エヴァンゲリオン展

エヴァンゲリオン展チケット、マリ公開初日にチケットを買って、結局翌日に行きました。チケットの絵柄はそれぞれ違います。キャラクターを指定できるのか分かりませんが、売り場の方が渡してくれたのはマリでした。

会場内は撮影禁止なので写真はありません。細かい説明はニュースとかまとめサイトで紹介されてると思うので、自分の感想だけ。

アニメーションとして完成した画面だけは分からないようなことが、絵コンテや原画などから分かります。たとえばバラバラに解体されていた第3の使徒には擬似エントリープラグが刺さっていて、人造エネルギー強制循環システムの実験がされていたとか、初号機の擬似シン化第2形態(通称:光の巨人)は体の中の血管だか神経だかの繊維しか見えていないとか、あの作品をささえるバックボーンが見えるのが楽しいです。

それから絵コンテなどは線画ならでは迫力もあります。特に塗りの箇所には塗りつぶされる前の筆圧や方向がわかって、絵の勢いみたいなのが伝わってきますね。映像とは別に原画や絵コンテで全編を読みたいくらいです。

そんな要望を見越してか、パンフレットは原画サイズになっていて中身も原画が中心。欲しかったけどお小遣い制の身分で3000円は無理でしたorz

残念と言えばもうひとつ「Q」の資料が少なかったこと。完全にTVシリーズとは別のストーリーで作り直しただけに、こっちの資料をもっと見たかった。

展覧会を見終わると、ショップが待ち構えてます。ついついあれもこれもと欲しくなってしまう。

あぁ『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が待ち遠しい。

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