馬の油
今日、初めて聞きました、馬油
ホースオイルともよばれ、漢字は馬油「ばあゆ」と読むそうですが、入力はもちろん「うまあぶら」「うまゆ」で漢字変換してます(^^;
もともと火傷、肌荒れ、アトピーなどの民間治療薬だったそうですが、最近では美容効果が注目され品薄状態。
馬油は、不飽和脂肪酸というのが含まれていて、これは動物の体内では合成することがでないそうです。
人の皮膚を構成する脂肪が「飽和」脂肪酸だと酸化しやすく、細胞の内部へ栄養が入らなったり、細胞内で不要になった物質を排泄できなくなり、この不要物質が溜まるとシミやソバカスの原因となります。
馬油に含まれる「不飽和」脂肪酸は皮膚の内部まで浸透しやすく、細胞を活性化し皮膚も美しくなるということです。
顔のシミ、小さなものでもあるの無いのでは大違い。自分の細胞の力で綺麗にできるなら、それが一番良いですね。