ウルトラマン

今や二世代で楽しめる空想特撮シリーズ「ウルトラマン」。今度の新番組「ウルトラマンマックス」は、ますます親子で楽しめるようです。

ウルトラマンは新しくなりますが、バルタン星人とかエレキング、ゼットンなど昔懐かしい怪獣も登場、公式サイトでは復活して欲しい怪獣の投票も行ってます。
親子で楽しめるウルトラマンのアトラクションも登場。
「ウルトラマン・ザ・ライド」
白浜エネルギーランド 2005年4/29~5/29まで

プルートウ2巻 アトム登場

買いました「プルートウ」第2巻。第1巻の最後に登場したアトムくんがこの第2巻で活躍します。しかし浦沢直樹さん、週刊雑誌にしても単行本にしても、次回への興味をつなぎとめる見せ方は職人技ですね。テレビドラマの脚本でもいけるんじゃないですか?

第2巻の最後にはアトムの妹、ウランが登場したところ、またまた次の展開が気になります。並行で連載中の「21世紀少年」jは、先日ようやくマンガ喫茶で発売中の18巻まで読み終わりました。こちらの続きも気なる~!

マニエラ

イラストレーター:天野喜孝の個展「マニエラ」が開催されます。
会期:2005年5月3日(火・祝)~5月10日(火)
会場:上野の森美術館

3mX16mの巨大原画や、ニューヨーク個展で展示された一部を日本初公開とのことで楽しみ。個人的には「ファイナルファンジー」とか「バンパイアハンターD」とかのイラストが馴染み深いです。イラストというより芸術作品みたいですね。

連続テレビ小説「ファイト」

出勤時間が遅くなって、何気なくNHKの連続テレビ小説「ファイト」を見てたら、妙に気になる女の子が・・・。誰かと思えばスウィングガールズの関口役、本仮屋ユイカではないか。最近視聴率の落ちてきた連続テレビ小説とはいえ、ここでヒロイン役とはやっぱり実力派の女優さんなんでしょうか。

ところで、このドラマで題字とイラストを担当している西原理恵子。『まーじゃんほろうき』や『できるかな』などを愛読しておりましたが、その内容からはNHKなどとは無縁、というかNHKが関わってはいけない漫画家さんだと思ってました(笑)。

桜の花の咲く頃に

今朝の「とくダネ」で、やたら小倉智明が薦めてたのでつい見てしまいました。フジテレビの金曜エンタテインメント「桜の花の咲く頃に」
北海道最東の地・別海町の高校生とその家族に焦点をあて、各人の頑張っている姿を一年追ったドキュメンタリー番組です。

そのなかで「光を当てられて輝くのではなく、自分で輝きを発したい」なんて受験勉強を頑張ってる高校生に言われた日にゃ、私もサボろうと思ってた明日までの宿題を今から頑張るハメになりますわなぁ。

スイングガールズ

ようやく観ました「SWING GIRLS」。

ジャズ=「オジさん・都会」という印象とまったく逆の、田舎の女子高生がジャズバンドを結成するという、フジテレビらしい軽いノリで楽しい作品でした。

ストーリーとして、始めるきっかけ、ジャズバンド結成、楽器の調達、練習、本番と一通りの流れを二時間に詰め込むのは難しそう。泣く泣くカットされたシーンも多かったのではと思います。”劇中で使用される楽曲はすべて出演者本人による演奏”とのことで、もっと練習シーンの苦労が映像にされても良かった気がします。

その他、ひと言感想

バックナンバー購入

以前に記事にした、スラムダンクの特集をした『SWITCH』のバックナンバーを新宿で発見して買っちゃいました。

23枚の黒板に描かれたという「あれから10日後」、全部は掲載されていませんでしたが、主要なキャラクターのその後というか「その後の日常」が良かったです。連載が終了してから何年も経っていることも、黒板に白いチョークだけで描かれていることも全然意識せず、スラムダンクの世界に戻ってしまいました。

以下、ほんのちょっとネタバレ

やっぱり猫が好き

今テレビつけたら放送してて再放送かとおもったら、「やっぱり猫が好き2005」として復活してたんですね。放送予定などの情報は公式サイトはなさそうなので、フジテレビのサイトから。

最初は1988年10月の深夜に放送。もたいまさこ、室井滋、小林聡美という3大女優の組み合わせと三谷幸喜らの脚本で、アドリブとスタッフの笑い声が入りまくりのコントみたいなドラマ(シチュエーション・コメディというらしい)でした。

写真はお台場でみかけたノラ猫

めざましMagazine新創刊

新創刊の「めざましMagazine」、どこでゲットしようかと考えていましたが、出勤時に駅で配布したので、いつもはちょっと避けて通る配布の人に今日は向かっていきました。

めざましテレビでおなじみのコーナーが活字と写真で楽しめます。
内容はやっぱり女性を意識してますね。
次はは5月24日配布予定だそです。

山王戦のその後

※このタイトルでスラムダンクの記事だとわかった方、さらに「山王」を「ヤマオー」と読んだ方はすでにご存知のことと思いますので無視してください。

同人とかじゃない!井上雄彦がスラムダンクのその後を描いていたとは、うかつにも今まで知りませんでした。しかもつい先月(2月号)の『SWITCH』という雑誌では特集してたそうです。

2004年8月10日、『スラムダンク』が1億冊を突破したことを記念して作者の井上雄彦が自ら広告主となり新聞6紙に全面広告が一斉に掲載されました。さらにその後、廃校となった旧神奈川県立三崎高校を借りたイベントで、最終話から10日後の「彼ら」を、教室の黒板に描きだしたそうです。

TB企画にしちゃえ!今さら見れない映画

古田ブログ「映画の話」で、度会内野手のオススメ映画は『ショーシャンクの空』。私も見ましたが確かに良い映画です。と思っていたら度会選手「実は見たことない」そうです。周りからの評判であらすじまでわかってしまい「こうなったら意地でも死ぬまで観ませんからね。」とのこと。

そう言われれば、今さら見れない映画、今さら見たくない映画ってありそうですね。ということで

トラックバック企画【今さら見れない、見たくない映画】
う~ん微妙な企画だなぁ。

私の場合『ロッキー』と『ゴッドファーザー』。
映画はもちろんTVでもレンタルでも見たことありません。どちらも気にはなってたんですけど、月日がたつうちに「今さら・・・」って気持ちになっちゃいました。借りようとしてもそれよりも新しい作品を選んじゃうんですよね。

さらにTVドラマでは『北の国から』も見たことないなぁ。

ジャイアンは14歳

ドラえもんの新声優陣発表というネタ、今更取り上げるつもりは無かったんだけど、どうしてもこの”ジャイアン役に木村昴くん(14歳)”っていうのが気になりました。

本人のことは全然知らないのですが、それでも他の30代の役者の中で14歳がガキ大将役をやっていけるのか心配。写真をみるかぎり14歳には見えないんですけどね。

現メンバーでの放送は3月18日まで
新メンバーでの放送は4月15日から

また、3月28日(月)15:00(開始予定)には、新声優5人そろっての記者会見を、六本木ヒルズアリーナで開催。この会見は、3月25日(金)~3月30日(水)にテレビ朝日本社付近(六本木ヒルズ内)で開催されるイベント「ドラタウン」の一環として行なわれ、一般の皆さんも参加できます。≪テレビ朝日ドラえもんサイトより≫

ちびくろ・さんぼ復刻

ちびくろ・さんぼ復刊へ東京の出版社が4月に(WEB埼玉より)
米国では『さんぼ』は黒人への蔑称らしいですが、インドでは『さんぼ』は一般的な子どもの名前なんだそうです。版元となる「瑞雲舎」の井上社長いわく、「何が差別的かをよく考える必要があると思う。」確かにそうだと思います。

ちびくろ・さんぼが復刻なら、藤子不二雄の『ジャングル黒ベエ』も復刻して欲しいです。(パオパオ好き)
ウ~ラウラウラウラ~!ベッカンコー!

水谷先生

「夜回り先生」こと、水谷修先生のドキュメント番組を見てしまいました。泣きながら。

夜回り先生を知ったのはTBSのドラマの予告。残念ながらその番組は見逃してしまいましたが、十数年にわたって夜の繁華街で少年少女に語りかけ、一緒に悩みながら生きてきたというその人間性に興味を覚えました。

その一方で、ドラマや本というと多少誇張や脚色されてるんだろうなぁとちょっとさめた目もありましたが、今日のドキュメント番組、とりわけ講演の様子を見て、私も(勝手に)先生の生徒になりました。ただし、先生に甘えるだけの生徒にならないようにと思います。

演劇を映画館で

東映、演劇を映画館で上映する「映劇」分野を開拓へ。(Narinari.comより)
演劇を映像で見るとどうしてもいろいろデメリットがありますが、それでも安く気軽に観られるのは魅力かな。以前、日テレで深夜に「劇場中継」という番組で、演劇を収録し放送してのを楽しみにしてたのですが、いつの間に終わっちゃったし。

デビルメイクライ3


店頭デモを見てきました。やっぱりカッコイイ。
公式サイトではファンサイト用に素材も用意してあります。
こういうのあると嬉しいですね。バナーも凝ってます。

寺尾聡さん

先日、第28回日本アカデミー賞で寺尾聡さんが主演男優賞を受賞されました。作品賞には主演された「半落ち」も。

寺尾さんの落ち着いた雰囲気が良いですね。TBSの世界遺産のナレーターも好きです。最近は渋めの路線で大活躍ですが、私が小学生の頃には歌手としても大活躍。「ルビーの指輪」はそれまでのレコード(当時はね)の記録をいろいろ塗り替え、トップ10内に3曲(「ルビーの指輪」「シャドーシティ」「出航(さすらい)」)入ったこともありました。また役者としても、テレ朝の西部警察に刑事役でも出演。夢中で見てましたよ。

記事を書くとき、芸能人に敬称をつけることはあまりしないのですが、どうもこの方だけは特別扱いです。

坂の上の雲(六) -鎮海湾-

坂の上の雲(六)に面白い一文があったで掲載。

「行こかウラジオ帰ろかロシア、ここが思案のインド洋」

日本軍がバルチック艦隊を迎撃するため、朝鮮海峡出準備を進めるが、当のバルチック艦隊がいまだにインド洋に留まっている。この状態を、新聞記者に対して秋山真之がロシア皇帝の立場に立って考えて言い表した言葉。

このころロシア皇帝は、バルチック艦隊を進軍させるか、革命騒ぎの国内治安のため(保身のため)に呼び戻すか、という判断に迫られる。この判断は戦争を続けるかやめるかという国家的判断と同じ意味を持ち、いまだにインド洋(マダガスカル島)に留まっているということは、その判断に迷っているのだろうと秋山は見て取った。

どこかで聞いたことがあるような気がするけど、都都逸っぽいからそんな気がするだけかな?

中国版ウルトラマン

円谷プロ、中国版「ウルトラヒーロー」を制作(NIKKEI NETより-2月4日)
「ウルトラマン」シリーズの円谷プロダクションが、舞台から人物設定、出演者まで完全中国版のウルトラヒーローを企画中ということです。

うまみの大きいキャラクタービジネスで成功するには、設定や出演者、言葉の面で中国オリジナルのキャラクター作りが必要と判断”

大人の事情はいろいろですが、「うまみ」とか言われると子供の夢も壊れそう。

“少子化の進む日本市場を見切って、13億人の中国市場に新天地を見出そうとする動き“

なるほどですね。でも日本の場合、一部、大人にも受け入れられるのが特徴なんですが、海外ではどうなんでしょう?

「ウルトラマン」が中国版ではどんな名前になるのか気になるところです。超絶男?超巨人?なんかいい名前ないですか?

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