20世紀少年 実写映画化

『20世紀少年』(浦沢直樹原作、現在もビックコミックスピリッツで連載中)が実写映画化で08年に公開

ずいぶん先のさきの話ですが、それでも楽しみです。

物語は、1970年代の高度成長期に少年期を過ごした少年たちが、遊びで作った「よげんの書」が、成人してから“ともだち”によって現実に起こり、それを主人公たちが食い止めようとするもの。

現在22巻まで発売でしかも連載中。これが2時間に収まるわけもなく、どうやら複数の章分けで公開されるようです。

それにしても近頃は、『ALL WAYS~三丁目の夕日~』『東京タワー~カンとボクと、時々、オトン~』など、高度成長期の日本を舞台にした作品が人気ですよね。私もこの頃を舞台にした演劇なども好きで、思うに現代人にとってはノスタルジック・ファンタジーな世界なのかなぁとも思います。

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