Googleで勝負
二つのキーワードを検索して、その検索結果数を競う「Google Fight」
早速「ブログのタネ」vs「blog-m」で対決してみました。日本語はダメみたいなので、ブログのタネは「blod seed」としました。
さて結果は・・・blod seed:6,510 results対blog-m:32,600 resultsでblog-mの勝ち!
元ネタは“Web高度活用の時代へ~書いてない情報もWebから取り出せる(IT羅針盤より)”で紹介されていました。このように「検索ヒット件数」というのも利用の仕方で情報になり、ある意味で社会を反映しているよねってことです。
また、同記事で紹介されていた「kiwi」は、あるキーワードに対して組み合わされるキーワードをランキング表示してくれるというもの。例えば「*キムチ」で検索すると、「*」に入るキーワード「白菜キムチ」とか「きゅうりキムチ」をランキングで表示してくれます。
このような検索の利用方法も、これから期待される、より高度なWeb活用の一手法にすぎず、もっとWebの高度な活用処理をコンピューターに任せるための「セマンティクWeb」という研究がされているそうです。
そのためには、「Webページの内容をコンピューターが理解できる仕様で制作する必要がある」ってことで、ここでもやっぱり正しいHTMLの記述が必要ですねって話でした。