Graphic Means
FONTPLUS DAYセミナー Vol.14にて、DTP以前のグラフィックデザイン・製版の歴史を、貴重な映像とインタビューで辿るドキュメンタリー映画 『Graphic Means』上映会に参
FONTPLUS DAYセミナー Vol.14にて、DTP以前のグラフィックデザイン・製版の歴史を、貴重な映像とインタビューで辿るドキュメンタリー映画 『Graphic Means』上映会に参
めざましテレビで紹介されていて、見てみたいと思った映画「Ted(テッド)」
命を与えられたクマのぬいぐるみと少年の物語かとおもいきや、少年もぬいぐるみも年をとって、いいおじさんになってからのお話。ぬいぐるみの可愛らしさとおっさん具合のギャップが笑える。
過激なセリフのせいでR指定というのも面白い。
このted(テッド)のぬいぐるみが欲しいと思ったら、楽天にショップがオープンしてました。個人的にはリュックが欲しいw>ted(テッド)グッズはこちら
銀座シネパトスのレイトショー・萩原健一映画祭で放映された『誘拐報道』という映画をみてきました。
この映画、1980年に起こった宝塚市の小学生誘拐事件を描いた読売新聞大阪本社社会部の同名ドキュメンタリーを原作としたもの。
1982年(昭和57年)に公開され、第6回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞・萩原健一、最優秀助演女優賞・小柳ルミ子、最優秀撮影賞・姫田真佐久を受賞しています。
この日、劇場には監督の伊藤俊也もプライベートで来られていて、急遽上映前の舞台挨拶、上映後には気さくにロビーで撮影の裏話までしてくださいました。
裏話で面白かったのが、監督というのは俳優の演技までコントロールしてるんだなぁということ。
昨晩、ツイッターで知ったのですがTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で今年のシネマランキングをやってたらしく、そのツイート#utamaru を見てたらランクインした映画でいくつか見たくなりました。ついでに自分で見た映画も洗い出してみます。
シネマランキング2010でこれから見たい映画
トイストーリー3の試写会についておまけ。
今回の作品では広報が非常に困ったそうです。
大人が見ても感動できる作品だということをどう伝えたらいいか。
ディズニー、ピクサー作品といえば元々「子供向け」という先入観が強い。ブランド的には成功してるのに、それゆえ別のターゲットに訴求しにくいんですね。
ネタばれもできないし、「不況を乗り切るヒントがここにある」なんて実務的な大人向けキャッチコピーも使えない(理由は「夢を売る会社だから」だそうです。ナルホド)。
こうした裏事情も聞いてしまったので、私もトイストーリー3の感想を書くのは難しかったです。せっかく試写会にお招きいただいたのに申し訳ありません(^^;
で、こっちがおまけ。
『踊る大捜査線3』を観てきたので感想を。
TVからスペシャル、映画とこれまでの要素が全部詰め込まれていて、ファンには細かい場面まで楽しめる、けど詰め込み過ぎかな。
キャラクターも多いから、今回は室井さんの出番も少なめ。時間があれば和久くんももう少し味が出せそう。小栗旬の新キャラもまだ活躍しそうだし続編の期待大!それから和久さんがドラマの中でちゃんと活かされているのがちょっと感動。
こうしたキャラ的な魅力は衰えてないんだけど、ドラマ性がちょっと弱かった気がする。これまでのように上層部と現場のせめぎ合いとか、撃たれたり刺されたりしない分緊迫感も弱め。←何度も使えないから仕方ないけど。
人気なだけに賛否が分かれると思うけど、個人的には久しぶりに湾岸署の雰囲気に浸れるだけで満足でした。
少ない年金暮らしをしていた81歳と70歳の老夫婦が、大切なイヤリングまで手放さなくてはならなくなったのをきっかけに銀行強盗に転身。
でもシロートだからあっという間に身元が割れて、それでも警察の追跡を振り切っていく。そんな老夫婦の姿は、世間の老人たちも応援し始める。
つらい現実に我慢してるだけじゃ状況は変わらない。時には勇気をだして実行しなくちゃ。(もちろんそれが犯罪じゃいけないんだけどね)
ほのぼのしてるのにちょっぴりスリルもあって、楽しめる作品でした。
『アイアンマン2』を観てきたのでその感想。
ま、やっぱり深く考えずに見て楽しめる作品ですね。
CGシーンはやっぱり圧巻。アクションもいいけど、主人公トニーの基地(?)の設備もマイノリティーリポートみたいな近未来のインターフェースが仕事柄興味あるw
それから、ある戦闘シーンで金属の打撃音が印象的なシーンがありました。きっとアイアン(金属)をイメージした演出なんだろうなぁというのがミエミエ。設定として中の人は衝撃を受けないんだろうか。
個人的にはハリウッド映画の「お約束」要素が邪魔に感じました。この作品に恋愛はいらないでしょ(^^;
面白かったんだけど、どうもシリーズモノの作品で「2」っていうのは中だるみしやすいのか、アイアンマンも初回の「1」と比べると感動がイマイチ。
やっぱりアイアンマンも、もう一つくらいは続くだろうな
『のだめカンタービレ最終楽章ができるまで』と題したデジハリの公開講座に参加してきました。
スピーカーはプロデューサーの若松央樹さんと総監督の武内英樹さん。
プロデューサー、監督だからこその制作や俳優さんの裏話が聞けておもしろかったです。
2006年にドラマ化されたのだめカンタービレ。原作の魅力を壊さないために、キャラクター・ギャグ・クラシック音楽の三つを軸として、ブレないように制作したそうです。
個性的なキャラクターをどうやってキャスティングしたのか。
のだめ役は全一致で上野樹里さんに。樹里さんは役に入り込んで演じられる女優で、のだめのキャラもいけると思ったそうです。
千秋役の玉木宏さんはまずルックスで。月9も連投で実力も申し分なし。
その他、実力のある若手を集めたかったということで、瑛太さん、氷川あさみさん、小出恵介さんなど今ではドラマで主役を演じるような役者さんがたくさん出演しており、公開中の劇場版ではキャストを揃えるのも苦労したとか。
軸のひとつのオーケストラでも苦労が。ホールも演奏者もだんだんレベルを上げないといけないので、こちらもますますしんどくなったそうです。
演出のエピソードとしては、マンガの要素を表現するため普通のドラマよりもCGやアフレコなどが多用されていて、手間がかかっているそうです。CGはリアルすぎるとギャグならなず、わざとチープな作りにしてB級っぽくしてるとか、のだめが投げれるときの身代わり人形も、あきらかに人形だとわかることでマンガ的な演出になっているのだとか。
ちなにみ24巻が発売されて、ドラマも続編ができますか?という質問には今のところ予定はありませんという回答。ただし、これは予定があってもそういう事になってるとの注釈付きでしたw
今日から公開される映画『タイタンの戦い』、その宣伝ポスターを『聖闘士星矢』になってたw
タイタンの戦いと車田正美さんのポスターコラボとして何パターンかあるみたい。
そのうちホントにマンガを描きそう。
アリス・イン・ワンダーランドを観てきたので感想を。
アバターに続いて3D映画を楽しんできました。アリス・イン・ワンダーランドは2Dで撮影したものを3Dにしたそうです。
私は登場人物についてアリスとウサギが知らなかったので、予備知識がなさすぎたため最初は物語についていくのがやっとでした。予習として『ふしぎの国のアリス』『鏡の国のアリス』を読んでおくといいかも。
この二つの物語の不思議な世界を、原作のイメージを壊すことなくティム・バートン独特の世界観で再現されていて、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』や『コープスブライド』のようなファンタジーの世界を立体的に見るられるだけも価値ありでした。
ストリー的には子供も楽しめるの分大人には物足りないかな。やっぱり映像を楽しむ映画だと思います。
コミックも発売されていて人気みたい。電車の中で読んでいる人を何人か見かけました。
アバターのDVD、BD(ブルーレイディスク)が4月23日に発売!
早いですね。まだ上映してるところもあるんじゃないのかな。
普通のテレビで見ても面白いのかな。
どこかのメーカーとタイアップして、3Dテレビの発売に合わせたらよかったのに(^^;
ちなみに私は今年の元旦に劇場で3D版を観てきました。
DVDで南極料理人を観ました。
地球の極地・南極にある“ドームふじ基地“は標高3800m、平均気温マイナス57度、動物どころかウィルスさえ存在しない過酷な環境。
ここに派遣された料理人が観測隊員8人の約400日の日常を描いた作品。
普通じゃない環境だから、そための生活の工夫があって、普通じゃない環境だから、普通の生活も珍しく見える。そして、どんなところでも食べることだけは楽しみなんだな。
こんな生活って、女性だけだと無理なのかな。
南極料理人は実際に南極観測隊員として南極で調理を担当していた西村淳のエッセイ「面白南極料理人」が原作。劇中に出てくる料理のレシピ本もありました。
『インビクタス 負けざる者たち』の試写会へ行ってきたので感想を。
ホント、リーダーの立場にいる方にはぜひ観て欲しい!
インビクタスとはネルソン・マンデラ氏が投獄中に心の支えにした詩のタイトルで“征服されない”と云う意味だそうです。
我が運命を決めるのは我なり
我が魂を制するのは我なり
自分の環境や批判がどんなに過酷でも、、そうした外的な要因はもちろん、揺れ動く自分の感情さえ自分で制する。
そして“征服されない”と同時に“征服しない”という考えとその行動は、いったいどこから生まれたのか。
映画『食堂かたつむり』の試写会に行ってきたので感想を。
一言でいうと、邦画らしい秀作。
“生きることは、食べること“をテーマに
「いただきます。
ごちそうさま。」
が、今よりチョットだけ心を込めて言えるようになる映画です。
母娘の関係を主題にしていたようだけど、個人的には料理を“作る、食べる”といったところが印象的でした。
『インビクタス/負けざる者たち』の特別試写会に当選しました!
いつもははがきで当選のお知らせが届くんだけど、今回はメールで通知が。
監督クリント・イーストウッドと、キャストにモーガン・フリーマン、マット・デイモンという組み合わせが、どんな映画を見せてくれるのかとても楽しみ。
予告編のなかに出てくる言葉も、とても考えさせられます。
我が運命を決めるのは我なり
我が魂を征するのは我なり
食堂かたつむりの試写会に当選しました。
今年になって2度目の試写会です。ありがたや。
予告編を観たけど、ちょっとファンタジック映像を交えた娘と母のヒューマンドラマっぽいですね。
失恋のショックで声を失った倫子(柴咲コウ)は、母が暮らす田舎へ戻り、小さな食堂を始める。
その食堂には決まったメニューはない。
お客様は一日一組だけ。
その料理はいつしか願いが叶う魔法の料理と評判に。
だけど母親とは馴染めない。
昔から大嫌いだったオカン。
オカンのこと何も知らない倫子。
そんな母からガンであることを聞かされて、
倫子はオカンのために料理を作ろうと決意する。
倫子の料理でオカンの願いは叶うのかな。
「食堂かたつむり」 2月6日(土)より全国東宝系ロードショー
ラブリーボーンの試写会に行ってきました。
場所は新宿・厚生年金会館。
JR新宿駅からだと、ちょっと遠いんですよね。
さて感想
お魚みたいな名前の「スージー・サーモン」。14歳で殺されてしまった彼女が、天国から残された家族が立ち直っていく姿を見守るという話。サスペンス的なドキドキ感とファンタジックな映像は若干あったけど、それ以外はちょっと期待ハズレとしか言えません。結局、何が言いたかったんだろう。
現実的に考えて、故人がどんなに家族を想っても、家族が故人をどんなに想っても、不思議な出来事なんて起こらない。という話にしたかったのか、”奇跡は起こる”って話にしたかったのか分からない。
少女が起こす感動の奇跡・・・そんなのあったかなぁ。
ストーリーに対して、登場人物も役どころがバラバラ。特にフェナマン刑事、リンおばあちゃん、同級生のルースは必要だったのか疑問。
映画を観たあとでチラシを見返すと、かなり内容と紹介文に違いがあって、もしかするとチラシは本編じゃなくて原作を読んで書いたのかも、と思える。
これでアカデミー賞を取るようなら、私の映画鑑賞力が低いってことでしょう。
ラブリーボーンの試写会に当選しました!
「ラブリーボーン」という映画、最初は可哀想でちょっと怖い映画かな、と思っていたけど、予告編を見ると(たぶん)天国の映像がとってもファンタジック。それから、自分は死んでいるけど、残された家族のために何とか連絡・サインを送りたいっていう思いは「ゴースト」を思い出させるかも。
もちろん、まだ見ていないから予告編からの想像だけど、本編がどこまで予告を上回り、予想を裏切ってくれるのか楽しみです。
明けましておめでとうございます。
新年最初の記事は映画『アバター』の感想です。
毎年、正月というと家でのんびりTVを見てるのですが、
今年はちょっと趣向を変えて映画を観に行ってきました。
アバターを選んだ理由は3つ
・アバターの世界と3D映像に興味があった
・毎月1日は1000円で観られる。(3D作品はプラス300円)
・ファイナルファンタジーXIIIの3DCMが見られる(1月5日まで)
感想としてはとにかく映像が素晴らしかった。
期待してい行くと「思った程でもない」ってことがよくあるけど、アバターに関しては期待以上。
(3Dに対してはそれほど期待してなかったからかも)
それから3時間という長時間の作品になると、途中で疲れてたりダレてきたりするけど、アバターに関しては最後まで楽しめました。
これまでの大作映画のいいとこ取りをしたような映画で、個人的にはエイリアン、ジュラシックパーク、スターウォーズ、マトリックス、トランスフォーマー、ダンス・ウィズ・ウルブズなんかを思い出すかな。
とにかくファンタジーとSFの要素がギッチリ詰まった作品で、パンドラという異世界を観光しに行くって理由でもみる価値があると思います。