プーシキン美術館展
日曜日というのに出勤時間と同じ時間に家を出て、上野の東京都美術館『プーシキン美術館展』に行ってきました。
早く出た甲斐があって、9:00の開場にピッタリで到着。今回も入り口付近の作品を素通りして、まだ人が来ていないところから見はじめました。誰も居ない静かな部屋で、名画と呼ばれる作品に囲まれる、たまにこういう贅沢感を味わいたくなるのですがこれも10分くらいが限度。
それでも同じ入場料金で、マティスの「金魚」の前に一人で立っているっていうのは、三文分以上に早起きする価値はあると思います。
ポストカードのチョイスは「金魚(アンリ・マティス)」「パリ、オペラ座の舞踏会(ジャン・ルイ=ふフォラン)」「室内(エドゥアール・ヴュイヤール)」の三枚ですが、入場の際先着1000名でもらった「金魚」がかぶってしまいました(^^;