つくばエクスプレス
先日久しぶりに秋葉原に行きました。駅構内も広くなっって、駅前のビルの工事も終わったようですね。
2005年8月24日には「つくばエクスプレス」が開業。茨城県つくば市と秋葉原を45分で結ぶということで、茨城県民の東京進出を促進しそうです(その逆は期待できそうにありませんが)。
私も茨城県から常磐線でせっせと東京まで通っていた時期がありましたが、この常磐線では事故も多いけど風だの雨だの雷だの、天気で運行が左右されるというデリケートな電車でした。その点、「つくばエクスプレス」はどうなることやら。
今や「日本一の電気街」から「日本一のオタク街」と化して秋葉原ですが、ここへ茨城県人を流込むとどんな化学反応が起こるのでしょう?
「オタク」という語源は、マニアの間で相手のことを「オタク(お宅)」と呼ぶところから付いたと聞きました。これに茨城弁が加わると「オメエ(お前)」とか「~だっぺ」なんて言葉が流行ったりするのかな。
これからどんな風に変わっていくのか、興味の尽きない街です。