2012年 冬期ドラマの感想

そろそろ終わり。今回見ていたドラマは
・最高の離婚
・夜行観覧車
・カラマーゾフの兄弟
・dinner
どれも面白くて、最後まで楽しみに見てました。

最高の離婚

リラックスして楽しめるドラマ。小野真千子の役がカーネーションの糸子っぽくてピッタリ。瑛太の気弱で神経質なキャラも意外と合ってる。各キャラの長セリフのシーンはどれも緊迫感ありました。真木ようこもすっかり「こんなキャラ」っていうイメージが出来上がってしまった感があります。

夜行観覧車

事件関連の謎で引っ張る部分と、家庭や学校やご近所付き合いといった身近な話題でハラハラする部分の両面から攻めてくるのが面白い。ただ「あれはウソだった」とか、重要そうでまったく関係ないシーンとか、視聴者を無理矢理つなぎ止めようとするズルい感じ演出もあったかな。

カラマーゾフの兄弟

お父さんが本当に憎らしいw。どうしてそこまでいいなりになるのか、理解できずにイラッとする。犯人が3人の兄弟のうちの誰なのか、って点で見つづけてたのに、何の伏線も無く終盤で実はもう一人兄弟が、、、っていうのはがっくり。原作は読んだことないけど、元々ミステリー小説なんでしょうか。

dinner

思っていたより軽いドラマでした。キャラクターひとりずつにエピソードがあって、どれもからっとさっぱりした感じ。「普通はこうするでしょ」という点にも我が道を行く料理長に最後は納得させれてしまう。こんな料理長のように信念をもって迷い無く生きて行けたらなぁと思ってしまいます。

見逃してたドラマ

とんび

毎回泣けると評判ですね。

2013年の春期はどんなドラマがあるのか楽しみです。

関連商品「ドラマ」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

「テレビ」の記事

おすすめの記事