過去に学ぶ

”不景気なったら書生っぽやらスネかじりが見てきたみたいに外国が攻めて来るとか言い出すからな。
世の中不安になったら今度はお上が本やら芝居やらが低俗や、けしからん言い出したら戦争や。
みんな戦争したなるねん。わしそんなん2回も見た。”

これはツイッターでつぶやかれていたもので、ツイート主のお爺さんの言葉のようです。

これをみて最近の日本の情勢が集約されてる思った。特に「わしそんなん2回も見た」っていうのがおじいさんの歴史と思いを感じます。

最近の政治のニュースはどれも暗いものばかりで、本当に日本は大丈夫なのかと心配になる。こうして生活が不安になると、自分の足下を見ずにその原因を他に求めてしまうのかも。また、誰かの煽り立てる根拠のないウワサに流されたりとか。

過去の経験を教訓に、本当に戦争なんかならないようにしてなくちゃですね。

関連商品「歴史」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

「雑記」の記事

おすすめの記事