経営必読書「将太の寿司」

日本マンガ「将太の寿司」、経営必読書として注目浴びる(朝鮮日報より)

KTの李容璟(イ・ヨンギョン)社長は、チーム長たちを集めた会議で『将太の寿司』を読むよう薦め、常務クラスの役員には全44巻を直接買ってプレゼントしたそうです。

マンガの主人公が顧客の口に合わせるため、ゆるぎない成長を試みたことに感銘したらしく“李社長は「『料理を作る際に最も重要なのは食べる人を考える心』という節が印象に残った」とし、「企業を経営する立場の者として、本当に心に響く一言だ」と語った。”とのこと。

ドラえもんの声優陣が交代

ドラえもんの声が交代へ 来春、大山のぶ代さん降板(Yahoo!ニュースより)

ビックリ!5人とも一斉に交代みたいです。

これからも「ドラえもん」を続けるためには何処かで必要なことですけど、子供の頃から慣れ親しんだ声じゃなくなるのはやっぱりショックですね。

ハウルの動く城を見る前に

今日から公開の「ハウルの動く城」ですが、今朝は日テレで公開記念SP番組を見てました。

必要以上に内容には触れないで、映画の魅力を伝えるというのはなかなか難しいと思いますが、番組では鈴木プロデューサーへのインタビューから制作のきっかけや裏話とか、ロケハンに同行した時の記録、カンヌ映画祭での反響などが放送されました。

その中で、タイトルにもなっている「動く城」の継ぎはぎ・建て増しの感じは日テレの旧社屋が参考になっているかもしれないとか、宮崎監督も大変喜んだという「城が動くときの音」、この音は本編と予告編では違う音が使われているので、ホンモノの動く音は劇場じゃないと聞けないとか、こういう番組をみるとやっぱり映画館に行きたくなります。

S.A.C 2nd GIG

とうとうレンタルに手を出してしまいました。前作の「STAND ALONE COMPLEX」が面白かったので、期待しつつも期待ハズレになってしまうことを危惧していたのですが、第8話まで見た限りでは今回も面白い!続きが気になって仕方ありません。オープニングも以前のものよりカッコ良くて個人的に好きです。

第4話では人間味あふれる思考戦車『タチコマ』が活躍。天敵ともいえる対戦車ヘリとの戦闘に先立ち、「お腹が痛いから帰ってもいいですか?」と仮病まで使うようになってました。バトーの「ハラってどこだよ」ってツッコミもいい。

あ、これって「攻殻機動隊」ってアニメーションの話です。

肉まん先生

私も大好きな肉まんが美味しい季節になってきました。そんな肉まんをキャラクターにした「肉まん先生」というのがWebマガジンで人気のようです。公式サイトでは4コママンガが載ってます。

なんだか、PSのゲームソフト「パラッパラッパー」にでてくる玉葱の先生みたい。違うかな?

中華まんはよくコンビニで買うのですが、個人的にはローソンの肉まんが美味しいと思います。

公式サイト:肉まん先生

ガンダム好きはどこにでも居る

花王にはガンダム好きが集まる?(ITmediaより)
バンダイと花王が共同開発したハロ型芳香剤「ハロマテラピー」を提案したのは、バンダイではなく花王。発案者は、花王カスタマー事業部の西口久雄部長だ。ハロマテラピーの中に入れる芳香剤として“モビルスーツの香り”や“ガンダムキャラの香り”を提案。ロを芳香器にするとか、モビルスーツの香りの芳香剤を作るという発想は、並みのガンダム好きでは思いつかなさそうだ。<記事より抜粋>

私も小学生の頃には「ガンプラ」を狩りに、チャリンコであちこちのプラモ屋、オモチャ屋を徘徊してました。そういう年代の方がそろそろ企業の中堅で活躍してるんでしょうね。私の職場でもガンダムの話題は尽きません。

下妻物語

11月26日から、映画「下妻物語」のDVDが発売と同時にレンタルスタート。借りたいけど、借りれるかな?

予告CMもすごく面白そうだったのですが、結局見に行けませんでした。舞台となった下妻市が、私の実家からすぐ近くなので、すごく見たかったんですよね。

めざましマガジン

朝見る番組はもっぱら『めざましテレビ』派の私。そのめざましテレビからフリーペーパー『めざましマガジン』が出ているというので、近くでもらえる所を調べたら芳林堂書店に置いてるとのこと。さっそく昼休みにもらってきました。

内容は番組に出演しているアナウンサーのコラムや、芸能人のインタービュー(今回は安倍なつみ)、特集記事があったりと面白かったです。今回は創刊2号なのですが、いつ創刊号がでたんでしょうか?毎号そろえてしまいそうです。

SEGA Fantasy IV

SEGA Fantasy IV
Flashムービーです。“FF4のラストバトル付近をゲームハードで再現”

PSの攻撃「SONYタイマー」で大ダメージを受けるのが笑えました。

ドラクエVIII値段を比較

来月発売のドラゴンクエストVIIIですが、定価9,240円(税込)はちょっと高くないですか?ということでどのくらい安く買えるか簡単に調べてみました。結構お店よって値段が違いますね。

ゲーチャンの殿堂
7,650円+送料500円

PS.com
7,980円 送料無料 特典メモリーカードケース

amazon
7,854円 送料無料 特典300円ギフト券

トイザラス
7,860円 送料無料

まだまだ安いところがあるかもしれませんが、ざっと見たところこんなものかな?8,000円切ってれば買っても良いけど、さすがに定価では買う気がしませんね。その前にPS2買わなきゃ。

≪追記≫上記の値段ではすでに在庫ゼロ状態みたい。

ブラックジャックにも地震の影響

アニメ「ブラック・ジャック」内容差し替え 地震場面で(asahi.comより)
今日の放送予定の話に地震の場面が含まれていたため、新潟県中越地震直後であることに配慮して初回の話を放送とのこと。

さすがにテレビ番組ともなると、ここまで気を使うんですね。

“冒頭にお断りのスーパーを流したものの、「間違いではないか」といった問い合わせが、午後8時20分までに日テレと読売テレビあわせて約290件あった。”

普通に見てる人、特に子供にとっては関係ないですからね。同じ話が放送されたらビックリするでしょう。

シービスケット

シービスケット(2004年アメリカ 監督:ゲイリー・ロス)
1930年代のアメリカ、大恐慌によって人生を狂わされた三人の男が馬主・調教師・騎手として出会い、駄馬と烙印の押された「シービスケット」とともに、競馬界で勝ち上がっていく。しかし、騎手のレッドが事故で足を骨折、その後シービスケットもレース中に骨折。お互いにリハビリに専念し、ついに復活のレースを迎える。

個人的にレッド役のトビー・マグワイアは、スパイダーマンのイメージが強く残っていて、いま一つストーリーに入り込めなかったかな。でも物語は感動的で、馬主の大富豪ハワード(ジェフ・ブリッジス)が、いろいろ良いセリフを吐き出してます。

この作品とは関係ありませんが、最近ハマッた役者がジョニー・ディップ。「シザーハンズ」「スリーピーホロー」「ナインスゲート」と作品ごとに面白くて好きだったのですが、主演が全て同じだと気づいたのはつい最近(遅っ!)。ということで「フロムヘル」も見てみました。

家裁の人、見た

時任三郎版「家裁の人」は、前作の鶴太郎版と比べて舞台となる裁判所や周囲の配役も一新されているものの、ちょうど前作の最終回(未成年者の殺人事件で少年を少年院に送致した)との繋がりも微妙にあり、全体的に前作の総集編を時任版で焼き直したという感じがします。せっかくの二時間枠を二つの事件で分けてしまっているのも、もったいない気がしますが、テレビシリーズへの準備番組として、舞台や登場人物紹介としてなら仕方ないかも。

やはり初回では、時任版桑田判事に違和感があるのは否めませんが、テレビシリーズになって役者もこちらも馴染んでくることを期待してます。その時はもう少し、ライバル判事(西村雅彦)を嫌味なだけのキャラにはして欲しくないし、福留捜査官(柳葉敏郎)にも活躍して欲しいところ。

来週の寺尾聰が演じる『夜回り先生』も面白そうです。

おもしろウルトラマン

以前の円谷プロなら絶対ありえないウルトラマンが出ています。小さなフィギュアがケース入ったストラップです。

ご乱心!? ウルトラマンがあんなコトやこんなコトに…(Excite Bitコネタより)
パロディ・ウルトラマン
・酔っ払って頭にネクタイ、手には寿司折りをぶら下げて『夜、帰って来たウルトラマン』
・ゴージャス姉妹ではなく『ウルトラ姉妹』はあの姉妹にそっくり?
・プロレス界でも活躍『ウルトラマン・ダーッ!』『ウルトラマン・オー!』
・虎のコスプレした『ウル虎マン』、さらに『ウル虎マン(ホワイトタイガー)』
・バカ殿ならぬ『ウルトラの殿』はスペシュウム光線でポーズ

個人的には『夜、帰ってきたウルトラマン』が欲しいかも。
こうしたパロディやキャラクター商品に力を入れ始めたのは、社長が代替りしてからなんですよね。それまでは絶対NGだったみたいです。

「ニセモン」も気になるところです。ネーミングとしては「パチモン」でもいいかも。どこかで聞いた話では、ヤマカンモンスター『テキチュー』なんていうのがいるらしいです。

家裁の人

TBSで10/20(水)21:00~水曜プレミアムとして「家裁の人」が放送されます。原作の漫画もありますが、以前にTVシリーズとして放送していたものが好きでした。片岡鶴太郎が演じた桑田判事に思い入れが強いので、今回の時任三郎版にはちょっと抵抗があるかも(っていうか、個人的には鶴太郎でやって欲しかった)。

PLUTO(プルートウ)

手塚治虫の『鉄腕アトム』のエピソードを、浦沢直樹が新たに描いた漫画が原作の漫画。原作のイメージとはまったく違って、浦沢作品の「MONSTRE」っぽい雰囲気です。あの鉄腕アトムをこんな風にできるなんてオドロキ。

ロボットと人間が共存する未来、皆から慕われていたロボット「モンブラン」が何者かによって破壊された。その後、ある人間が殺害されるが、どちらの頭部にも二本の角のようなものが残されている。さらに技術の粋を集めて作られた最強のロボットたちが狙われ、二体目が破壊された。この事件の犯人を追う刑事「ゲジヒト」も狙われるべきロボットだが、犯人が人間なのかロボットなのかも今だわからない。第1集では最後の最後にようやくアトムが登場。このアトムくんが、今後どう関わってくるのか楽しみ。

まとめて読みたいので連載は読んでませんが、こうして単行本を買うのは久しぶりです。買い始めるとキリがないので、買わないようにしていたのですが、引っ越したときに何も本を持ってこなかったら「読む」という行為に飢えてしまい、台風が来る前に本屋へ行って買ってきたのがこの『PLUTO』でした。

笑い男ジャケット

『攻殻機動隊 笑い男ジャケット』
“攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXの最重要人物「笑い男」に貴方もなれる!?通常よりも深くかぶれるフードなど、こだわりが満載の防寒ジャケットです。”

笑い男とは、攻殻機動隊SACに登場する、素子たち9課が追う天才ハッカー。ハッカーとしての能力は、バトーですら目を盗まれてしまい、最終的に荒巻がスカウトするほど。(ただし、スカウトは断られる)

やっぱり出ました。これからの季節にピッタリ。

PSPの値段は?

任天堂に“ニッキュパ”を封じられたPSP(PC Watch 後藤弘茂のWeekly海外ニュースより)
任天堂が、PSPの価格発表予定日、SCEの記者会見の直前に「ニンテンドーDS」の価格をWeb上で発表。そのためかどうかわかりませんが、結局その日はPSPの価格や発売日については発表がありませんでした。

ニンテンドーDSの15000円という値段は次世代携帯ゲーム機として、現行のゲーム機と比較しても妥当であり、低価格であるといえそうですが、一方のPSPはいくらなら妥当になるでしょう?という記事です。業界内ではPSPは29800円くらいと予想していたようですが、任天堂の発表が15000円とされた後では、倍近い値段を出せなかった、つまり「“ニッキュッパ”を封じられた」とみているようです。こうした水面下での攻防を傍からみてると、これが「戦略」ってものなんだなぁ、なんて感心します。

それにしてもPSPの値段と発売日、一体どうなるんでしょうね?

帝都物語

荒俣宏原作のSF小説。明治から近未来の東京を舞台に、呪術を駆使して東京を壊滅させようとする怪人・加藤保憲と、その時代の文豪・幸田露伴、寺田寅彦、三島由紀夫などが対決する物語です。おかげで近代日本史と文学に多少なりとも興味を持ち、渋沢栄一の伝記や泉鏡花の『高野聖』を読むきっかけになりました。SFオカルト的な面だけでも面白くて、「フランフォーファー線の曇り」「永遠の満月の方程式」など、目次のタイトルだけでも内容が気になり、一気に読みました。

「魔王編」では加藤はちょっとお休み中で、昭和11年の2・26事件が主題になり、北一輝、高橋是清、甘粕正彦、石原莞爾などが登場するという場面もあります。

著者は最近、コメンテーターとしてよくテレビに出演していますが、小説のほうもまた書いて欲しいです。

目がテン!15周年

日曜の朝7:00という時間に起きている方はどれくらいいるでしょうか?
この時間に放送中の科学番組「所さんの目がテン!」が15周年だそうです。民放でこれだけ長寿の科学番組ってめずらしいんじゃないかな?起きられれば見るのですが、最近ご無沙汰してます。今日もこの時間まで眠れないので、今回の「君枝&魚住!750回SP」は見られそうもありませんが、これからも頑張って続けて欲しい番組です。15年前って何してたっけなぁ・・・(遠い目)

そういえば缶コーヒー「WONDA モーニングショット」のおまけに、所さんのフィギュアがついてますね。公式サイトには何も情報がありませんけど・・・。

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