Graphic Means
FONTPLUS DAYセミナー Vol.14にて、DTP以前のグラフィックデザイン・製版の歴史を、貴重な映像とインタビューで辿るドキュメンタリー映画 『Graphic Means』上映会に参
1445:グーテンベルグ、活版印刷を発明。聖書を印刷して販売する
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1886:マーゲンターラー1行分を鋳植する「ライノタイプ」を発明
ページに活字を埋める
時間との戦い
写植は大変な作業
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|500年間、活版印刷が主流だった
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1950:オフセット印刷の研究
時間と経費を節約し,品質を自分で管理できる
印刷物のなかで写真の重要性が増してきた
中小の印刷会社、新聞社はオフセットを導入するが、大手は昔のまま
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1970:印刷のコンピュータ化
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1985:Appleマッキントッシュ発売
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2000:インターネットの普及
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2010:スマホの普及
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印刷がデジタル化され、デザインする際に腕、手、指先など身体を使わなくなった
誰でもデザインし印刷、配信できるようになったが、そのぶん粗悪なデザインが増えた
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