決算書で面白いほど会社の数字がわかる本
簿記の基礎を勉強して、最終的に決算書の意味がわかるようになりたいと思っていたので選んだ本。正式な決算書も面積(率)で表してほしいと思う。
ポイント
収益性、安全性、金融力、生産性
金額ではなく率で考える
貸借対照表は面積図にする
損益計算書
いつ、どこで、発生したか
売上原価
販管費
営業外損益
特別損益
法人税
利益別の会社の力と関係者
粗利益:商品力
営業利益:管理力/銀行が注目
経常利益:財務力/格付会社
税引き前:経理力/税務署
純利益:総合力/投資家
損益分岐点
損益分岐点比率=
分岐点の売上高/現在の売上高
分岐点=儲けがゼロ=比率は1
儲かる=比率は100%より低い