釣りの十戒

矢口高雄先生といえば「釣りキチ三平」で有名ですが、「釣りバカたち」という漫画で書かれた「釣りの十戒」

ドラゴンボール展

IMG_0188_s17年ぶりの映画公開を記念して「ドラゴンボール展」が日本橋高島屋8Fで開催中ですね。
鳥山明の原画展はずいぶん昔に開催されたようですが、その後まったく開催される様子がなく、ぜひ見たいと思ってました。

バガボンドを描くCM

巨大なキャンパスに井上雄彦がバガボンドの武蔵を描く。
そのようすが日清のカップヌードルのCMになってます。

ただ、長い30秒バージョンでも、完成する過程を追うには短すぎますね。
もっと完成していく様子を見てみたい。

ワンピース 57巻

今日は『ワンピース』 57巻の発売日
今度の第57巻も記録的な発行部数になるみたいですね。

ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)第57巻の初版発行部数は300万部となり、同作56巻が持つ最高記録を更新。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の290万部(2004年)を抜き出版史上最高。

57巻の内容は舞台を海軍本部に移して、ルフィたちが当直する前に白ひげの隊長と海軍の中将、大将、七武海が激突!白ひげ海賊団1番隊隊長・不死鳥のマルコをはじめ、謎だったキャクターの能力が明らかに。

連載のほうはエースが死んで黒ヒゲ海賊団が登場ってところだけど、57巻を読んでこれまで流れをもう一回復習しなくちゃ。

マンガ家・井上雄彦の本棚

録画しておいた「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ました。今週のゲストはスラムダンク、バガボンドの作者・井上雄彦さん。とてもストイックな仕事ぶりで、プロフェッショナルというのは“自分自身への厳しさ”持ってるなぁと感じました。

ところで番組をみて気になったのが、井上雄彦さんの机の後ろにある本棚に並んでいた書籍。

いったい井上雄彦という人はどんな本を読むのだろう、と思って、判別できる範囲で調べてみました。

・宮本武蔵 実践 二天一流兵法
・武術の創造
・美の旅人
・京の職人衆が語る桂離宮
・木に学べ
・障害受容
・整体的生活術
・幼なじみのバッキー
・死と身体
・ながやす巧 作品集

他にはマンガでシティハンター、キャッツアイ、ドカベン、湘南爆走族、バリバリ伝説が並んでました。

他人の本棚って、その人の趣味から教養までわかりそう。どんなにかけ離れた人でも、誰かの書いた本を読んでいるもので、井上雄彦という雲の上の存在も、本を通じてその思想や考えに近づける気がします。

楽しみなマンガ

毎週楽しみにしてます。

週刊少年マガジン 『はじめの一歩』
 久々の一歩の試合、深読みしないで毎度楽しみにしてます。
 個人的にベストバウトは板垣学 VS 今井京介

週刊少年サンデー 『クロスゲーム』
 あだち充マンガはパターンのようでも面白い。
 飄々とした主人公で熱血しない野球マンガは健在。

週刊少年ジャンプ 『ワンピース』
 ずうーと読んだことなかったけど、インペルダウンあたりから欠かさず。
 最初は鳥山明っぽい画風が気になってけど、、、。

コータローまかりとおる!

昨日届いたお芝居のダイレクトメールに使われていた切手が「コータローまかりとおる!」でした。

最近はアニメやマンガの切手もたくさん出てるけど、コータローまで出ていたとはオドロキ&ちょっと嬉しかったです。

スラムダンク あれから10日後

コミック全31巻、バスケットボール人気の火付け役となった『スラムダンク』。

いまだに続編の希望や“実写化したいマンガ”でも1位に選ばれているスラムダンクですが、2004年、某イベントで教室の黒板に山王戦との後日談『あれから10日後』が描かれました。チョークで描かれたスラムダンクのキャラクターたちは、インクで描かれてものと変わることなく、彼らの様子を伝えてくれました。

これまで、その様子の一部だけは雑誌などで取り上げられてましたが、ようやく完全版として1冊の本にまとまったようです。

ユニクロx(サンデー+マガジン)

サンデー・マガジン50周年の記念企画にユニクロが加わって、新旧マンガ作品のプリントTシャツが定期的に発売されます。

私が初めて買ったサンデーには『Gu-Gu ガンモ』が連載されてたのをおぼえてます。そのころから細野不二彦さんの作品が好きになったかな。
マガジンでは『はじめの一歩』をいまだに愛読。『釣りキチ三平』の矢口高雄さんのイラストは田舎の優しい風景が描かれていて、作品集を買いそびれたのがいまだに悔やまれます。なので釣りキチ三平の絵柄が楽しみ。

ちなみに先日、NHKの番組にこのサイトを製作した中村勇吾さんが出演されたとか。見逃しました(T T

人間を作る

マンガ喫茶で『鋼の錬金術師』ってマンガを読んできました。

その第一巻に載ってた人間の材料について
“水35ℓ、炭素20kg、アンモニア4ℓ、石灰1.5Kg、リン800g、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、フッ素7.5g、鉄5g、珪素3g、その他少量の15の元素”なんだそうです。

『ドラえもん』でも「人間製造機」で“石鹸1個(脂肪分となる)、釘1本(鉄分)、マッチ100本(リン)、鉛筆450本(炭素)、石灰コップ1杯、硫黄一つまみ、マグネシウム(量不明)、水1.8ℓ”から赤ちゃん(ミュータント)を作ってしまうというエピソードがあって、「人間ってそれだけの材料で作れるんだ?」ってビックリしたものです。

ハチクロとハチロク

紛らわしい。

どっちもマンガに関係ある略語なんだけど、ハチクロって言うのは『ハチミツとクローバー』っていうタイトルの少女マンガの略で最近よく見かけますね。ハチロクっていうは『頭文字D(イニシャルディー』って青年マンガにでてくる車、AE86トレノの略称。

ハチクロも映画化されるそうですが、ハチロクは香港で映画化されて今月公開。どちらも話題で「ハチロク」と「ハチクロ」パッと見、どっちのことだか解らねーよって思うのは私だけ?

ちなみに私のHNもトレノですが、実際乗っていたトレノはE-AE92でした。

ひきこもりアイテム

最近の引篭もりアイテムは『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、一気に最新刊の10巻まで揃えてしまいました。

コミック版を担当する安彦良和といえば、ファーストガンダムのキャラクターデザイナーですが、アニメーターからマンガ家、小説家までこなすマルチクリエーターでもあり、これ以上の適任者は皆無ではないでしょうか。

『~THE ORIGIN』は原作に沿ったストーリー展開ですが、今はオリジナルストーリーに突入。TVシリーズでは描かれなかった部分をマンガにしてます。これまでの安彦作品でも、歴史・史実モノなど手がけているせいか、現在のオリジナルストーリーにも深みがあるように思えるのは贔屓目でしょうか?とにかく安彦良和というだけで、安心して楽しめます。

これも映画かOVAになるんでしょうね。それともTVシリーズにしちゃうかな?

なまえのないかいぶつ

浦沢直樹の「MONSTER」に登場する絵本『なまえのないかいぶつ』、その絵本の主人公が立体フィギュア化されてました。
でもちょっと高いね。

以前、この絵本付きでコミックが出てましたね。

「あれから10日後」見ました。

今朝はちょっと早起きして、昨晩(今朝)録画した「スラムダンク あれから10日後」を見ました。半年ぶりくらいに予約録画を設定してたので、ちゃんと録れているか心配だったんですよね。プロ野球中継がなかったのも助かりました。

番組では、やっぱり原作者の井上雄彦が黒板に物語を描いていく様子が良かったです。下書きのない黒板にチョークでスッスッと撫でていくと、隠れていた絵が現れてくるようで、「すげー」って思いました。

フジTVで「スラムダンクあれから10日後」

フジテレビで5月9日(月)26:28より
「スラムダンク、あれから10日後」

フジテレビのサイトでは、番組表で放送時間とタイトルしか確認できなかったため、どんな内容がわかりませんが、とりあえず「要チェックや!」

「スラムダンク、あれから10日後」については以前の記事「山王戦のその後」があるのでそちらをご覧下さい。

プルートウ2巻 アトム登場

買いました「プルートウ」第2巻。第1巻の最後に登場したアトムくんがこの第2巻で活躍します。しかし浦沢直樹さん、週刊雑誌にしても単行本にしても、次回への興味をつなぎとめる見せ方は職人技ですね。テレビドラマの脚本でもいけるんじゃないですか?

第2巻の最後にはアトムの妹、ウランが登場したところ、またまた次の展開が気になります。並行で連載中の「21世紀少年」jは、先日ようやくマンガ喫茶で発売中の18巻まで読み終わりました。こちらの続きも気なる~!

バックナンバー購入

以前に記事にした、スラムダンクの特集をした『SWITCH』のバックナンバーを新宿で発見して買っちゃいました。

23枚の黒板に描かれたという「あれから10日後」、全部は掲載されていませんでしたが、主要なキャラクターのその後というか「その後の日常」が良かったです。連載が終了してから何年も経っていることも、黒板に白いチョークだけで描かれていることも全然意識せず、スラムダンクの世界に戻ってしまいました。

以下、ほんのちょっとネタバレ

山王戦のその後

※このタイトルでスラムダンクの記事だとわかった方、さらに「山王」を「ヤマオー」と読んだ方はすでにご存知のことと思いますので無視してください。

同人とかじゃない!井上雄彦がスラムダンクのその後を描いていたとは、うかつにも今まで知りませんでした。しかもつい先月(2月号)の『SWITCH』という雑誌では特集してたそうです。

2004年8月10日、『スラムダンク』が1億冊を突破したことを記念して作者の井上雄彦が自ら広告主となり新聞6紙に全面広告が一斉に掲載されました。さらにその後、廃校となった旧神奈川県立三崎高校を借りたイベントで、最終話から10日後の「彼ら」を、教室の黒板に描きだしたそうです。

ギャラリーフェイク

細野不二彦の美術マンガがアニメ化されて明日からテレビ東京で放送。美術品や骨董品、ブランド物などにまつわる歴史、ウンチク、ミステリーなど様々な角度のストーリーが面白いです。

●テレビ東京(土)24:55-25:25 1/ 8開始
※その他:テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、ティー・ヴィー・キュー九州放送、BSJ≪地域によって放送日時が異なります≫

この作者のマンガは小学生の頃から読んでます。家にある本は「さすがの猿飛」「Gu-Guガンモ」「東京探偵団」「あどりぶシネ倶楽部」「りざべーしょんプリーズ」「ママ」など。対象年齢層もジャンルも幅広くて、よくこれだけ描けるものだと思います。

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