新聞記者

映画をきっかけに読んでみた。読み終わった翌日、日本アカデミー賞で三冠を受賞していた。

望月 いそこ 衣塑子

新聞記者の仕事とは、ひとつずつ真実を認めさせて、さらに裏を取っていくこと
最初から真実を聞けることなどない、質問が否定されることを前提に、何度も疑問を投げかける

菅話法
木で鼻をくくった態度、定型句を淡々と繰り返し、一方的にコミュニケーションを断ってくる

読売新聞:警察関連の事件に強い
朝日新聞:贈収賄や選挙違反など捜査2課系の事件に強い

頭がいいとか、どこの社とかじゃない、自分が新聞記者に情報を話すかどうかは、ことの本質に関して、その記者がどれだけの情熱を持って本気で考えているかどうかだ

事情聴取
午前中はフレンドリー、ソフトな口調
午後は態度が急変、午前中に得た情報をすり合わせて臨んでくる、人格攻撃・・・黙秘に徹する、どんどん疑心暗鬼になる、心を無にする、ほかのことに意識を向ける
これが逮捕を前提とする事情聴取だったら、かけてくるプレッシャーはもっと強かったはず

紙面をつくる
あがってきた記事をトップニュース、セカンドニュースと分類し、見出しをつけ、写真部からふさわしいカットを選び、レイアウトしていく
読みやすさ、読者の興味をひく、ひと息つける囲み記事も必要

活字と映像の媒体の違い
新聞や雑誌がおもしろいと感じるものをテレビが同じように感じるとは限らない
ニュース番組では深堀よりも広く浅くが求められる
テレビのニュースは映像が撮れるかどうかで価値が天地ほど違う
新聞記者はひとりで取材するが、テレビはレポーターとカメラマンなど複数で取材

大手と異なり、しっかりと担当制を敷いているわけではない、人手がたりないときは、臨機応変に部署間の垣根を超える

前川前次官、詩織、たったひとりで社会的に抹殺されかねないリスクを負って戦っている
一介の個人が使命感をもって国家権力を敵に回す、それでも怯むことなく凛としている、敵に怯え見て見ぬふりをすれば相手の思うつぼ

記者たちは想像していたよりはるかに権力側に寄り添っている

臆病なメディアが他人を使って報道している、表立って責任を取りたくない
本来メディアが、私(望月)がするようなことをすべきなのに、私がしたことを良くも悪くも取り上げて、その結果どうなることに責任を取らない、居るのは常に後ろ

内閣情報調査室、公安警察は直接圧力をかけるようなことはせず、間接的に「監視しているぞ」というメッセージを送ることで心理的なプレッシャーをかける

官房長官の意向を忖度しながら一記者の揚げ足を取るのではなく、一記者の視点を持って官房長官に質問し、その答えを記事にしてほしい

当局と容疑者の双方をとって不利益が生じない事件をでっちあげ、結果として丸く収める、悪しき習慣

出れば出るほど足を引っ張る人は出てくる

ガンジー
あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである

政権に対して意見していた
恵村順一郎 報道ステーション
岸井成格 NEWS23
国谷裕子 クローズアップ現代

つぶやき
「新聞記者」

  • まずは感染者の危機意識を責めるよりも、どういう状況なら感染するかの周知を徹底し、ネットだけの情報の不確かさについての議論を活発にする必要がある。今こそ新聞の必要性、多くの記者が大切な情報を集め、なるべく嘘・偽りない内容を提供していることを訴えるべきである。
  • RT @eiga_natalie: 日経電子版の連載「ネット興亡記」ドラマ化、主演・藤森慎吾が初の新聞記者役(コメントあり) https://t.co/xmHI0gx7I6 #藤森慎吾 #ネット興亡記 https://t.co/XATCtTXOSv
  • (社説)コロナ医療体制 人・物の確保を早急に:朝日新聞デジタル https://t.co/phXzs67Mt3 布製マスクがほとんど期待できないと言うのはwhoのマスクはせんでいいtレベルと同じのデマですよ。それよりお前に新聞記者… https://t.co/xRbXB09WME

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