PSP vs NDS

幕張メッセでは東京ゲームショーが開催中。ニュースなどで聞くところによると、注目は「携帯ゲーム」。携帯電話で出来るゲームから携帯ゲーム機まで、ライトユーザー(ゲームに割く時間が短いユーザー)を獲得すべく、メーカーがしのぎを削っているようです。

その携帯ゲーム機の注目株、任天堂のNDSとソニーのPSP。どちらも今までの携帯ゲーム機を覆すほど綺麗な画面に加え、DNSは上下二画面にタッチスクリーンを採用、PSPは動画再生も視野に入れた16:9のワイドスクリーン液晶。

画面ひとつにしてもコンセプトの違いが明確で、どっちがいいのか?どっちもいいのか?PS3の話題も出てるし、任天堂も後継機を準備中のはず。これだけ次から次へと新型ハードが出てくると、ソフトがついてこれるか心配。それとユーザーの財布もついていけない。各ハードにやりたいゲームがあっても全部そろえるのは無理でしょう。

NDSは12月2日・15,000円で正式発売決定 、PSPは未定のようです。

東京原子核クラブ

読書感想文トラバ企画に参加です。
おすすめは戯曲本から「東京原子核クラブ」(マキノノゾミ著)。演劇を見たのがきっかけですが、非常に面白くて、この戯曲本を見つけて狂喜しました。

内容は物理学者・朝永振一郎をモデルに、下宿時代・戦争前後の苦しくも楽しい生活を描いたもので、下宿人たちが個性的で魅力的です。たとえばダンスホールでピアノを弾く博打好きの関西人・早坂は「博打で大勝ちした朝は、気分がいいさかいドビュッシーや!」なんて、見かけと中身のギャップが面白かったりします。

ドラえもんアイコン

アイコン作りのネタにドラえもんの秘密道具が良いかな、なんて思って他のサイトでどんな風に作っているのか調べてみたら、メチャクチャ上手いところ見つけました。
ドラアイコン衆
サブキャラまでアイコンにしてるあたり、愛情を感じますね。クイズ(?)になっている「のんちゃん」は確か、のび太が小さい頃隣に住んでいた女の子で、タイムマシンで赤い靴を届けに行った話だったと思います。

花札とガンダム

花めくり 機動戦士ガンダム
・全48枚の札それぞれに機動戦士ガンダム劇中のモビルスーツ、 モビルアーマーが和風テイストで印象的なシーンがデザインされています。
・本格的な厚紙を使用。
・絵合わせゲーム、花札あそび等様々な遊びができます。
・額縁等に入れて観賞用としても満足いただける仕様です。
メーカー:バンダイ
特別価格:1,256円

こんな組み合わせの商品まであったとは・・・。
個人的には「雨」の絵柄(ジャブローの一場面)が好きかな。全部見てみたい。

舞台も踊る大捜査線

舞台も踊る大捜査線 ザッツ!!スリーアミーゴス(2003.8月公演)
「踊る大捜査線」の迷脇役・スリーアミーゴーズをメインに据えた舞台劇。役者としてもベテランの三人とあって、舞台での演技に注目でした。三人のほかに、緒方刑事と森下刑事の二人と婦人警官二人が出演。第二部のトークショーではゲストも登場。

映画本編のスタッフが手掛けただけあて、舞台でも映画の設定やストーリーを活かしたネタや、キャラクターの魅力を十分に引き出しています。ストーリーは最悪の3連休から数日後の午後、不倫騒動で本庁からコッテリ絞られた神田署長の知らないところで、秋山副署長と袴田課長に栄転の噂が・・・。

拍手や笑いなど観客のナマの反応に対応しながら演技を進めるあたり、舞台経験も豊富なベテランならではのものでした。トークショーも面白かったです。最近演劇を観てないので、また観にいきたくなりました。

ドラムライン

たまには新作を借りてみた。雑誌で一場面の写真を見たときから気になっていた作品。青と黄色の制服があざやかで、一列になってドラムを叩く姿が力強く印象的だった。

ドラムライン(2002アメリカ、チャールズ・ストーン三世監督)
ドラムの才能に秀でたデヴォン(ニック・キャノン)は特待生として進学した大学で、生意気な新入生ながらレギュラーを獲得。どんな難しい曲でも、どんな大舞台でも堂々と演奏してみせる。しかし自己中心的な彼は、上級生のリーダー・ショーン(レナード・ロバーツ)やコーチと対立、ライバル校との対戦では勝手な演奏をし、楽譜が読めないことも知られ、とうとうチームから孤立してしてしまう。ショーンとの演奏勝負でも勝つが「キミの勝ちだ。一人で叩いてろ。観客が聞くのはバンドの音だ」との言葉に、バンドとして立場に目覚め、いがみ合った先輩と共同でバンドのために新しい曲を作り、チームメイトの練習にもアドバイスをするが、結局大会には出場できない。しかし、その大会で同点決勝の場で出場が叶い、優勝することが出来る。

マーチングバンドの魅力が十分に引き出されていた。演奏もさることながら、重い楽器を抱えながらチームが一糸乱れぬパフォーマンスを披露するということは、本当に過酷な練習と真のチームワークが必要だと思える。その中で同じチームメイト同士が、数すくないレギュラーの座を奪い合わなければならないという厳しい現実。王道的な青春物語だが、それでもやっぱり面白かった。

スリーピー・ホロー

スリーピー・ホロー(1999アメリカ、ティムバートン監督)
18世紀末、まだまだ導入されない科学捜査を身上とし、臆病だが正義感にあふれる捜査官イカボッド(ジョニー・デップ)が、連続首なし殺人の起こった村「スリピーホロー」に派遣される。村人が伝説の首なし騎士のしわざと口をそろえるなか、怖がりつつも「幽霊は殺人などしない!」と捜査にのりだす。

ティムバートンの作りだす不気味な雰囲気もいいが、なかなか推理モノしてるストーリーも面白かった。前半は伝説の騎士は存在するのか?後半は真犯人は誰か?という焦点と、個人的には適度な怖さで最後まで面白く見れた作品。

最後に科学捜査で真犯人を捕まえる約束をした彼が、この事件をどうやって報告したのか無性に気になる。

ブレイド2

『ブレイド』につづいて『ブレイド2』を見たました。

前回よりアクションとグロテスクさがアップ。ブレイド(ウエスリー・スナイプス)のカッコよさは良くでていて、今回は格闘的なアクションが多かったかな。アクションは良しとして、ストーリーや設定についてはどうもスッキリできなくて、もう少し練って欲しかった(例えば前作で死んだはずの相棒ウィスラーの復活には、何かありそうな思わせぶりだけで、結局何にもなかったり)。なんとか全部見終えたって感じで、こうして記事にてるのも他にネタがないから。

ディズニーランドでナイトメア

ホーンテッドマンション・ホリデーナイトメアー
9/15~来年1/10まで、東京ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」が期間限定で『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』風の飾り付けに大変身!行ってみたい!

人間の証明

フジテレビのドラマ「人間の証明」(木曜22時放送)
今までまったく見てなかったくせに、なぜか今日に限って遅い夕食をとりながら見ました。
でも、今日で最終回。これまでのストーリーをまったくわからないのに面白かったです。はやくレンタルして欲しい。

この作品、1977年に映画化されていました。「母さん、僕の麦藁帽子何処に行ったんでしょうね」というのは記憶にあります。当時もかなり話題だったのでしょうか?

ブレイド

今日もレンタルビデオ鑑賞です。ヴァンパイアと人間の混血児「ブレイド」が、ヴァンパイア・ハンターとして、特製の刀や散弾銃プラス自らの肉体で戦うSFアクション(1998年(米)の作品)

主人公がヴァンパイアをバッタバッタと薙ぎ倒すというだけの、おもいっきり単純明快な娯楽映画。倒されるヴァンパイアもあまりスプラッタしないし、難しい事も複雑な事も何にもないので、ぼ~と見るには最適な作品。個人的にPS2のアクションゲーム「デビルメイクライ」のムービーが好きで、設定がおなじ感じだったから見てみました。とりあえず『ブレイド2』も見てみようかな。

アインシュタインTV

私の好きなテレビ番組を聞かれれば必ず『アインシュタインTV』があがります。
1990 年10月10日~1991年9月10日フジテレビで深夜に放送していた科学番組で、難しい科学の説明を奇抜な衣装のアナウンサーとCG映像で楽しく紹介してくれてました。これをきっかに「ニュートン」のような科学雑誌にも興味を持ちました。

この番組で映像美術を担当していたのが前記事の岩井俊雄さん。
現在CGキャラクターなどを制作している秋元きつねさんも、この番組で「CG丁稚」として参加していました。

もう一度みたい、もう一度同じような番組でサイエンスニュース番組を作ってほしいと思っているのですが、なかなかありませんね。なので番組の内容を書籍化した、『宇宙の根源はヒモである』『遺伝子は46億年の夢を見る』『ミトコンドリア・イブの贈り物』『そして人間は神になれるか』の4冊は私の宝物です。

超ひも理論とか利己的な遺伝子とか人間原理宇宙論、快楽神経A10、フラクタル理論、どれも興味深く面白い内容でさらに詳しい書籍を読むためのよい入門書です。

5人そろってゴレンジャー

「五人揃って、ゴレンジャー!」ついに登場!
今までにない、リアルな造型を低価格で実現!!
マントを別パーツで再現!

低価格かどうかは疑問ですが、私の世代には懐かしい限りです。当時、夜店で買った「お面」が500円くらいだったように記憶してます。

機関車先生

久しぶりに小説を読みました。
舞台は瀬戸内海の小さな島。そこにはたった一つの小学校に生徒が7人と校長先生が一人。そこへ臨時教師として赴任してきた、口をきけないけど、おっきくて優しい機関車先生が、「子供たちを教えることができるのか」という周囲の疑念をよそに、子供たちと交流を深めていきます。

公開中の映画「機関車先生」で、先生役を演じている坂口憲二はイメージがピッタリ合っていると思います。小説を読んだきっかけもこのサイトを見たから。

アガサ・クリスティ

最近NHKでアガサクリスティの作品(ポワロとミスマープル)がアニメになってますね。私も昔はよく読みました。一番のお気に入りは「そして誰もいなくなった」かな。映画では「娼婦」も面白かったです(原作のタイトルは「検察側の証人」)。
図書館でクリスティ作品のハードカバーのイラストを手がけた、ひらいたかこさんの画集「クリスティ」を見つけました(左の画像:表紙は「オリエント急行殺人事件」)。何度か借りてながめていたのですが、たひらいたかこさんの絵が気に入って「魔女の隠れ家」という画集を買っちゃいました。

クリスティで検索をかけても、本ばかりヒットしてなかなか公式サイトを見つけられませんでしたが、日本オフィシャルサイト「CHRISTIE TIME」というのがありました。

ジャッキー・チェンのベスト3作品

HERALD ONLINEで、「あなたが選ぶThe Best of JACKIE CHAN」と題して、ジャッキーチェン主演映画の投票を募集してます。私の一番は「スネーキーモンキー蛇拳」。小学生のとき初めて見て、当時すっかりハマリました。最近、この作品を図書館からビデオで借りてみましたが、やっぱりアクションシーンは良かったです。そろそろ無理はしないで欲しいと思うお年頃ですが。

刑事コロンボ

久しぶりに見てみた。けどなんか声がちがーう。ついでに演技もなんか違うんだな。久しぶりすぎて、小池朝雄のイメージしか残ってないのかな。石田太郎に替わったときにはそんなに違和感がなかったような気がしたけど、今日聞いたら全然違って聞こえる。石田太郎から別の人に替わったのかと思ったけど、そうでもないみたいだし。

スーファミ修理

ファイナルファンタジーI・IIアドバンスに惹かれつつ、いまさらI・IIならVかVIでもと思い立ち、久しぶりにスーパーファミコンを引っ張り出してみました。

以前からコントローラーの中でカラカラ音がしていたので分解してみたら、中の支えになっていたであろう柱が二本ポッキリ折れてました。それ以外は何の問題もなく動作したけど、一度クリアーしたゲームほど虚しいものは無いようで、オープニングからスタートしてすぐ飽きちゃいました。スーパーファミコンは再度押入れの中。

エキストラをねらえ!

テレビ朝日でドラマ化された『エースをねらえ!』(上戸彩主演)が今秋、スペシャル番組として放送予定。
そのエキストラを募集してますね。
学生さんとかは、夏休みの思い出にちょうど良いかも。

ちなみに私は、撮影やら中継やらに出くわすと映らないように逃げて通ります。でも、NHKの『トップランナー』なら出演者によっては観客として見に行きたいかも。

ぷよぷよフィーバー

去年の4月にゲームボーイアドバンスを買ってこれが三本目のソフト。ずいぶんゲームをやらなくなりましたが、ときどき無性にゲームがやりたくなる時があります。今回もそんな衝動にかられて買ってしまいました。でもこの画面サイズで落ちゲーはちょっと見にくいです。ファイナルファンタジーI・IIアドバンスにすればよかったかも。

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