サンド・オペラ・イン・上野

上野で見かけた砂のアートです。

オペラ『タンホイザー』をモチーフにした砂の彫刻だそうです。この一角だけ砂場になっているのが何だか違和感がありますが・・・、せっかくつくったのに明日は雨だけど、大丈夫なのかな?


マーオリ 楽園の神々

マーオリとは、およそ800~1300年ごろに現在のニュージーランドを発見し、住み着いた先住民のこと。

文字をもたない彼らの文化は、すべて物語や歌、ファカイロ(彫刻)やタ・モコ(入れ墨)といったプリミティブな伝統芸術で伝えられてきました。

この展覧会では、武器や道具、装身具や織物などの生活用品、美しい彫刻が施されたワカ(カヌー)やパタカ(高床倉庫)、ファレヌイ(集会所)などの建造物の一部が展示されいます。

また、入り口にはニュージーランド特産の宝石ポウナム(軟玉)でできた「マウリ石」が置かれていて、会場とアオテアロア・ニュージーランドを結びつけているのだとか。展示品のなかで唯一触ることができます。

ブログを書いてくれるロボット

ロボットがブログを代わりに書いてくれる新技術

ロボットと対話して、そこから人間の発話内容を抽出、音声認識でテキストに変換、テキスト中のキーワードに関連するWeb上の画像も一緒に出力してくれらしい。

人の言葉をテキストに変換する「大語彙連続音声認識技術」と、テキストからキーワードを抽出してコンテンツを検索する「自然言語文検索技術」を、このロボット「PaPeRo」に搭載。

最近、更新が滞りがち、こんなロボットがいてくれたら・・・って、そこまでして更新する必要もないんですけどね。

汐留らーめん

昨日、めずらしく業務時間内に外出する用事があり、通り道だった日テレにある『汐留らーめん』に行ってきました。

注文したのは、汐留らーめん春休み限定メニュー「汐留本鰹塩平打麺」というラーメン。1日限定30食(3/31迄)とのことだったのでしたが、若干早めな時間なおかげで注文することができました。

鶏ガラと追い鰹のスープはあっさりめで、一緒に行った方の「炙りとりワサ塩留らーめん」とは同じ鶏ガラでも、鰹のせいかまったく味が違いました。溶けたゆず胡椒バターのゆずも良いアクセント。“どこにもないらーめん”というテーマのとおり、初めての味でした。トッピングの炙り鶏チャーシュー、味付玉子もそれぞれ美味しかったです。

ちなみに「めざましテレビ」派の私は、「ズームイン!!SUPER」の企画から誕生したという『汐留らーめん』と、『ズーミン』なるキャラクターができていたことも、この日まで知りませんでした(^^;

Google Dance か

mixiのSEOコミュニティでもGoogle Danceが話題になってましたが、また変動があったようです。熱心な方は10サイト~20サイトをチェックしてるんですね。

突然Google八分をくらい、昨日まで『blog-m』で検索しても、まっっったく検索結果に表示されなかったのが、今日はまた1位で表示。ホッ

文化庁メディア芸術祭

今年も行ってきました「文化庁メディア芸術祭」

マルチメディアの作品の数々に触れらる楽しい展覧会、これが無料とは、やるな文化庁!
アート部門の「Save YourSelf !!!」「素数ホッケー」はぜひ体験したい作品。

Save YourSelf !!!

水に浮かんだ板の“揺れ”を自分自身で擬似体験できるという作品。

ヘッドフォンのような装置で、三半規管に電気信号を送ることで揺れを体感させるらしい。
ただし、これは横揺れのみ再現で、この装置では縦・前後の揺れは再現できないとのこと。
ぜひ1/fの心地よい揺れを疑似体験できるようにして欲しいです。

素数ホッケー

エアホッケーのパッドの代わりに投影された数字を打ち返す。ただし素数(1と自身の数以外では割れない数)は打ち返さずに自分の得点とするゲーム。

エアホッケーと違って数は沢山出てくるので、考えている暇がない。割り切れる数字を打つと、分割された数字(たとえば24を打つと4と6)になって相手に返される。
割り切れない数(素数)なら見送って、自分の側に取り込む。
もし間違って打ち返してしまうと、相手に取り込まれてしまう(かもしれない)。
こうして正しく打った数と、取り込んだ素数の数で得点を競うゲーム。

大きな数の素数ほど高得点。
計算しながら打ち返さないといけないという、今はやりの脳トレの要素と、
誰にでも楽しめるエアホッケーの動作で楽しむめるゲーム。「ぜひ2人でやって欲しい」とは制作者談。

日本再発見マップ

WEBで見られるのでぜひ!

ゆず

最近、柚子の美味しいものにめぐり合ってます。
まずは『ゆず焼酎
お店の人に薦められて飲んでみたら、とても美味しかった。家でも飲みたい。
次は『ゆず塩らーめん
むさし坊というラーメン屋さんで目にとまり、注文してみたらこれまたうまかった。
それと定番ですが『ゆずシャーベット
飲んだあとのデザートに、さっぱりして最適ですね。
父の実家では自家製の『柚子胡椒』を作っていて、うどんの薬味に最適です。

柚子の産地は高知県で、青ユズの旬は7月~10月、黄色く色づいた黄ユズは10月~12月が収穫期だとか・・・。今はちょっと旬を過ぎてますが、美味しいものはおいしいです。

Yahoo!サマ

Googleからはじき出されてはや1ヶ月、ですが土曜日あたりからYahoo!様が拾ってくれているようです。おかげで、ちょっぴりアクセ数が上がりました。

やはりアクセス数で運営のモチベーションもアップダウンしますね。
本当は振り回されたくはないのだけれど・・・。

9人兄妹物語

初めて高円寺へ行ってきました。お芝居を観に明石スタジオへ。
いつものように道に迷い、通りかかったお巡りさんに教えを請い、なんとか開演時間に間にあう。

さて今回の観劇はヘロヘロQカムパニー番外公演『9人兄妹物語~全員そろっていただきます!~』
両親をなくした9人兄弟が父親の「仲良くな」という遺言をもとに一緒に暮らそうと始めた共同生活の物語。兄弟とはいえ個性はそれぞれ。抱える問題もそれぞれ。

“人は誰かに支えられて生きている。
 そして自分も誰かを支えている。”

ありがちなセリフのようですが、物語の流れのなかではジーンとくるものがあります。「自分も知らないところで誰かを支えている」と思えると、ちょっと元気も出てきますね。

兄弟の物語で思い出すのは「てんとうむしの歌(7人兄弟)」「ひとつ屋根の下(6人兄弟)」。そういえばつい昨日読み終わった東野圭吾の『手紙』も兄弟の物語でした。

私には二つ下の弟が一人だけですが、父親の兄弟は7人でした。さすがに7人もいると、兄弟という土台のうえにも仲が良いとか悪いとか、いろいろ人間関係があるようです。
それでもやっぱり兄弟が多いと賑やかだし、頼りになることもあるようです。

添い寝籠

抱き枕というのは近年考えられたものかと思っていましたが、その昔、すでに“添い寝籠”という抱き枕の祖先みたいなものあったようです。

最近読んだ山岡荘八の『風流奉行』によると“涼をとるために抱いて寝る、ひやりと冷たい肌触りの青竹の籠”だそうです。

昔の人の知恵というのは本当にあなどり難いですね。まだまだ学ぶことがありそうです。

変な箸

箸を買いました。変な箸です。
木の小枝をそのまま箸にしたような。

使いにくそうだなぁと思いつつ、なんとなく口当たりが優しそうだったので買ってしまいました。一度、弁当と一緒に持っていきましたが、やっぱり使いにくっ!

でもなんとなく木の枝そのままの形や太い箸先が面白くて、今は休日にのんびり食事するときだけ使ってます。

チリも積もれば

最近、仕事が遅くて最後に帰ることがしばしば。
最後に電気を消すと、どの机のディスプレイも主電源がONで、オレンジ色のLEDが点々と光ってます。

先日、某番組でみた全日空(ANA)の話では、機内のシートや食器の重さを、何グラムかづつ軽くする。そうした積み重ねで、飛行機の燃料費を年間で何億円かのコストダウンしたといいます。

また男が歳をとると、家の中の点けっぱなしの電気がきになるようになるとか・・・

さてここで「ディスプレイの主電源も消して帰りましょうよ」と思う私は、ただ単に貧乏性なのか、企業の利益を考えてるのか、オッサンになっただけなのか・・・。

小鳥がブログガーをつなぐ「Carol」

Carol(キャロル)

久々に面白そうなブログパーツがありました。

このブログパーツは記事ごとに挿入します。すると記事の中の言葉を「小鳥がおぼえた言葉」としてCarolのサーバに蓄積。

同じ単語を覚えている別のエントリに住み着いている小鳥たちが集まってきて“合唱”する。集まった小鳥たちは、自動的に相互リンクが張られ、つながっていくという仕組み。

毎回ソースを埋め込んだりするのは面倒だけど、使えそうならテンプレートに挿入してもいいかな?

セレーネにのせて 月に願いを

今年、平成19年夏に種子島宇宙センターから打上げ予定の月周回衛星「SELENE(セレーネ)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、このセレーネに載せて月へ送る「お名前」と「メッセージ」を募集する『セレーネ 月に願いを!キャンペーン』。インターネットと往復はがきで応募できます。募集は1月31日まで。

日本の表現力

今日からオープンした国立新美術館で、文化庁メディア芸術祭10周年企画展『日本の表現力』を観てきました。

日本が世界に誇るマンガ、アニメ、ロボット、フィギュア、ゲームといたメディアの源流から現在の代表作、今後の可能性を含んだなど、豊富な作品が見られます。

個人的には、マンガの原稿や懐かしい作品・商品に目が止まりました。小学生時代、夏休みになると親戚の兄姉弟妹などと楽しんだ『人生ゲーム』とか、『ドラえもん』の第一回の連載原稿ではドラえもんに光沢あったり、今まで読んできたコミックの内容とはちょっと違ったんだなぁということに。

お薦めは、テクノロジーを取り入れた芸術作品の数々。初めて見たときに衝撃を受けた『時間層II』をはじめ、たぶん誰もが一度は操作してみたくなる『GLOBAL BEARING』、形状記憶合金を利用した、花が咲く電気スタンド、かかる圧力によって色が変わる発光するイスなどなど、たぶんここでしか見る機会がないのではないでしょうか?

来月、2月24日(土)~3月4日(日)の平成18年度(第10回)文化庁メディア芸術祭も楽しみです。

国立新美術館

今日からオープンの新しい美術館『国立新美術館』
大胆な曲線が特徴の美術館。六本木ヒルズの展望台からもよく見えます。この美術館一つで12の展覧会が同時に開催できるそうです。オープン初日ということで、テレビカメラを抱えたスタッフの姿も沢山見えました。

3階建てでそれぞれの階にはカフェやレストランがありますが、各階によって値段の違いが・・・。

3階のフランスレストランは1800円のランチコースに行列ができてました。
2階のカフェはそれほど混雑してませんでしたが、サンドイッチが1000円ってのは庶民の値段じゃないですね。これらに比べれば1階はリーズナブルですが、やっぱりちょっと高いです。

今後はどんな展覧会が開かれるんでしょうか

納豆じゃ痩せない?

「発掘あるある大辞典2」○○が体に良いといえば○○が品薄になり、最近では納豆でダイエットできるということで、ウチの近所のスーパーでも納豆が品切れ。「やっぱりテレビの影響は凄いなぁ」と思っていたら、それが捏造だったとは・・・。

番組捏造のニュースはたまにありますが、こんなに長寿で人気番組でも捏造しちゃうんですね。ま、「人気番組だかこそのプレッシャー」もあったのかもしれませんが、メディアとしても番組としても、これだけ影響力があることを考えると、ちょっと許し難い気がします。

テレビ、新聞、ラジオ、週刊誌、インターネット、クチコミ、あるとあらゆるところから情報が発信され、それを収集できますが、間違った情報に踊らされないための注意も必要なんですね。

そういう私も今回の情報の影響で「納豆巻き」を選んで食べてました(^^;
ただ、納豆に罪はないし、体に良いことは確かでしょう。

香水・オーデコロン

オーデコロンって他人に対してのエチケットもありますが、仕事中など、ふと良い香りがすると自分もリラックスできます。

でも香りの好みというは結構個人差があるのでしょうか。私は市販されている香水で、自分の気に入った香りというのがなかなか見つけられません。

ずいぶん昔にシトラスミントでとても好きな香りのコロンを見つけたのですが、いまでは製造されていないようで、いまだに同じ香りを商品を見つけられません。

それとつい安いものを買ってしまって、結局使わなかったりするんですよね。最初は少量の物を買って、自分に合った香りを見つけることが肝心かな。

日本のおしゃれ展

松屋銀座にて開催中の『日本のおしゃれ展』に行ってきました。

着物の展覧会ということで、客層も女性大半で年齢層も外角高め。でも着物って綺麗ですね。生地の美しさと、柄の美しさが相まって、一服の絵画をまとっているようです。

以前、別の展覧会で観たことがある絵で印象に残っているのがあります。着物を着た女性の絵なのですが、その女性の着物というのが黒地で、鯉が絡み合うように泳ぐという図柄の絵。まるで、その女性の体のなかを鯉が泳いでいるみたいで、とても綺麗で印象に残ってます。

染める時にできるグラデーションや日本独特の色の美しさなど、もっと着物を見られる機会が欲しいです。

この展覧会の解説で知ったのですが、昔の女性の美しい黒髪を表現する言葉として“緑の黒髪”“烏の濡羽色(カラスのぬればいろ)”という言葉があったそうです。

私はこの「烏の濡羽色」という表現がとても気に入りました。日本人の色の表現はとても繊細で、「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)」といわれるほど茶色、灰色には識別されているそうです。

これは、江戸時代に町民や商人などが紫や黄など高貴な色を使えなかったため、茶や灰の色味を工夫して作り出し、“粋(いき)”とよばれるオシャレを楽しんだからです。

それほどだからこそ、黒にもこんな表現があるのでしょうね。

私は職業柄ついWEBセーフティーカラーという物を気にしてしまいますが、ディスプレイの色の再現も向上した今、こうした色の微妙な差にももっと気を使いたいと思います。

このサイトで勉強しよう→『和色大辞典

日本の中のイタリア街

日本に“イタリアの文化とデザインがある”ということで、行ってきました汐留シオサイト5区イタリア街『Shiodomeitalia クリエイティブセンター』。

こんなところがあったんですね。知りませんでした。でも駅からちょっと遠いかな。その遠目から見ても周辺の建物はちょっと異質な感じで、「あぁ あの辺だなんだろうな」というのも解りました。

土曜日でしたが閑散としてました。平日のほうが賑やかなんでしょうか?

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