はなちゃんのみそ汁
(食べものを選ぶ基準は)命が喜ぶ食べ物であるかどうか。ただ、命が喜ぶ食べ物ほど値段は安くない。
早起き玄米生活〜がんとムスメと、時々、旦那
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p50
病気になるということは、その人の生き方が間違っているというサイン。生き方そのもの原因なのです。
症状だけ診るのではなく、体全体を診る治療の大切さ
人間が本来持っている自然治癒力を高めながら、病の根本原因を取り除く。正しい食と心の持ち方で「治る力」「もとに戻る力」を引き出すのである。
薬でいったん容態が収まったかのように見えても、生き方を改めなくては、いずれ、同じ病を繰り返すことになる。
夜八時以降に口にする食べ物は、どんなに栄養のあるもので毒と思いなさい。
p62
食べることは生きること
お金が足りなくなれば、最初に削るのは食費。簡単便利で安いものに走った。その結果、二人とも病気になった。
p73
そんな食事の貧しさで、心も体もむさぼられていることに、気がつかなかった。
p74
(食べものを選ぶ基準は)命が喜ぶ食べ物であるかどうか。ただ、命が喜ぶ食べ物ほど値段は安くない。
消費者は、まじめに取り組んでいる生産者や食品会社を買い支えなければならない。
p78
がんが消えたときは、「生きているだけで幸せ」と感じたものだが、人間とは、どうしてこうも欲深く、忘れっぽいのか。
p84
人間のすることに限りはありません。
だから優先順位をつけて、ある程度我慢することが大切だと思ってます。
体が元気であるほど、油断してしまうのだけれど。食事と睡眠は治療の一環でもある。
22時から2時までの間に、新しい細胞は作られているという。その間、しっかりと深い眠りを確保し、免疫力を上げる。
p89
免疫治療における「笑い」の治癒力
p95
生きると死ぬは、常に背中合わせ
p108
できいないことを数えるのではなく、できることからコツコツと
「なんとかなる」「人生7割でよし」
西福江(玄米和食の給食保育園、高取保育園園長)
内田美智子(助産師)
タカコ・ナカムラ(ホールフード提唱者)