冷蔵庫を買い替え
10年以上使った冷蔵庫を買い替えました。
購入したのはパナソニックの「NR-F507PX-N」。冷蔵庫については特にこだわりはなく、以前と同じくらいの大きさで使いやすそうなことが決め手。メーカーごとにいろいろ機能がついているけど、ちゃんと冷やしてくれた上で使いやすければOKです。使いやすそうという点では観音開きがいいかなというのは最初からありました。扉を開いた時にそのスペース分の圧迫感があるから。
他のメーカーでは東芝の冷蔵庫で扉を押すと開く、という機能に惹かれたかな。料理していると手が塞がっていることも多いので、肘などで押せば開くというのは便利そうです。総合的にパナソニックでしたけど。
今まで使っていたのは三菱の冷蔵庫で、この時には機能で選びました。でも10年も使っていると機能なんて意味がなくなって、中の物がちゃんと冷えて整理しやすかったり、取り出しやすかったりって基本的なことだけで十分になってきます。最後は自動製氷する部品が壊れたっぽくて、プラスチックの欠けた部品が出てきました。アイストレーで代用もできたけど10年以上使ったし、ということで買い替えることにしました。
冷蔵庫の買い替えで心配だったのは以下の2点
・冷蔵庫の中ものはどうすればいいか
・搬入が可能か
どちらも問題なかったんですけど。
冷蔵庫を買い換える時に中のものはどうするか、というと交換当日まで普通に使えました。昔は事前にコンセントを抜いてフロンガスを抜いておく必要がある、なんて聞いたとことがあります。その場合はクーラーボックスに入れておくんだそうですが、ウチにはクーラーボックスがありません。
搬入可能か、というのも冷蔵庫がキッチンの奥にあり流しや食器棚に囲まれていて幅が狭かったから。この冷蔵庫を買った当時は別のマンションで置き場所は広かったのです。私は狭いと思ったのですが業者の方にとっては問題なかったようです。事前に搬入可能かの見積もりにもきてくれます。
冷蔵庫なんてそんなに頻繁に買い換えるものではなし、簡単に移動できるものでもないので、いざ買うとなると色々準備が必要です。それと以前に買った時のことをブログに残しておいてよかったです。