自動改札のタッチの仕方いろいろ

電車通勤していて、自動改札にICカードをタッチする方法が人によっていろいろだなぁと思いました。最初に気になったのは、改札を通るときに前の人が叩き付けるようにタッチしてるのを見かけてから。どんなタッチの仕方があるかというと、、、

乗せるように軽くタッチ

まぁ一般的なタイプかと思います。

叩きつけるようにタッチ

ストレス発散なのかたまたま機嫌が悪かっただけなのか。

タッチせずに空中でとめる

潔癖性なのかキレイ好きなのかと思いました。

ICカードの入れ物もいろいろありますね。

カードを取り出してタッチ

私も昔はこのタイプ。ちゃんと反応してくれるか心配だったので。

パスケースでタッチ

パスケースにすると自分の性格ではなんとなく忘れそうなので使ってません。

財布でタッチ

私は今、このタイプです。忘れないように財布に入れっぱなしです。

ケータイ、スマホでタッチ

おサイフケータイならこれでタッチできます。

バック、カバンごとタッチ

目の前で見たときはビックリしました。どこにカードを入れてるのか、大きめのバックをドカッとセンサーにのせて通っていきました。

これからも面白いタッチの仕方を見つけたら追加していきます。

余談1:スイカの名前の由来

ところで「スイカ」ってスイスイカードの略かと思っていたのですが、Super Urban Intelligent Cardの略で「Suica(スイカ)」だったんですね。

余談2:自動改札はいつから導入されたか

自動改札っていつから導入されたか調べてみたら、けっこう難しかったです。
自動改札と言っても、初期のものはICカードは使っておらずキップを投入して自動で読み取るものだったんですね。(この頃はほとんど電車を利用してませんでした)
1967年3月の京阪神急行電鉄(現在の阪急)北千里駅で実用化されましたが、1990年にJR東日本が本格導入というのが一般的のようです。

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