5月21日(月)は金環食

5月21日(月)の朝、日本で金環食が観測できますね。

2009年の皆既日食と比べ、太陽が隠れる面積は少ないですが、それでも90%以上が月の影に隠れるます。
次の金環日食は18年後の2030年に北海道で見られるということので、やっぱり今回の金環食は見逃せない!

東京で最大食となる時間は7時34分ごろ、私はちょうど出勤時間なんですけど、ちょっと遅刻してでも観てから行こうかな。


観測用のグラスがいろいろと発売されてますが、金環食が終わったらどうするのか。実は6月6日の午前に、金星が太陽を通過する「金星日面通過」というのがあり、このときにも使えます。

気をつけたいのは、この金環食人気に乗じて粗悪な商品も出回っているとのこと。正しい規格では太陽光の可視光線の透過率が0・003%以下となっていますが、実際に自分で確認し「蛍光灯にかざし、明るくて蛍光灯の形がはっきり見えるものは使わない」ことです。

関連商品「観測用 グラス」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

「雑記」の記事

おすすめの記事