これからは3Dテレビ、かも
家電量販店で3Dテレビを試聴してみました。メガネかけて。
実は「3D映像」ってかなり昔からあるんですよね。
私が小学生の時にも雑誌の付録についてたっけ。
たしか、赤と青でちょっとズレた印刷物を、やはり左右に赤と青のフィルムのメガネを掛けてみると、飛び出して見えるというもの(この説明でわかるかな?)
初めて動く映像で観たのは1985年に開催された「つくば科学万博」の富士通パビリオンだったかな。
そんな昔から3Dって言われていたから、家庭用テレビでも3Dが見られるようになるかもしれないとはいうものの、実は個人的にはかなり今更な感じがあって、やや冷めてました。
興味がわいたのは、やっぱり年始に観たアバターの影響でしょうね。ゲームもレースやシューティングは3Dの臨場感があるとさらに面白くなりそうだし。
とはいえ、まだ敷居は高そうです。
・価格が高い
・3D対応のソフトや放送が少ない
・メガネをかけるのが面倒くさい
我が家はいまだにBSもCSも導入してないから、3Dなんていつになるかわかりませんw
ただ、なんでも3D映像がいいとは限らないかも。
ニュースや情報番組は3Dの必要はなさそうだし、親和性がいいのは自然や環境のネイチャー番組かな。
3Dテレビの発売はパナソニック、シャープ、ソニー、東芝、日立など、各メーカーとも予定してるようです。