ウゴウゴルーガ

ウゴウゴルーガのDVDが発売されるとか

微妙にウゴウゴルーガとミニ四駆を知らない世代だったりするのですが、同世代以降には人気の番組だったようで・・・。

ただ、スタッフを見ると岩井俊雄とか秋元きつねとか、クリエーターが名を連ねていて、この名前は「アインシュタインTV」のスタッフでもあったから、きっと面白かったに違いない。

『ウゴウゴルーガ おきらくごくらく15年!』

不完全復刻DVD-BOX完全予約限定生産 DVD9枚組
予約締切日 2007年5月31日
発売日 2007年10月5日 第一回放送日より15年目の記念日

もっと英語漬け

発売と同時に買ってしまいました『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け

“英語が苦手な大人”“英語をなんとかしたい人”ってまさに私のことですね。もちろん前作の『えいご漬け』も買いましたとも。

今度のもっと『えいご漬け』は“生きた英語”をテーマに、シチュエーションごとに設問があり、聞き取りって答えを書くようになってます。しかもシチュエーションにあわせた雑音や電話だと少々こごもったように聞こえたりと芸が細かいw

まったくの初心者からTOEIC600点あたりの人まで向きだそうで、しばらくはこのソフトで楽しみながら勉強するのがいいのかも。

ちなみにTOEIC900点近い友人にとってはまったく物足りないそうで、そりゃ当たり前だのクラッカー

米盛 I

いつか出る、きっと出ると待ちわびた米米クラブのDVD『米盛』

1985年から1991年のライブ映像を収録。DVD化商品11枚に加え、プレミアム未発表映像集をDVD1枚で定価24,000円(税込)は安い!

私の持っているLDでも、2much 2ist、右脳と左脳の恋物語はDVDでもう一度みたい!しかも初期のライブはいまだ見たことがないから、余計にみたい!!

アーティストの魅力はライブを見ないと解らないというけど、米米クラブほどその魅力がライブで発揮されるアーティストはいない!

米米といえば『sūre danse』『浪漫飛行』『君がいるだけで』あたりしか知らないという人にはゼヒ『東京Bay Side Club』『ホテルくちびる』あたりを聴いて欲しい。バラードなら『TIME SOTP』『ひとすじになれない』あたりが外せない。

プラネットアース

去年の5月に始まり今日の第11集まで、見逃しながらもポツポツと見てきたNHK特集・プラネットアース。とても素晴しい映像でしたが、その分だけ撮影には想像もつかないような苦労があったことでしょう。終わったばかりですが、DVDでもう一度みたいです。

子供の頃から、TBSの『野生の王国』のような自然や動物の番組が好きでした。できればこういう番組は高画質&大画面で見たいですね。

また「あるる」にダマされた

『また「あるる」にダマされた』なんて本もあったんですね。別の局で著者もインタビューを受けてました。自分の局じゃないと、一生懸命掘り下げるんですね。ま、確かに騙された感じですけど。

内容は「あるある大事典」のいい加減な検証や理論の飛躍について。たとえば“「にがりダイエット」の放送後、「にがり」の多量摂取による重体、死亡した被害者が出て、国立健康栄養研究所から「深刻な健康障害をもたらす恐れがある」という警告が発せられた”とか。“本書は、「発掘! あるある大事典」がどのように視聴者をだましているかを明らかにし、健全な<疑う心>を持つ重要性をも訴える。”という本です。

帯が公共広告機構のCMっぽくて笑えるかも。

カノッサの屈辱

懐かしいテレビ「カノッサの屈辱」が1日だけ復活します。

「カノッサの屈辱」は1990年4月~91年3月にフジテレビで放送された深夜番組。日本の消費文化を世界史に無理やりなぞらえて紹介します。タイトルを見ると「ホテル四大文明の謎」「デパート大航海時代」「幕末ビール維新」「関ヶ原ビデオ合戦史 VHS対ベータ、そして8ミリへ」など。

ちなみに今回の復活で取り上げるテーマは「携帯電話の歴史」。どんな歴史のパロディになるのか楽しみです。

同時期の深夜番組「アインシュタインTV」の復活も希望!カノッサ屈辱が“歴史”ならアインシュタインTVは“科学”。しかも内容はカノッサの屈辱と違って、本当のサイエンス番組。ただ、アナウンサーの衣装や説明のCGが奇抜でした。

白夜行

『白夜行』はTBSのドラマで知りました。気になっていたのですが、結局ドラマは一度も見てなくて、ようやく小説に手をつけました。なかなか分厚い本でしたが、1週間で読みきり。

ドラマは山田孝之、綾瀬はるか以外の出演者は知らなかったので、さっき白夜行の公式サイトでキャストを見たら、おお!なるほど!というキャスティング。ドラマも見てみたくなりました。

ある廃ビルで起こった殺人事件。当時小学生だった少年と少女は、それぞれ被害者、容疑者として親を持ちながら、それぞれ20年の時を過ごしていく。二人の成長に合わせて起きる数々の事件は、あの殺人事件とどう繋がっているのか。執拗に事件の真相を追う刑事は真実にたどり着けるのか。

推理小説の面白さも備えつつ、バブル期前後の日本の世相を重ねてながら描かれる20年に、読者も自分の当時を思い重ねるのでしょう。

ハウルの日テレ時計

日本テレビのビルの一角に、『ハウルの動く城』を模した時計があります。

私は見られませんでしたが、定刻になると仕掛けが動くらしいです。

晴れていたのですが、午後にはビルの影に入ってしまいました。方角からすると、朝はもっと日が当たって綺麗に見えるんじゃないでしょうか?

ダヴィンチ コード

ようやく読みました『ダヴィンチ コード』

古本屋の上・中・下三巻セット900円で読むダヴィンチの名画に隠されたキリスト教の真実を解き明かすミステリー。

面白かったのは名画の中のメッセージはもちろん、最近に実際に上映された映画作品のなかにもそれらのメッセージがあるということ。たとえば、トムクルーズ主演の『アイズ・ワイド・シャット 』やディズニーの『ライオン・キング』が挙げられていて、謎解きの要素を身の回り、または実際に見ることができるということが読み手を引き込んでしまうんでしょうね。

英語と株

ニンテンドーDS liteの『えいご漬け』で、高校卒業以来になる英語の勉強をはじめたものの、最近はちょっとサボリ気味。

その代わり『カブトレ!』で“株”の勉強を開始。小難しいことを抜きに、上がったり下がったりするグラフを見ながら、ヤマカンで「コレだ!」って銘柄を買っては売り買っては売り・・・。

今年は英語の勉強も再開して、最低限の英語と株の知識を身に付けつつ、もう少しビジネスマンっぽくなろうかな・・・DS liteで。

TRICK 劇場版2

お正月DVDは「TRICK 劇場版2」

この劇場版でTRICKも終わり。オープニングの卵の色が気になるところですが、割れるとヒヨコが登場でした。

一通り見た感想は原点回帰。前回の劇場版のように、火山のような無理やり大げさな場面が無くて、2時間ドラマ的な感じ。いろいろな点で演出や小ネタがドラマ開始当時と同じでしたね。

今回の笑いのネタ(?)は、お笑いコンビ“ゆーとぴあ”の往年のギャグ「よろしくねっ!」。
映画の中のマジックは消失マジック一本槍、いつものトランプマジックはさすがにネタ切れ?

これまで散々ドラマを見てきただけに、ちょっと退屈な感じがしないでもない。
最終回なのに矢部警部の出番がほとんど無かったし、ちょっと物足りないかな。

ところでオープニングのエピソード“イギリスの軍隊でマジシャンが色々な作戦を考えた”っていうのは本当の話なのかな?そこが一番気になる。

かもめ食堂

フィンランドのカモメはデカイ」・・・らしい。

フィンランドでオニギリをメインメニューにしている「ruokala lokki(かもめ食堂)」にまだ客は一人も来ない。“店の前を通りかかった人が、ふらっと気軽に入って来てくれるような”食堂を目指して、それがいつしか満席になるまでのお話。

淡々としてるけど、フィンランドに紛れ込んだ日本人が普通に生活してる感じがなんだか良いです。

さちえ(小林聡美)、みどり(片桐はいり)、まさこ(もたいまさこ)の普通っぽさ、そしてこの二人または三人での会話の場面ではBGMがない。音楽で雰囲気を表現できない分、より演技での表現が求められます。ただ個人的に、この作品のような雰囲気で小林さん、もたいさんと並ぶと、どうしても「やっぱり猫が好き」を思い出してしまうのですが(^^;

この映画では、おいしいコーヒーの入れ方を紹介してました。
コーヒー豆を挽いてフィルターにいれたら、その真ん中に人差し指を置いて、おまじない「コピ・ルアック」。

それと「コーヒーは自分でいれるより人にいれてもらう方がうまいんだ」そうです。インスタントコーヒーでもこのおまじないが効くでしょうか?ちょっと試してみたいです。

THE 有頂天ホテル

例によって映画の公開日とか、DVDの発売日に関係なく、映画のレビューです。でも時期的にはピッタリかな?

「THE 有頂天ホテル」

大晦日の晩のホテルを舞台に、色々な騒動が起こり収束していく・・・なんとなくビックバンとビッククランチみたいな(大げさ?)。そして登場人物も多彩でキャストも豪華。それぞれに個性ありドラマあり。それを一つの作品の中にまとめるのは、映画というより舞台作品の面白さを感じます。このあたりは三谷幸喜の面白さでもありますね。

ホテルの副支配人・新堂(役所広司)が手際よく解決していくのだけれで、彼は彼の弱点も晒すことに・・・。それを支えるアシスタントマネージャー・矢部(戸田恵子)は唯一のしっかり者。キャストが豪華だからそれぞれの絡みも見ごたえあります。特に終盤の新堂と政治家・武藤田(佐藤浩一)が裏口から逃げる時シーンが良かった。演歌歌手・徳川(西田敏行)の演技も、全体の中でも少な目の時間の中で、強い印象が残りました。シンガー・桜(YOUの)歌も意外に良くてビックリ。

その他、芸能プロ社長・赤丸(唐沢寿明)、ホテル探偵・蔵人(石井正則)等々一人ずつ挙げるとキリがないですが・・・。たぶん見る人ごとに印象に残るキャラクターが違うでしょう。

ウチのブログも挨拶はこれにしようかな。
「おかえりなさいませ」

007

007の新作『007 カジノ・ロワイヤル』は ジェームスボンドが007になるまでの物語。こういうのって観てみたくなります。

といっても、実は今まで007の映画をちゃんと観たことがありません。なのでちょっと調べてみました。

今やスパイの代名詞ともいえる007とは、イギリス情報部のエース諜報員・ジェームスボンドのコードネーム。ちなみに読み方は「ダブルオーセブン」、「ゼロゼロセブン」だとサイボークと紛らわしいw。

歴代の作品は

ドラゴンクエストIX DSで発売

ドラゴンクエスト9 『星空の守り人』 がニンテンドウDSで2007年発売予定。

ドラゴンクエストといえば、ファイナルファンタジーと人気を二分する超人気RPG、きっと新しいハードで新作が出ると思っていましたが、ニンテンドウDSでの発売というはのどいう方向転換なんでしょうね。

FFのように超美麗なグラフィックを必要としないし、もっと手軽に楽しめるRPGという路線を狙っているのでしょうか。でも、個人的にはドラクエ9がDSで発売になるのは歓迎です。ドラクエのゲーム画面は2Dで良いよと思う。

ガンプラ ポッキー

ポッキーのオマケにガンプラが入っている「ポッキー<ガンプラ>パック」が今月、12月11日からコンビニで発売されるそうです。

量産型ザク、シャア専用ザク、ガンダムと、これまでのガンダム系食玩と比べるとバリエーションは少なく感じますが、ポッキーの種類・パッケージの色とそれぞれのモビルスーツがあってますね。


メンズポッキー&量産型ザク、ポッキーチョコレート&シャア専用ザク、ポッキー<極細>&ガンダム」

今回も大騒ぎ『wii』

PS3もニュースになってましたが、当然のごとくwiiも凄かったですね。

どちらもゲーム機としての魅力はそれぞれ持っているのですが、どうしても価格で見るとwiiよりになってしまいます。ただし、個人的にソフトの魅力は今のところPS3なんですけどね。

また、あの体を動かすコントローラー、実際にどれただけ使うか?という疑問ものこります。それなりに広さも必要だし、寒い・暑いといったときはどうするか。結局普通に手元で操作することになりそうな気もしないでもないです。

さて、PS3より発売日の遅かったwiiですが、これからどれだけ早く市場に本体を供給できるかが勝負でしょうか?買え控えしている人でも、目の前に本体が積まれているのを見たら買いたくなりますよね?

20世紀少年 実写映画化

『20世紀少年』(浦沢直樹原作、現在もビックコミックスピリッツで連載中)が実写映画化で08年に公開

ずいぶん先のさきの話ですが、それでも楽しみです。

物語は、1970年代の高度成長期に少年期を過ごした少年たちが、遊びで作った「よげんの書」が、成人してから“ともだち”によって現実に起こり、それを主人公たちが食い止めようとするもの。

現在22巻まで発売でしかも連載中。これが2時間に収まるわけもなく、どうやら複数の章分けで公開されるようです。

それにしても近頃は、『ALL WAYS~三丁目の夕日~』『東京タワー~カンとボクと、時々、オトン~』など、高度成長期の日本を舞台にした作品が人気ですよね。私もこの頃を舞台にした演劇なども好きで、思うに現代人にとってはノスタルジック・ファンタジーな世界なのかなぁとも思います。

どうした?フジテレビ

今さっき、フジテレビをみていたら11時なった時点で画面が「おそれいりますが しばらくそのまま お待ちください」という画面に。5分くらいで放送が再開されたようですが、最近では珍しかったので写真を撮ってしまいました。

何があったんでしょうね?

PS2かPS3か

いよいよ発売になりました、プレイステーション3。
大手量販店では早朝販売を実施するところもあったようです。

さあ、このPS3を購入したいけれども、やっぱりお値段が高めだし、買えるかどうかもわかりません。ならば、ここは価格の下がったPS2を購入しようかとも考えてみました。

ですが、いくら安くなったとはいえ、今更PS2を買うのであれば、PS2を買ったつもりでその値段に上乗せでPS3を購入する、と考えたらそれだけお得に買ったことにならないでしょうか?(PS3ではPS1とPS2のソフトもプレイできる)

それぞれのおよその本体価格は、
プレイステーション2 : 16,000円
プレイステーション3(20G): 50,000円
プレイステーション3(60G): 60,000円

ニンテンドウ『Wii』の発売も控えてますが、PS3の超美麗なグラフィックはやっぱり魅力です。ちなみに車を運転する機会がなくなった私はリッジレーサー7がやりたい(^^;

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