PSP vs NDS

幕張メッセでは東京ゲームショーが開催中。ニュースなどで聞くところによると、注目は「携帯ゲーム」。携帯電話で出来るゲームから携帯ゲーム機まで、ライトユーザー(ゲームに割く時間が短いユーザー)を獲得すべく、メーカーがしのぎを削っているようです。

その携帯ゲーム機の注目株、任天堂のNDSとソニーのPSP。どちらも今までの携帯ゲーム機を覆すほど綺麗な画面に加え、DNSは上下二画面にタッチスクリーンを採用、PSPは動画再生も視野に入れた16:9のワイドスクリーン液晶。

画面ひとつにしてもコンセプトの違いが明確で、どっちがいいのか?どっちもいいのか?PS3の話題も出てるし、任天堂も後継機を準備中のはず。これだけ次から次へと新型ハードが出てくると、ソフトがついてこれるか心配。それとユーザーの財布もついていけない。各ハードにやりたいゲームがあっても全部そろえるのは無理でしょう。

NDSは12月2日・15,000円で正式発売決定 、PSPは未定のようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

「ゲーム」の記事

おすすめの記事