6月限定、トマトとバジルのジェノバ風まぜそば
津気屋の6月限定つけ麺は「トマトとバジルのジェノバ風まぜそば」。今月はつけ麺じゃないですね。
さっぱりとした味で美味しかった!津気屋のこの太麺、パスタ風の味付けに合うのかも。
トマトとバジルはもちろん、チャーシューに粉チールとガーリックチップに岩塩も入ってたかな。津気屋のメール会員に登録したら味玉サービスしてもらいました。
大盛りを注文したので混ぜにくいせいもあったけど、どうも混ぜるって行為に遠慮してしまい、最後のほうは味の濃くなってしまいました。しっかりと混ぜたらたもっと美味しかったかも。
「ジェノバ風」というのは“ペスト・ジェノベーゼ”を用いた料理を指すそうで、「ペスト・ジェノベーゼ 」とはバジル、松の実、にんにく、パルミジャーノレジャーノやペコリーノなどのチーズをすり潰し、オリーブオイル・塩・こしょうを加えて作る緑色のペーストのこと。たしかに緑色のソースでした。ジェノバはバジルの産地で「ジェノベーゼ」は「ジェノバの」という意味だそうです。
夏にぴったりの味だと思ったけど、6月限定なんですよね。7月は「魚だし冷やしつけ麺 大葉の香り」です。