チャーリーとチョコレート工場

久しぶりにDVDなど見ました。『チャーリーとチョコレート工場』

子供の頃って、誰でも一度は“お菓子の家”に憧れたことがあるんじゃないかと思うけど、この映画って、そんな子供の“夢”を映像化したような作品ですね。

工場のなかに広がるお菓子の国で、悪い子は罰があたり、家族を大切にしようという教訓、児童書のお手本みたいなこの作品は、『Charlie and the Chocolate Factory』という原作があって、イギリスでは『ハリポタ』『指輪物語』に次ぐ人気なんだそうです(私はまったく知りませんでした)。

バレンタインデーにもピッタリの作品だったかもしれませんね。まだ見てない方はホワイトデーにどうぞw。

ウンパ・ルンパには中毒性あります(^^。次は3月に『コープス・ブライド』だ!

英漢字

「書の至宝」展を見に行く前、「NEW DESIGN PARADISE」で紹介されていたの見ました。

「英漢字」とは國重友美さんというアーティストが書く、一つの言葉を英語で漢字のように書き、同じ意味をあらわす文字です。たとえば“moon”で“月”、“flower”で“花”のように描きます。

海外でも人気だそうで、そういえば書の至宝展にも海外の方もたくさん見にきてました。漢字に馴染みのない国の人にはどんな風に見えるんでしょうね。やっぱりアートとして見えるのかな?

展覧会場で売っていた漢字で埋め尽くされたTシャツ、耳なし法一みたいでちょっと着る気にはなれないけど、どんな人が着るんだろう。

アマデウス

1756年1月27日、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがオーストリアのザルツブルクに生まれてから250年だそうです。

映画を見た。アカデミー賞8部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、美術賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞、音響賞)を受賞した『アマデウス』。天才・モーツァルトを嫉みながらも“良い人”演じる秀才(凡人?)サリエリ。周囲はモーツァルトの才能に圧倒されながらも、その傍若無人ぶりに次第に離れていく。天才よりも普通が幸せ?って思えてしまう私はやっぱり凡人。

モーツァルトの天才ぶりは、むか~し見た「アインシュタインTV」によると、天才病「サヴァン症候群」であったかもしれないという。

西遊記

今日からフジテレビで始まる「西遊記」。月9といえば恋愛トレンディドラマの代名詞だったのに・・・。まさかここから悟空と三蔵の恋愛ドラマに?(笑)。

同じフジテレビの人気アニメ「ドラゴンボール」も西遊記がちょっとだけ元ネタ。このドラゴンボール大好きの香取慎吾が悟空役ってことで、もしかするとカメハメ波も飛び出すようなパロディもあるかな?(^^

公式サイトの絵巻物っぽいトップイメージ、前後の絵も気になったので調べてみたら、実際には幅3000pix以上の大絵巻物でした。

テラさん

久しぶりに図書館に行ってみた。しかも初めて隣区の図書館へ。

そこで『トキワ荘青春日記』という本を読んだ。藤子A不二雄がトキワ荘に住んでいた二十歳から二十六歳までの日記を抜粋した本。『まんが道』も読んだけど、このトキワ荘での漫画家たちの生活は、裕福ではないけれど、夢と希望にあふれ、とても楽しそうで憧れる。

このマンガ家集団のなかに寺田ヒロオという漫画家がいた。トキワ荘の最古参で、あとから入ってくる藤子不二雄(藤本弘、安孫子素雄)、森安なおや、鈴木伸一、石森章太郎、赤塚不二雄、たちから“テラさん”という愛称で兄貴のように慕われた人。

タチコマのできるまで

延期延期で待ちくたびれたタチコマ【1/24スケール】のプラモデルがようやく今日届きました。プラモデル作るなんて何年ぶりだろう。

今のプラモって接着剤使わないんですね。でもなんか頼りないな。ちゃんと色も塗りたいけど、色を揃えてもこの後使わないから、とりあえずそのまま作っちゃいました。

阿修羅城の瞳

劇団☆新感線の舞台作品を映画化した『阿修羅城の瞳』をDVDで観賞。劇団☆新感線は前から見てみたかった劇団の一つです。

恋をすると鬼になる“鬼の王”と“鬼殺し”のラブストーリーを軸に、鬼vs鬼殺し、鬼殺しvs鬼殺し、阿修羅vs鬼殺しのアクション満載。渡部篤郎の狂気っぷりも、パターンだけどいい味だしてる。チャンバラはやっぱり邦画にかぎりますね。スターウォーズのチャンバラはイマイチ物足りなかった。

予告でも流れていた、この場面が好き。

ガンダム展

上野で開催中の『ガンダム展』に行ってきました。さすが平日、すいてました。ただし『サイコ・コミュニケーター・システム』が体験できなかったのが残念。作品ではやっぱり『コアファイター』が良かった。レプリカが欲しかったけど30万円は出せないなぁ。『巨大セイラ』は怖すぎます。

作品点数はあまり多くないので30分くらいで見終わっちゃって、ちょっと物足りなかったかな。

人間を作る

マンガ喫茶で『鋼の錬金術師』ってマンガを読んできました。

その第一巻に載ってた人間の材料について
“水35ℓ、炭素20kg、アンモニア4ℓ、石灰1.5Kg、リン800g、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、フッ素7.5g、鉄5g、珪素3g、その他少量の15の元素”なんだそうです。

『ドラえもん』でも「人間製造機」で“石鹸1個(脂肪分となる)、釘1本(鉄分)、マッチ100本(リン)、鉛筆450本(炭素)、石灰コップ1杯、硫黄一つまみ、マグネシウム(量不明)、水1.8ℓ”から赤ちゃん(ミュータント)を作ってしまうというエピソードがあって、「人間ってそれだけの材料で作れるんだ?」ってビックリしたものです。

古田の帯は眞鍋

とうとう古田ブログも書籍化。

眞鍋かをりが『ここだけの話』を書籍化したとき、帯のコメントは古田選手でしたが、今度の古田選手の書籍化では眞鍋が担当してますね。

まだ、どちらのブログでも詳しい情報が出ていないのがちょっと残念です。裏話など、今後の記事に期待します。

エピソード3、DVD発売

電源ユニットを買いに行った「大きなカメラ」では、発売イベントやってました。

コスプレマリオ

cat@logさんで面白いサイトを紹介してました。

Marios. 64.

マリオにコスプレさせてます。種類も沢山。
私のお気に入りをピックアップしてみました。
こういうの大好き。自分でも作ってみたくなります。

キラーストリート

7年ぶりオリジナルアルバムということもあって、久しぶりにサザンのアルバムを聞きました(レンタルだけど)。

普段はTVで主題歌やCMから自然に耳に入ってくる曲も、あらためてフルコーラスで聞くとまた新鮮でした。アルバムの中から好きな曲をあげると『ごめんよ僕が馬鹿だった』『LONELY WOMAN』かな。

また『すいか』みたいなベスト版、出して欲しいな。

トリック新作スペシャル

さすがに3シリーズもやるとトリックもネタ切れなのでは?とくにカードマジックはもう限界っぽい。それでも安定したキャラと世界観でまたまた見てしまいました。矢部警部の部下もまた変わってたけど、石原が一番よかったなぁ。それと、とうとうアパートを追い出された山田、劇場版でどうなる?やっぱり同棲?

最近、ドラマや映画やCMで出演しまくりのため仲間由紀恵=山田奈緒子の印象が薄れてしまいました。そんな自分がちょっと悲しい( ´Д⊂

ニュースの天才

大統領専用機内に唯一設置されているというニュース雑誌で、41の記事中27の捏造記事を掲載した実在の記者『ニュースの天才』の話です。

その才能は、決して嘘が上手かったわけではなく、ただ疑われない人格だったということ。他人がどんなことに関心があるか、どうすれば喜ぶかという周囲への気配りで、同僚から上司まで信頼を得、そしてなにより社会が一般大衆がもとめるニュースを提供する才能があったようです。

ではどうしてそんな嘘をついたのかといえば、虚栄心や出世欲よりも“一人になりたくない”という恐怖心、誰からも注目されなくことが怖かったようにです。嘘がばれたときの彼は、クビになることを非常に恐れていました。それは職を失うことよりも、誰にも必要とされなくなる、軽蔑されることが怖かったように思えました。

誰も知らない

あらすじを読んで気になっていた『誰も知らない』、公開前って話題でしたか?
後から、いろいろ受賞したっていうニュースで知りました。

学校にも行かず、近隣人も存在を隠している4人の兄弟姉妹が、たった一人の母親から突然置き去りにされ、生活保護もうけずに生活しなければならなくなる。しかもこれが実話をもとにしているというから驚き。

淡々としたありふれた生活の中、弟・妹を思う兄の優しさや生活への不安、しっかりしているようで、やっぱり子供の部分もあって、当然母親と一緒のときのような生活ができるわけがない。そんな子供たちだけの生活をつきつけられて、子供たちの逞しさというより、それでも生きていける世の隙間、それに気づかない社会の隙間というのを知らされたような気がします。

でも映画の中の兄弟姉妹は本当に微笑ましいです。公式サイトのスナップも仲よさそうに写ってました。

ミリオンダラー・ベイビー

アカデミー賞最有力といわれた『アビエイター』を押さえて、作品賞他4部門に輝いた『ミリオンダラー・ベイビー』です。

最近の映画はCMと内容が必ずしも一致しないですね。CMも嘘じゃないんだけど、内容の半分だけを全部みたいに見せてないですか?この作品もCMを見て、“ボクシングのトレーナーと選手が二人三脚で頂点に登りつめる”というものかと思ってました。でもさらにその後、重いテーマがあったんですね。

ボクシングマンガは好きだけど、実際に殴り合って血を流すようなのはどうも苦手で、こっちまで痛くなってきます。それと細かいところで理解できないところもあって、正直イマイチ入り込めなかったです。残念。

笑いの大学

DVDで『笑の大学』を見ました。

舞台作品を映画にしてどうだろうかと思いましたが、そこは三谷幸喜、映像にも小慣れてますね。面白かったです。ただ、結構舞台に近い見せ方だったので、思い切って舞台的な見せ方でも良かったんじゃないかと思いました。

ただ配役が役所広司と稲垣吾郎では綺麗すぎたかなぁという印象。見ていて、役所の演技が柄本明っぽいところがあったようにも感じたました。稲垣も役者以上にカッコイイ作家ってありえなくないけど・・・。

舞台の配役では三宅裕司(座付作家)と坂東八十助(坂東三津五郎)(検閲官)、近藤芳正(座付作家)と西村雅彦(検閲官)というコンビがあったようです。やっぱり舞台も見てみたいです。

子ガメラは8センチ

ガメラ:体長8センチ“ナマガメラ”公開(MSN-Mainichiより)

ガメラの誕生40年記念、6年ぶりの映画「小さき勇者たち~ガメラ~」(来年4月29日公開予定)では12作目にして“幼少ガメラ”が初登場するそうです。

卵からかえったばかりのガメラは8センチという設定で、演じる(?)のはアフリカ中部に棲息する本物のケヅメリクガメ。今夏の撮影時には5センチほどで、現在も順調に成長中。最大で70センチを超えるそうです。

映画の中では生まれたばかりで空を飛び、火を吐くんだとか。そのためクランクアップ後の現在も、CGパートの撮影に参加。スタッフが気温や食べ物に気を使いながら飼育していて、終了後は伊豆の水族館に寄贈される予定。きっと水族館では「ガメラ」として人気を呼びそう?

ちなみにペットとしての相場価格は1万6000円ほどだそうです。

コープス・ブライド

10年ぶりの来日したジョニーデップのPR効果もあって『チャーリーとチョコレート工場』が好調ですね。ティムバートン&ジョニーデップコンビの作品は私も好きです。

まだまだ人気が続きそうですが、10月22日にはさらにこのコンビの作品『コープス・ブライド』が公開。準備中だった公式サイトもコンテンツが入りました。

いろいろな面で『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』と比較されそうな作品です。

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