半ケツとゴミ拾い

『プロは逆境でこそ笑う』で紹介されていた本。

裕福で苦労知らず、自堕落な生活を送っていた大学生が卒業をひかえ、にわかにこれじゃいけないと思い始め、そんなときにみた映画「107+1 天国はつくるもの」をきっかけに、早朝の新宿でゴミ拾いを始める。

始めてから数日は嫌なことばかり。よくそこで止めなかったと感心する。そんな中、ケンカの仲裁をしたことをきっかけに徐々に周囲の反応が変わり、ゴミ拾いに仲間ができ、全国的な運動にまで発展する。

始めて2、3日は嫌なことばかり。
自分を変えたいという思いから自分で始めたことであり、「1ヶ月は続ける」という約束を兄としたため止められない。
2週間目、ケンカを仲裁するが自分も殴られ「もう限界」「止めよう」と思う。
しかし、客観的な自分が「もう1日だけ」と続けることに。
翌日、ゴミ拾いの仲間が一人増えていた。これでゴミ拾いを続けることに。
3週間目、さらに一人増えた。
1ヶ月目、約束は果たせたが「やれるところまでやる」とさらに続けることに。
いままで嫌がらせを受けてきた人から認められ感謝されるようになり、ゴミ自体も減ってくる。
1ヶ月半、この活動を広めたいと、自分の活動を新聞知らせ、そのなかの一つにとりあげられる。
3ヵ月後、仲間が40人以上に。
4ヵ月後、新宿市長や鶴瓶さんといった人も一緒にゴミ拾いを。
6ヶ月後、「全国同時多発エコ」実施。全国で444人がゴミ拾いを。

何かを始めること、あきらめずに続けること、仲間がいると続けられる、世の中のために、

つぶやき
「半ケツとゴミ拾い」

  • 半ケツとゴミ拾い」 荒川 祐二 著 地湧社

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