アイデアはどこからやってくる?

『アイデアはどこからやってくる?』を読みました。
著者の岩井俊雄さんはメディアアーティストとして絵本、ゲーム、 TV番組など多方面で活躍しており、縦に開く絵本『100かいだてのいえ』や電子楽器『TENORIーON』、ジブリ美術館の『トトロぴょんぴょん』、テレビ番組では『ウゴウゴルーガ』などの製作に参加してます。

私が今でも好きな番組として挙げるのが『アインシュタインTV』で、また『時間層II』というアート作品非常に衝撃を受け、その両方が岩井さんのお仕事であることを知ってから、岩井さんのお仕事にずっと興味がありました。そして岩井さんの発想がどうやって生まれるのか、非常に興味深く読ませていただきました。

本書の中にはアイデアを生み出すためのポイントがたくさん紹介されています。
子供のころからの体験、工夫する・考える・気づく、常識にとらわれない広い視野をもつ、などすべて紹介したいところですが、とりあえず私が面白いったのは「不満を感じたときがチャンス」「常識となっていることの始め、歴史を知る」という点。これかの生活ではこれらの点に注意してみようと思いました。

この『アイデアはどこからやってくる?』は対象年齢が14歳以上ということで、平易な文章で読みやすく、また岩井さん自身の子育て経験もアイデアの元になってることから、パパママにも参考になる点がたくさんあり、幅広い層が楽しめる本です。

つぶやき
「岩井俊雄」

  • 自分の中では『四月物語』が好きです。相当好きなんですよね、自分の作品の中では。(中略)クライマックスでどしゃ降りのシーンがあるんですけど、あのシーンが撮れて本当に良かったというくらい。 --- 岩井俊雄さんとの対談
  • TENORI-ONもDS初期のメディアアートっぽいながれとか。どっちも岩井俊雄さんがらみだし彼の影響はすごかった気がする。
  • スティーブライヒの18人の音楽家のための音楽、今更だけど何かに似てると思ったら、テノリオンで曲つくるとこうなりませんか?岩井俊雄さん、スティーブライヒ想定してそうだし

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