不摂生な人でも病気にならない人の習慣
なぜ自律神経の名医は超こってりラーメンを食べ続けても健康なのか?
ヘルスリテラシーを高めて自分の体を健康にする
働き方改革、人生100年時代
自分に相応しいかどうか自分で判断できる力
自律神経
内臓器官、とりわけ血管をコントロールしている
自律神経は交感神経と副交感神経の2種類
交感神経:アクセル、血圧上昇、気分高揚、心身ともにアクティブ、緊張
副交感神経:ブレーキ、血管緩む、血圧低下、心身はリラックス
朝6時から夕6時:オン:交感神経
夕6時から朝6時:オフ:副交感神経
両方が活性化しているうえでそのバランスが大事
欲求を無理に自制するとストレスが溜まり、自律神経が乱れる
自分を許すことで自律神経が乱れない
ゆったりとした気持ちが大事
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朝食はやっぱり大事
・一杯の水
・バナナ
だけでも
・副交感神経の働きアップ(朝は交感神経は自然にあがる)
・血流がよくなる
・腸が働くと肝臓、心臓、と血流がめぐり脳も活性化する
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叱られた時は深呼吸
・怒りは自律神経を乱す
・怒りだすと感情を抑えられなくなる
・緊張状態は頭も働かない
・深い呼吸は副交感神経を刺激し緊張をほぐす
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精神的な疲労は
腸内環境を整えると、精神も安定する
腸内環境を整えるには発酵食品と食物繊維
ヨーグルトとの相性チェック
・1日100グラム、2週間から4週間、同じヨーグルトを食べる
>便がバナナ状、肌の色が明るく、疲れにくく、よく眠れるなど良い変化があればあっている
>お腹が張るのは腸内環境変化のサイン、様子を見る
納豆、みそ、醤油、梅干し、ナンプラー、キムチ、チーズなど
食物繊維は腸内を掃除
不溶性:バナナ、ごぼう、こんにゃく、枝豆、たけのこ
水溶性:海藻、らっきょう
野菜、果物、海藻、きのこは両方含む
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45分の集中と15分の休憩
人間の持続時間は90分が限界
15分の休憩をうまく使う
・緊張状態を解いて>休む、見直し、整理、準備、などにあてる
気が散る要素を排除し、集中できる環境を準備する
気が散る要素に気づく
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長いディスクワークのあとはウォーキングでリフレッシュ
外気でリフレッシュ、適度な運動で末梢血管の血流をよくする
(リフレッシュ目的の場合)ランニングなど激しい運動は逆効果
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食事はゆっくり
食事の前に水をのむ
眠くなったら仮眠をとる
肉など動物性食品
良い:自律神経の働きを高める
悪い:脂肪がつく>脂肪が血液中で酸化すると血液がドロドロになり血流が悪くなる
対応:抗酸化成分、緑黄色野菜、ナッツ、かぼちゃをとる
肉の前に野菜、食後に果物を食べる
悪い食事
・食事を抜く
・炭水化物のとりすぎ
良い食事
・昼食は少なめにする(朝4、昼2、夕4の割合)
・ただし我慢せずにセルフコントロール
・3食の時間と栄養バランス良く食べることで血糖値の急上昇急降下を防ぐ