターで忙しいとか、同キャスターの織田裕二といえば東京ラブストリーだ!とか、いろいろ楽しい内容なのですが、私が注目したのはPSとして書かれた“眞鍋かをりのブログ本の帯を担当した”ということ。

古田選手がブログをはじめた時“目標は大きく打倒眞鍋かをりのトラックバックで。”というのがきっかけになったと思いますが、それがいつのまにかブログ本の帯を担当してしまうなんて面白いですね。

眞鍋のブログ本

人気のブログ「眞鍋かをりのここだけの話」が書籍化されます。

ブログ本文に加え、すべての記事に対する自分コメント、ブログを書くための10ヶ条、本文に登場したお店のぐるナビ風紹介ページ、掲載されなかったケータイ写真特集、表紙や中の写真は撮りおろし、1300円くらいで7月末に発売予定ということです。

企画や写真も自分が発案から関わっているということなので、どんな本になるか楽しみです。ブログ運営の裏話もあるのかな?“眞鍋に学べ!”(byサイエンスゼロ)ということでブログの教科書としても最適かも?

銀行員がマンガ家に

銀行員として10年以上勤めた後、30歳になってからマンガ家に転身し、成功した方をご存知でしょうか。「釣りキチ三平」の作者、矢口高雄さんのことです。

『夢の積立しませんか~ボクの銀行員日誌』とう本で、ご本人が銀行員からマンガ家へ転身するまで、夢の積立を続けた様子が綴られています。

10年も勤めた銀行員という安定した職業を捨て、30歳という年齢、妻も幼い子どももある身、普通ならもマンガ家になろうとは思えないような状況で、それでもマンガ家を目指したその気持ちは、期待よりも不安が大きかったことは想像に難くありません。まさにそうした思いも綴られており、仕事に悩む昨今、多少なりとも勇気をいただきました。

星の王子さま

新訳「星の王子さま」続々 岩波版半世紀、独占権が消滅(asahi.comより)
日本での著作権が今年1月で切れ、これに伴い岩波書店が持っていた独占的な翻訳出版権も消滅。来月から様々な出版社から新訳で出版されるそうです。

しかし、タイトルの「星の王子さま」は、岩波版の故・内藤濯さんのアイデアで、原題を訳すと「小さい王子」なのだとか。そのため新訳版を『星の王子さま』の名前で出版すことに、内藤さん翻訳の著作権継承者は反対してるのですが、著作権の専門家の話では一般的に本の題名には著作権は及ばず、法的に争うことは難しいんだそうです。

本の題名には著作権が及ばないってことが一番「へぇ~」な記事でした。
ちなみに私はまだ読んだことがありません。

ところで新訳版のイラストはどうなるのかな?そっちも気になる。

アンデルセンドリーム

昨日は「恐竜博2005」→「ベルリンの至宝展」とハシゴした後、さらに上野公園で「子どもの本まつりinとうきょう」というイベントをのぞいてきました。東京都教育委員会と出版社が連携して、絵本や児童書などを20%割引販売してました。

ちょうど欲しかった本、ひらいたかこ さんの『アンデルセンドリーム』の新装版があったので、迷わず買い。新刊本が割引で買えることってなかなか無いですから。本の内容は、アンデルセンの童話をイラストにした画集です。

この方の画集については、以前にも「アガサクリスティ」とう記事で紹介してます。

ちびくろ・さんぼ復刻

ちびくろ・さんぼ復刊へ東京の出版社が4月に(WEB埼玉より)
米国では『さんぼ』は黒人への蔑称らしいですが、インドでは『さんぼ』は一般的な子どもの名前なんだそうです。版元となる「瑞雲舎」の井上社長いわく、「何が差別的かをよく考える必要があると思う。」確かにそうだと思います。

ちびくろ・さんぼが復刻なら、藤子不二雄の『ジャングル黒ベエ』も復刻して欲しいです。(パオパオ好き)
ウ~ラウラウラウラ~!ベッカンコー!

坂の上の雲(六) -鎮海湾-

坂の上の雲(六)に面白い一文があったで掲載。

「行こかウラジオ帰ろかロシア、ここが思案のインド洋」

日本軍がバルチック艦隊を迎撃するため、朝鮮海峡出準備を進めるが、当のバルチック艦隊がいまだにインド洋に留まっている。この状態を、新聞記者に対して秋山真之がロシア皇帝の立場に立って考えて言い表した言葉。

このころロシア皇帝は、バルチック艦隊を進軍させるか、革命騒ぎの国内治安のため(保身のため)に呼び戻すか、という判断に迫られる。この判断は戦争を続けるかやめるかという国家的判断と同じ意味を持ち、いまだにインド洋(マダガスカル島)に留まっているということは、その判断に迷っているのだろうと秋山は見て取った。

どこかで聞いたことがあるような気がするけど、都都逸っぽいからそんな気がするだけかな?

中村うさぎ「UTAKATA ウタカタ」

『極道くん漫遊記』というファンタジー小説があります。はるか昔に読んだけど、この著者・中村うさぎが、今は散財ぶりを綴ったエッセイで人気らしい。しかも本日から本人主演の『UTAKATA ウタカタ』なるドキュメンタリー映画まで公開とか。

この映画、“買い物依存症からホストクラブ遍歴、美容整形、セックス、恋愛、結婚・・・と彼女の本音トークを追い、ついに豊胸手術のオペ室にまで潜入する。”という過激なものらしい。少年少女向けの小説家が、いつのまにこんな風になったのか、時代の流れって恐ろしい。

その日から読む本

今朝の「めざましテレビ」の1コーナー「めざまし調査隊」で宝クジの調査をしてました。それによると「その日から読む本」という、高額(一千万以上)の当選者しか受け取れない冊子があるそうです。

気になる内容ですが、高額当選者以外には秘密のようで、放送でも内容までは語られませんでした。ネットで検索しても見つからず、断片的な情報では、「あまり人に話さないように」「会社を辞めないように」といった常識的なことや、「その後の生活や心の持ちようについて」「当たったのをだれに打ち明けるか」「お金を分ける際の贈与税などの税金問題」「資金運用の考え方」などについて書いてある…らしいです。

年末ジャンボでは、予想当選額と実当選額で果てしなく差があったため、昨日は新年一発目の宝くじを購入しちゃいました(千円分だけど)。ぜひこれで高額当選金と同時に、「その日から読む本」を手に入れたいです。

私に「その日」は来るでしょうか?

帝都物語

荒俣宏原作のSF小説。明治から近未来の東京を舞台に、呪術を駆使して東京を壊滅させようとする怪人・加藤保憲と、その時代の文豪・幸田露伴、寺田寅彦、三島由紀夫などが対決する物語です。おかげで近代日本史と文学に多少なりとも興味を持ち、渋沢栄一の伝記や泉鏡花の『高野聖』を読むきっかけになりました。SFオカルト的な面だけでも面白くて、「フランフォーファー線の曇り」「永遠の満月の方程式」など、目次のタイトルだけでも内容が気になり、一気に読みました。

「魔王編」では加藤はちょっとお休み中で、昭和11年の2・26事件が主題になり、北一輝、高橋是清、甘粕正彦、石原莞爾などが登場するという場面もあります。

著者は最近、コメンテーターとしてよくテレビに出演していますが、小説のほうもまた書いて欲しいです。

東京原子核クラブ

読書感想文トラバ企画に参加です。
おすすめは戯曲本から「東京原子核クラブ」(マキノノゾミ著)。演劇を見たのがきっかけですが、非常に面白くて、この戯曲本を見つけて狂喜しました。

内容は物理学者・朝永振一郎をモデルに、下宿時代・戦争前後の苦しくも楽しい生活を描いたもので、下宿人たちが個性的で魅力的です。たとえばダンスホールでピアノを弾く博打好きの関西人・早坂は「博打で大勝ちした朝は、気分がいいさかいドビュッシーや!」なんて、見かけと中身のギャップが面白かったりします。

機関車先生

久しぶりに小説を読みました。
舞台は瀬戸内海の小さな島。そこにはたった一つの小学校に生徒が7人と校長先生が一人。そこへ臨時教師として赴任してきた、口をきけないけど、おっきくて優しい機関車先生が、「子供たちを教えることができるのか」という周囲の疑念をよそに、子供たちと交流を深めていきます。

公開中の映画「機関車先生」で、先生役を演じている坂口憲二はイメージがピッタリ合っていると思います。小説を読んだきっかけもこのサイトを見たから。

ドット絵職人

ドット絵の手引き本もいろいろあるみたいですが、私はこの本を図書館から借りて勉強中。でも最近はブログばっかりで開いてないな。
32x32ピクセルのアイコンに挑戦中なのですが、影の付き方とか、グラデーションのかかけ方が難しいんですよね。

「あぐり美容室」とともに

今読んでる本です。
94歳でも仕事するなんてすごい。以前、作者の半生がNHK朝の連ドラにもなりましたね。
ウチの親にも読ませてやりたい(笑)

最近、自分より上の年代の方はどんなことを考えているのか?その年代の方が、今の私の年代を振り返ったときにどう思うか?なんてことが気になって読んでみました。

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