トマトとバジルのジェノバ風まぜそば

以前にこの限定つけ麺を食べたのは10年前、2013年6月でした。
その時の感想が「美味しかった」というのでもう一度味わいに行ってきました。

今回は味玉はありません。
その他の点で大きく違うのは角切りチャーシューではなく鶏そぼろに変わっていました。
ガーリックチップは以前よりも細かく砕かれていましたが、ガーリックの味とチップの歯応えはしっかり感じされました。
津気屋のコシの強い麺が冷麺でさらに歯応えがあり、オイルがかかることでツルッと入っていきます。
味もトマトとの相性が抜群でもっとトマトが欲しくなりました。
それと今回は玉ねぎもシャッキリして良いアクセントになっていました。


前回の反省を踏まえて今回はしっかり混ぜました。
汁が無いためか、大盛りでも普通に食べきってしまいました。
まぜそば系はあまり当たりがなかったのですが、これは当たりです。

2013年6月4日

IMG_0355津気屋の6月限定つけ麺は「トマトとバジルのジェノバ風まぜそば」。今月はつけ麺じゃないですね。

さっぱりとした味で美味しかった!津気屋のこの太麺、パスタ風の味付けに合うのかも。
トマトとバジルはもちろん、チャーシューに粉チールとガーリックチップに岩塩も入ってたかな。津気屋のメール会員に登録したら味玉サービスしてもらいました。
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大盛りを注文したので混ぜにくいせいもあったけど、どうも混ぜるって行為に遠慮してしまい、最後のほうは味の濃くなってしまいました。しっかりと混ぜたらたもっと美味しかったかも。

「ジェノバ風」というのは“ペスト・ジェノベーゼ”を用いた料理を指すそうで、「ペスト・ジェノベーゼ 」とはバジル、松の実、にんにく、パルミジャーノレジャーノやペコリーノなどのチーズをすり潰し、オリーブオイル・塩・こしょうを加えて作る緑色のペーストのこと。たしかに緑色のソースでした。ジェノバはバジルの産地で「ジェノベーゼ」は「ジェノバの」という意味だそうです。

夏にぴったりの味だと思ったけど、6月限定なんですよね。7月は「魚だし冷やしつけ麺 大葉の香り」です。

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