ピクサー展
ピクサー展の初日に行ってきました。
ちょうど開館時間の10時に到着。案の定、なかなかの行列でしたが15分待ちくらいで入場できた。
私の美術館の鑑賞の仕方は、多少開場前に待っても朝一に入って混雑する入り口付近は後回し。奥の展示をゆっくり独り占めしてから入り口付近の展示に戻ります。
ピクサー展は1階と3階に展示が分かれているので、先に3階へ行きました。まだほとんど人がいなかったので、こちらの展示はゆっくり見放題。
物販コーナーも3階にあり、こちらも展示作品に負けないくらい見応え、買いごたえがありますw。さっそく売り切れてる商品もあったり、会計も大行列なのでこちらも要注意です。
3階を見た後に1階へ戻ると、入り口の行列は解消されてました。
さすがに展示のほうは人も多かったですが、3階だけでもゆっくり見れしグッズも買えてよかったよかった。図録と4月から使えるカレンダーとポスターと木製のウッディとバズ。
個人的に良かった展示は「アートスケープ」という映像作品。
ピクサーの各作品で使われた手書き段階の風景画を、CGを使って動きや奥行きを与え巨大なスクリーンで上映。作品の世界に入り込んだような体験ができます。
会場となっている東京都現代美術館の周辺は、上野や六本木となど美術館とくらべて特にこれといった観光スポットもないので、もしかすると午後とか夕方のほうが空いてるかもしれませんね。