土 地球最後のナゾ

100億人を養う土壌を求めて

タイトルをみて、土にどんなナゾがあるのか興味があって読んでみた。

12種類
黒ぼく土
強風化赤黄色土
ひび割れ粘土質土壌
オキシソル
砂漠土
未熟土
若手土壌
永久凍土
粘土集積土壌
チェルノーゼム(黒土)
ポドゾル
泥炭土

土壌:岩の分解したものと、死んだ動植物が混ざったもの

岩石、鉱石、砂、粘土など多くの種類

岩石は水、酸素、生物の働きで分解される(風化)

土を分けると粗い砂、細かい砂、シルト、粘土になる

水、酸素、生物がないと岩石は粘土になれない

落葉層、腐葉土、腐植、粘土

土はその機能を現代の技術でも再現できないほど複雑

ミミズなど生物が腐植と粘土を混ぜて食べ、腸内の粘液で結合しフンとして土壌の塊にすることで、通気性、はい水性のよい土となる

土の性質を決めるもの
腐植と粘土の量、粘土鉱物の種類
が水や養分を保持する能力を分ける

土を使わない植物工場は肥料もエネルギーもたくさん消費する

土が変化する条件
岩石(地質)、地形、気候、生物、時間

腰は低く、押しは強く

土(土地)によって生業も変わる
永久凍土では農業ができず、狩猟か採集になる

土は運ぶには重すぎる、多くの量が必要、増やせない、地質は簡単に変わらない、水や生物など環境も深く関わる

降水量と人口分布は一致する

肥沃な土
・粘土と腐植が多あ
・窒素、リン、ミネラルなど養分に過不足がない
・中性である(酸性でもアルカリ性でもない)
・排水性、通気性がよい

土への養分補給は
火山噴火、洪水、土砂崩れ

世界の食生活が肉食になるほど、食糧事情が厳しくなる。ウシを育てるには多くの穀物が必要

食糧分配の問題
生産量は必要量を上回っているのに、餓えで苦しむ人がいる
輸送のインフラと公平な分配の体制が必要

砂が生まれる2倍の速さで消費されている。砂資源が枯渇

農学栄えて、農業滅ぶ
難しすぎる学問は一般の農家では使えない、農家の学問の底上げも必要

自分の足元の土が何で、どんな特徴を持っているか、ということを普及できれば人々から良いアイデアが出てくるはず
よそに新しい土を見つけなくても、足元の土には可能性と希望がある

日本史は田んぼを増やしてきた歩み。多くの武将は土木事業のリーダーでもある

バーチャルソイル
土はさまざまなものに形を変えて生活に関わっている
バーチャルウォーター
食糧の輸入は、その生産から移動にかかる水も消費している

つぶやき
「土 地球最後のナゾ」

  • RT @May_Roma: 思った以上に深い土の話。肥沃な土は食物生産の源。雑学として面白い→藤井 一至 の 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~ (光文社新書) https://t.co/pSktKYZ6nO
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