知覚心理学

「ゲシュタルト」で検索して見つけた本。人体の生理的な面から「見る、見える」ことを考えることができる。

知覚は恒常性を保つ
・対象物の見え方が変わっても、同一であると認識するために、脳内ではは恒常性を保つための変換を行っている

目と脳
・「見えている」ということは、目からの視覚情報を脳が変換した結果である
・脳は対象のあるパーツに注目し、ほかの部分は補完したうえで全体像を結ぶ
 ある条件では、色や形など存在と違った形で、または存在自体を像として結ばれないことがある

・視覚系は楕円や台形より丸四角などよい形を好む

目の錯覚は脳の錯覚

人が認識しやすい色
・基本の色:赤 緑 青 黄
・さらに基本の色プラス:紫 橙 茶 桃 白 灰 黒

キーワード
・シェパード錯視
・フレーザー 渦巻き
・ランダムドット キネマとグラム
・生態光学
・オプティカルフロー

関連書籍
・脳はなぜだまされるのか
・イリュージョンから認知科学へ /下條

つぶやき
「知覚心理学」

  • Helmholtz エネルギー保存の法則の発見者の一人。色覚、聴覚の研究、知覚の無意識的推論など実験心理学における功績も大きい。蛙を被験体として神経の伝達速度を測定。
  • 【心理学学習/認知/知覚】シェイピング:標的行動に近い行動をまず強化し、その行動が増加したら強化をやめ、強化の基準をさらに標的行動に近づけるという操作を何度も繰り返し、標的行動を形成させる。強化と消去を組み合わせた行動形成法。
  • 【ジェームズ・タレル】心理学や数学を用いて光による知覚作用をテーマとしたインスタレーションを作成する。体験型の作品が多い。ローデン・クレーターが有名。

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