経営必読書「将太の寿司」

日本マンガ「将太の寿司」、経営必読書として注目浴びる(朝鮮日報より)

KTの李容璟(イ・ヨンギョン)社長は、チーム長たちを集めた会議で『将太の寿司』を読むよう薦め、常務クラスの役員には全44巻を直接買ってプレゼントしたそうです。

マンガの主人公が顧客の口に合わせるため、ゆるぎない成長を試みたことに感銘したらしく“李社長は「『料理を作る際に最も重要なのは食べる人を考える心』という節が印象に残った」とし、「企業を経営する立場の者として、本当に心に響く一言だ」と語った。”とのこと。

肉まん先生

私も大好きな肉まんが美味しい季節になってきました。そんな肉まんをキャラクターにした「肉まん先生」というのがWebマガジンで人気のようです。公式サイトでは4コママンガが載ってます。

なんだか、PSのゲームソフト「パラッパラッパー」にでてくる玉葱の先生みたい。違うかな?

中華まんはよくコンビニで買うのですが、個人的にはローソンの肉まんが美味しいと思います。

公式サイト:肉まん先生

PLUTO(プルートウ)

手塚治虫の『鉄腕アトム』のエピソードを、浦沢直樹が新たに描いた漫画が原作の漫画。原作のイメージとはまったく違って、浦沢作品の「MONSTRE」っぽい雰囲気です。あの鉄腕アトムをこんな風にできるなんてオドロキ。

ロボットと人間が共存する未来、皆から慕われていたロボット「モンブラン」が何者かによって破壊された。その後、ある人間が殺害されるが、どちらの頭部にも二本の角のようなものが残されている。さらに技術の粋を集めて作られた最強のロボットたちが狙われ、二体目が破壊された。この事件の犯人を追う刑事「ゲジヒト」も狙われるべきロボットだが、犯人が人間なのかロボットなのかも今だわからない。第1集では最後の最後にようやくアトムが登場。このアトムくんが、今後どう関わってくるのか楽しみ。

まとめて読みたいので連載は読んでませんが、こうして単行本を買うのは久しぶりです。買い始めるとキリがないので、買わないようにしていたのですが、引っ越したときに何も本を持ってこなかったら「読む」という行為に飢えてしまい、台風が来る前に本屋へ行って買ってきたのがこの『PLUTO』でした。

大甲子園

第86回全国高校野球選手権大会、中部商が沖縄水産を4-1で下し、全国で最初に代表を決めたようですが、そんな世間とは関係なく、今日はマンガ「大甲子園」を読んでました。

水島新司の野球マンガ「ドカベン」を軸に、その他の作品「一球さん」「ダントツ」「球道くん」のチームが夏の甲子園で激突するというもの。しかも甲子園に関わるいろいろな視点のエピソードは、野球マンガのベテランならではといった感じ。

攻殻機動隊(1)

借していただきました。
うわさに聞いてましたが、欄外の補足が多いですね。
映画・TVから入った私には少々違和感があるものの、これが原作だし、やっぱり面白いです。しかし、よくこんな狭い場所にこんなに書き込んであるな。

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