機関車先生

久しぶりに小説を読みました。
舞台は瀬戸内海の小さな島。そこにはたった一つの小学校に生徒が7人と校長先生が一人。そこへ臨時教師として赴任してきた、口をきけないけど、おっきくて優しい機関車先生が、「子供たちを教えることができるのか」という周囲の疑念をよそに、子供たちと交流を深めていきます。

公開中の映画「機関車先生」で、先生役を演じている坂口憲二はイメージがピッタリ合っていると思います。小説を読んだきっかけもこのサイトを見たから。

つぶやき
「機関車先生」

  • 一人先生、車持ってないからいつも公共交通機関を使うしそのシーンが描写されたら大抵急患が発生する。
  • RT @nyanyanya_n3: 吉田松陰先生は教育者として有名かもだし実際教育者としても素晴らしいけど、実は先生の方が暴走機関車🚂 後々にクーデター起こした高杉晋作や薩長同盟結んで倒幕を行った桂小五郎から「待って先生」と止められる側なのやべえよね
  • なんか、吉田松陽先生、銀魂の穏やかな感じのイメージが強かったんですけど、無事エネルギーの塊で馬鹿正直で止まれない機関車みたいな人だったのだなと……。キャラが強すぎるんじゃよ!?

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