スイングガールズ
ようやく観ました「SWING GIRLS」。
ジャズ=「オジさん・都会」という印象とまったく逆の、田舎の女子高生がジャズバンドを結成するという、フジテレビらしい軽いノリで楽しい作品でした。
ストーリーとして、始めるきっかけ、ジャズバンド結成、楽器の調達、練習、本番と一通りの流れを二時間に詰め込むのは難しそう。泣く泣くカットされたシーンも多かったのではと思います。”劇中で使用される楽曲はすべて出演者本人による演奏”とのことで、もっと練習シーンの苦労が映像にされても良かった気がします。
その他、ひと言感想
本仮屋ユイカが演じるトロンボーンの関口がかわいかった。
この作品の先生役も竹中直人か(多いよね)。
「A列車で行こう」といのはゲームのタイトルだと思ってました。
やっぱり、ジャズを聞きたくなりました。
舞台となった山形県では関連イベントがあります。
「スウィングガールズ列車」復活運行
≫平成17年3月20日(日)~5月5日(木)
ロケ地巡りバスツアー
≫平成17年5月3日(火)~5月5日(木)
※詳しくはスウィングガールズおきたま応援サイトにて
ちなみに、この記事のタイトルを「スイング~」にしたのは、そう聞き覚えてたのであえてです。