7年後、2020年東京五輪
正直、開催決定するまではあんまり興味なかったけど、やるとなったら多少なりとも今後の生活に影響ありそうなので、ざっとこれまでの経歴を調べてみました。
- 2011年
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5月16日
開催都市の立候補 申請手続開始 -
9月1日
申請締切。申請した都市はバクー、ドーハ、イスタンブール、マドリード、ローマ、東京 -
12月8日
プレゼンや現地視察の順番を決める抽選。
イスタンブール、東京、ローマ、バクー、ドーハ、マドリードの順 - 2012年
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2月14日
ローマ、立候補を取りやめ -
4月14日
5都市による初のプレゼンテーション -
5月23日
1次選考でイスタンブール、東京、マドリードが正式立候補都市に -
7月27日〜8月12日
ロンドンオリンピック開催期間中、立候補都市による視察 - 2013年
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03月
IOC の評価委員会が各立候補都市を視察 -
06月25日
視察後の各立候補都市の長所と短所を記した報告書を公表 -
7月3日〜7月4日
各立候補都市のプレゼンテーション -
9月7日
各立候補都市による最終プレゼンテーション
開催が決定した9月7日、1回目の投票で42票を集めた東京が決選投票へ進出。
イスタンブールとマドリードが26票で同数だったため2都市で再投票した結果、49票を得たイスタンブールが決選投票へ。
決選投票では東京が60票、イスタンブールが36票となり、日本時間の午前5時20分頃、開催都市が東京と発表された。
というように決定するまで3年かかり、さらに開催まで7年かかるんですね。
7年後に自分が、日本が、世界がどうなってるのかということを考えるにもいい機会です。