怪獣のそだてかた

IMG_0459小さな子ども、特に男の子をもつ母親はみなさん思うんじゃないでしょうか、小さな子どもは「怪獣」だと。
そんな怪獣を育てた女優の紺野美沙子さんが書かれた育児エッセイ本「怪獣のそだてかた」を読みました。

紺野さんは女優のほかに「空飛ぶホタテ」というエッセイで日本文芸大賞女流文学賞も受賞しているだけあり、読みやすくて面白かったです。

女優さんといえばただでさえ仕事で忙しそうなのに、どうやって出産・育児をこなしたんだろうという興味からでしたが、女優云々より、子育て自体が誰でも大変なんですね。

紺野さんのお子さんは男の子ということで、この点がウチと一緒。これから起こるであろう、男の子ならではの騒動を予感させるエピソードもいくつかありました。

中でも面白かったのは男の子がハマる3つのタイプ
(1)ヒーローもの(2)電車(3)クルマ
で、紺野さんのところはクルマでした。

どんどん買い与えられ、増える一方のミニカー。
出かける時もいくつも持っていくため、バックが石を詰めたように重くなるとか。
寝る時はクルマも一緒に寝たり、ときにはクルマにご飯も食べされる(マネ)もするとか。
延々と「このクルマは何?」と聞かれ、ミニカーに書かれた名前をこれまた延々と答え続けるとか。
あぁ、うちの子は何に興味をもつのかな。

それから男の子が避けて通れないのは昆虫などの生き物
思わぬ所からザリガニを飼うようになった紺野さん、はてはザリガニの赤ちゃんが生まれてからは、すっかりザリガニブリーダーになったとか。
私もカブトムシ、クワガタ、ザリガニ、カメなどいろいろ飼ったし、この辺も避けて通れない道のようです。

おむつの卒業や偏食についてのエピーソドもあり、どれもこれから経験するんだろうなぁと思いながら読みました。

子育て中のお母さんだとなかなか本を読む時間なんて持てないかもしれませんが、エピソードの1本でも読んでみると息抜きになるんじゃないかと思います。

育児エッセイといえば、実はすでに20年くらい前読んだことがあります。友人にプレゼントしたさくらももこさんの『そいうふうにできている』も爆笑ものでした。

NHKの朝ドラ「あまちゃん」の宮藤官九郎も育児エッセイを出してるようで、こっちも読んでみたい。

つぶやき
「育児エッセイ」

  • @dadada_dagda やはり『ずっとお城で暮らしてる』は圧倒的なんですね。『丘の屋敷』は題名だけ存じておりました。シャーリイ・ジャクスンの育児エッセイ、とても気になります……。三冊とも手に入れてきましたので、存分に楽しもうと… https://t.co/t96EFfKobb
  • RT @kodomoe: 育児情報サイト・コノビーさんで、おーなり由子さんのエッセイ『こどもスケッチ』が読めます!ー「今朝も学校に行く直前、玄関で『エプロンってある? 今日、つかうねん』。さらっと言うので、むむむ、となった。急には無理。『もう忘れて行き!』」#小学生男子あるある…
  • RT @shinya_sheep: 旦那は家事・育児を仕事より楽チンと思ってんじゃないの?裁判(鈴木信也)|元ジャンプ作家が○○について本気で考えてみた - 少年ジャンプ+α https://t.co/6RF5lO9Umz エッセイ更新されました。よろしくお願いします。

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