映画ばかり見てた
土日で映画5本の分の記事を書きました。
ほんとはもう一本『ブラックダリア』も見たのですが、なかなか記事にするのが難しくてあきらめました。
予告を見ると、また次の映画が見たくなりますね。
これから見たいのは『今宵、フィッツジェラルド劇場で』『ゲゲゲの鬼太郎』『サンキュー・スモーキング』。時間があれば。
ほんとはもう一本『ブラックダリア』も見たのですが、なかなか記事にするのが難しくてあきらめました。
予告を見ると、また次の映画が見たくなりますね。
これから見たいのは『今宵、フィッツジェラルド劇場で』『ゲゲゲの鬼太郎』『サンキュー・スモーキング』。時間があれば。
最後のメッセージに全て込められています。
“いまだに(ダイヤモンドの)売買は続いているが
それを阻止するのは 消費者である
シエラレオネ(物語の舞台)は平和になった
しかしアフリカには まだ20万の少年兵がいる”
人間ってこんなに欲深い生き物なんでしょうか。日本という平和で満たされた国にいるからそう感じるだけなのでしょうか。この映画を見たら、きっと大勢の人がアフリカを救いたいと思うはずなのに、いったい何をしてあげれるんでしょう。
どんな時も誰にでも明るく陽気に振舞う父親が、どん底に落ちた時の「涙」にやりきれなさが伝わってくる気がしました。
でもこのお父さん、独りよがり過ぎる気がする。だって奥さんも子供も自分の都合で振りましっぱなし。
警察とマフィア、それぞれに潜入したオトリを探し出そうとする騙しあいがスリリング。
どちらも主役級の配役で、視点がしっかり2重になってる感じがします。ただ、ラストはちょっと“殺しておわり”にしすぎじゃないのかな。
デカプリオのラストなんか“えっ!?”って感じでした。
ほかのヒーローものとどう違うのかと思って見たのですが、ガッカリするほど見たことあるようなストーリー展開。これがシリーズのための導入だからわざと簡単にしたのか、と思えばいいのかな。
それと、ゴーストライダーに変身したカットはどうも動きにCGッぽさが残っている気がするんだけど、不自然な動きは演出なんでしょうか。
犯罪自体の怖さはもちろんですが、冤罪で一生をメチャクチャにされる怖さもありますね。根本的に人が人を裁くという行為自体も怖いと感じました。裁判のしくみ自体、完全ではなくむしろ不完全。誰のために存在するものなんでしょうか。
“話せば解る”“やってなければ無実は証明される”と思うのは甘いらしく、
“やってないことを証明”できなければそのまま罰せられる可能性がある。
そして無実の証明は“やったことを証明”するより難しい。
こうして見ると、日本の司法も年金並みに信じられない。
どなたか今のうちにいい弁護士さん紹介してください。
プレイステーション 2(PS2/SCPH-90000)が機能そのままでデザインを一新。総重量を軽量化したうえACアダプターを内蔵し電源コードのみで接続。
ままでよりもさらにスッキリ配置できます。価格は16,000円(税込)
プレイステーション 3(PS3/CECHH00)は40GBのハードディスクドライブ(HDD)を標準搭載。高品質のゲームやインタラクティブコンテンツ、ネットワーク機能・サービスはそのままにだけど、PS2ソフトとの互換性ないのは痛いですね。価格は39,980円(税込)
でもまだPS2を売るの?どうせならPS oneくらいコンパクトになってくれれば考えるんだけど。
先月の記事「人生に負けてしまいそうです」で応募した自虐の詩の手ぬぐい(非売品)が当りました!
事前に当選の連絡メールは受けていたのですが、家に帰ったら郵便受けに封筒が入っていて「おおこれか!」とちょっと感動。しかもステッカー兼ペア割引特典カードも同封されていて、これはもう見にいくしかないでしょう。
ヤプログ編集部さま、ありがとうございました。
「本当にあった」とか「暗号解読」「未解決」というだけで興味がそそれらます。
新聞記者、刑事、事件に興味を持った漫画家、それぞれが犯人像を追ううちにそれに取りつかれ、疲れきってしまうのが悲しい。
行き詰った時にこれだと思う容疑者があらわれると、つい犯人にするための行動に走り、そしてまた行き詰ってしまう。冤罪というのはこの時に起こるものかもしれませんね。真実を知ることの難しさが垣間見れたように思います。
映画では真犯人を暗示しているが、現実にはいまだに謎のまま。
夜見るのはおすすめしません。
注:どこからどこまでがネタバレか気にしないで書いてます(^^;
当初、映画館で見ようと思ってましたが、やっぱりDVDでした。
親友ハリーとの決着に加えて、新たに砂男サンドマン、黒のスパイダーマン・ヴェノムとどうやって収拾つけるのかと心配しておりました。
いきなり宇宙から謎の生命体とか、何の実験化よくわからない青天井の実験場とか、とにか新しい悪役のための導入が強引でしたね。しかもなんでスパイダーマンの能力までコピれるのか、サンドマンはどうして最後砂に帰ったのか、あの病気の女の子は助かったのか、などなどやっぱり2時間程度では詰め込めない点も多かったようです。これまでのスピード感溢れるCG映像も新しいネタがなくなっちゃった感じ。
とはいえ、これまでの物語の総括でもあるし、登場人物それぞれに人間のもってる心の弱さが描かれたりと、今回はそうしたテーマにスポット当てた作りと見えないこともない。
いつも気の弱いピーターの変身ぶりがちょっと良かった。
たまにはガツンと言わないと、なんて(^^
阿部寛と中谷美紀が出演する映画『自虐の詩』が昨日から公開。
これを記念して、ヤプログさんでは『自虐の詩』オリジナル手ぬぐい(非売品)を10名様にプレゼント。欲しいむねの記事を書いてトラックバックをすればOKとのことで早速応募です。
人生、どちからといえば負け越してる私には必須の手ぬぐい。ぜひください。
とりあえず今は公式サイトにある「ちゃぶ台返し」で我慢します。ちゃぶ台をひっくり返して何回転させられるかを競うゲームです。ひっくり返したときのちゃぶ台の状態で技名も付きます。私の現在の最高は「安定大回転」で238回転でした。
原作・松本大洋で、以前見た映画「ピンポン」が面白かったので、こちらも期待して見てみました。ピンポンは登場人物に俳優を起用した実写でしたが、こっちはアニメ。
原色が入り混じった派手な町の風景と、その町を流れるようなカメラワークで物語りに引き込まれた感じがします。
蒼井優が演じるシロの話し方が、クレヨンしんちゃんに似てる気がしてしかたなかったけど。
ピンポン同様、2時間でキッチリ物語をまとめてくる潔さが好きです。
予告のCG映像が凄くて見にいきました。本編もさらに凄いCGです。ストーリーとか設定とかどうでもいい。とにかく車や飛行機が、「どうなってんの?」っていうくらいありえないような変形をありえそうにしちゃう。本当にこんぴゅーたーって凄いなー。さらにロボット同士の戦闘にいたっては、メカの部分が入り乱れて、どんな風に殴り合ってるのかすら解りにくい。
面白かったですよ。
各駅で見かける親子連れの行列。駅構外までのびるている様を見ると、親の苦労が偲ばれます。ポケモンの人気もさることながら、一体何が目的なのか、蚊帳の外の私もちょっと気になり、調べてみました。
「ポケモン・スタンプラリー2007」では、首都圏の95駅に95種類のポケモンスタンプを設置。そのうち6駅のポケモンスタンプを集めてゴール駅に行くと賞品がもらえるそうです。さらに4駅のスタンプはシークレットスタンプとのこと。
まず6つのスタンプ集めると「ピカチュウパスケース」、95種類のスタンプが押せる「スタンプ帳」と「ピカチュウサンバイザー」をGET!95種類のスタンプを全て集めると「オリジナル ポケモン クロック」がGET!さらにスタンプ帳のアンケートに答えて応募すると「ポケモングッズ」が抽選で当たるそうです。
すでにサンバイザーをかぶったお子様を多数見かけます。やっぱり95種類コンプリートが目標なんでしょうか。
舞妓Haaaan!!!が面白かったので、宮藤官九郎の脚本作品から『木更津キャッツアイ』を見てみました。ついでに劇場版「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」まで。
余命半年と宣告された“ぶっさん”はそれでも普通に生きようと、高校の同級生と一緒に野球とビールとドロボウに明け暮れる毎日。仲間はアニ、マスター、バンビ、ウッチー。TVドラマでは表と裏に分かれて、一つストリーを視点を変えて流れます。舞台となる千葉県木更津をはじめ、哀川翔、氣志團、やっさいもっさい、など実在のものを取り入れてるところがウケるのかも。Kisarazu Cat’s’n Rollが耳に残ってしかたなし。
とりあえず一緒に円陣組んでみたい。
木更津ぅ~!
キャッツ!ニャー!
キャッツ!にゃー!
キャッツ!にやあぁーー!!!
蔵乃介さんは『美女か野獣』の演技を見て好きになった俳優さん。塚地さんはネタで“電車に乗りそこねた人”を見て、観察力と表現力が素晴しいなぁと感じていたので、この映画はともて興味がありました。
私にも弟がいますが、こんな兄弟ありえないと思いつつ、ほのぼのする感じ。こんな兄弟、やっぱりありえないと思うけど、もしかたら広い世の中にはこういう兄弟が居るのかもね。
地味目な映画なのに女優陣は常盤貴子、沢尻エリカ、中島みゆき、と豪華でしたw
ずいぶん久しぶりに映画館で映画を見ました。
舞妓Haaaan!!!の駅のポップな広告がとても面白そうでした。
舞妓好きな阿部サダヲの超ハイテンションなキャラとスピーディーなストーリー展開。笑えました。“一見さんお断り”の説明にミュージカル風の演出というのが長く感じましたが、物語として、また昔からの文化としてこの“一見さんお断り”というのも意味があるものだということが良く解りました。それと最後はB級コントっぽいのが個人的に残念。それを含めても、ま、トータルで笑える映画でした。
お座敷遊びというのはおくが深いんですね。
常磐ハワイセンターといえば我が故郷とも近しい。
幼少の頃はよく「ハワイに連れて行ってやる」=常磐ハワイセンターというオチが定番でした。
でもあの施設誕生のウラにはこんな事情があったんですね。
女性の社会的な自立に焦点をおいて、ダンス講師の平山、ダンサー志望の紀美子、炭鉱で働くその母親と立場が違っても、それぞれのチカラ強い生き方が描かれてます。
この映画、ヤマ場が幾つかあって物語としては濃密。フラダンスのシーンも必要最低限に抑え、終盤で一気に魅せてくれます。個人的には、もうちょっと紀美子の兄貴にも見せ場が欲しかった。
それと、この作品はかなり方言が強めになっているかと思います。茨城県育ちにはなじみの方言ですが、関西や九州だとどんなふうに聞こえるんでしょうね。
以前、山口県へ行った時、私たちの会話を聞いていた食堂の人が「何を言っているか解らない」というのに驚きました。茨城といえど一応関東地方で、結構標準語に近いんじゃない?と思っているのは本人たちだけということらしいです。
蒼井優は田舎っ娘になっても可愛いいな。
今度の加藤の相手は新撰組!
時代はもちろん幕末。日本を生み出した時に使ったとされる伝説の秘宝・瑠璃尺を手に入れた魔人・加藤は、日本を滅ぼし、自らの新しい国を作り出すため動き始める。
本編では大正から近未来まで、著名な文豪を相手に帝都・東京の壊滅を目論んできた加藤が、今度は幕末に新撰組を相手にするって、これも面白そう。しばらく小説を読んでなかったから楽しみです。
ガンダムだけでも沢山ありますね。英語に興味を持つための入り口としては面白いかもしれません。
その他にも面白そうな本がありました。こんな本があるなんて、書店で参考書を探していたときは全然気がつかなかったんですけどね。
『英語で名セリフ』『空想英語読本』『超右脳語りかけ英語トレーニング』『思わずしゃべりたくなる不思議な英語の本』