ドリームジャンボ宝くじ発売開始
ドリームジャンボ宝くじが今日から発売開始ですね。
朝9時に銀座の売り場前を通ったらすでに1時間待ちの行列でした。
今回のドリームジャンボ宝くじは2種類発売されるそうです。
これまでと同様の「ドリームジャンボ宝くじ」は1等の当選金額が2億円から1億円に金額はダウンしましたが、当選本数が27本から175本へとドリームジャンボ史上最多。もちろん前後賞もその分増えてます。
そして新登場の「ドリーム10」は1等が10万円と低めですが、当選本数が4万本と当選確率がアップ。
今のご時世、一発ドカンと当てるより、当選確率の高い宝くじが好まれるということですね。並んでいる方の年齢層も、高齢者の方が多く見受けられました。これは時間帯によるのかもしれませんが、今の日本、お年寄りほど将来に対する不安が高いのかもしれません。
宝くじをはじめ競馬や競輪、競艇など、公共性の高いギャンブルはカジノのようなギャンブルと比べて当たる確率が低いと言われています。それでも人気な理由としては、当たれば高額のお金が手に入ることはもちろん、カジノのように熱くなってついお金をつかい過ぎることがない、費やす時間が短い(行列をさければ)、運まかせでだからあきらめがつく、結果がわかるまで当選した夢を楽しめるといった事が挙げられます。
確率が低いとはいえ、1枚でも買った人と買わない人の差は大きいです。可能性がゼロとゼロ以外の違いということは、数字の面白さでもあります。決められた予算内で買う分には、手軽に楽しめて危険性の低いギャンブルですね。まさにこれで当たれば儲けもの。
ところで皆さん、宝くじってどんな買い方してるんでしょう。バラ、連番、1枚だけ、常に同じ売り場で買う、数カ所の売り場を廻る、欲のない人やくじ運の強い人など他人に買ってもらう、大安吉日に買う、”残り物には福がある”ので最終日に買うなどなどいろいろあるかと思います。私は最近知ったタテバラという買い方が楽しめて好きです。
さぁ、当選発表は6月12日(火)