離乳食を食べさせるコツ
生後6ヶ月を過ぎてから始めた離乳食ですが、なかなかうまく食べてくれず、クチをつぐんで完全拒否状態だったので、今日はちょっと食べさせた方を変えてみました。
これから食べるものを見せる
今までは離乳食をスプーンですぐに口元に運んで、口を開くのを待ち構えてました。その前に、まずはこれから食べるものをよく見せてみました。もちろん、「ごはん食べようね」「美味しそうだね」と声をかけながら。
触りたいようなら触らせる
赤ちゃんにしっかりスプーンを見せると、今度は興味をもつと触りたがります。今まではスプーンを触ろうとすると、手を抑えたりして触らせないようにしていたのですが、今日はスプーンの柄のあたりを触らせてみました。触らせる場所はうまくコントロールして、それでも最初はそれでこぼしたりしても仕方ないと割りきってました。
自分で口に入れる
スプーンの柄を握ると、今度はそのまま自分で口に持っていってパクっと食べてくれました。もともと赤ちゃんは手に取ったものは何でも口に入れたがるので、最初はこぼすことを覚悟でスプーンに触らせるといいのかも。
一度自分で食べると、その後は口元に運ぶだけでパクパクとよく食べてくれました。あまりの食いっぷりに、食べさせるのが楽しくいくらでした。
うまく食べさせたつもりですが、実は焦らなくても自然に食べてくれるかもしれません。