銀行員がマンガ家に

銀行員として10年以上勤めた後、30歳になってからマンガ家に転身し、成功した方をご存知でしょうか。「釣りキチ三平」の作者、矢口高雄さんのことです。

『夢の積立しませんか~ボクの銀行員日誌』とう本で、ご本人が銀行員からマンガ家へ転身するまで、夢の積立を続けた様子が綴られています。

10年も勤めた銀行員という安定した職業を捨て、30歳という年齢、妻も幼い子どももある身、普通ならもマンガ家になろうとは思えないような状況で、それでもマンガ家を目指したその気持ちは、期待よりも不安が大きかったことは想像に難くありません。まさにそうした思いも綴られており、仕事に悩む昨今、多少なりとも勇気をいただきました。


代表作となる「釣りキチ三平」は、私も小学生の頃にテレビで見て夢中になり、、近所の用水路や溜池で、主にフナを釣りに興じたものです。

マンガももちろん読みましたが、今読み返すとあの頃とはまた面白さが違います。子どもの頃は巨大魚を釣り上げる話が好きだったのですが、今読むと三平の家の周りの自然や風習のエピソード(作者の原体験)が面白く感じます。またカラーの原画などは、自然の美しさと田舎の情緒あふれる素敵な作品が沢山あり、以前に出版された原画集を手に入れられなかったことが今でも悔やまれます。

原画展、近くで開催して欲しいな。

つぶやき
「矢口高雄」

  • 「釣りキチ三平」で知られる矢口高雄さんのコーナー https://t.co/m85mOb37ZT
  • RT @mongkeke_tarikh: >豚汁 つりきち的矢口高雄の蛍雪時代で描かれていたけど、戦後直ぐくらいの世代で豚汁というとご馳走の部類で、自分の頃でも給食で豚汁はカレーやわかめご飯に近い頻度だった気がする。家で口にするにしてもやはりちょっと贅沢な雰囲気があった。
  • RT @mongkeke_tarikh: >豚汁 つりきち的矢口高雄の蛍雪時代で描かれていたけど、戦後直ぐくらいの世代で豚汁というとご馳走の部類で、自分の頃でも給食で豚汁はカレーやわかめご飯に近い頻度だった気がする。家で口にするにしてもやはりちょっと贅沢な雰囲気があった。

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