笑い男ジャケット

『攻殻機動隊 笑い男ジャケット』
“攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXの最重要人物「笑い男」に貴方もなれる!?通常よりも深くかぶれるフードなど、こだわりが満載の防寒ジャケットです。”

笑い男とは、攻殻機動隊SACに登場する、素子たち9課が追う天才ハッカー。ハッカーとしての能力は、バトーですら目を盗まれてしまい、最終的に荒巻がスカウトするほど。(ただし、スカウトは断られる)

やっぱり出ました。これからの季節にピッタリ。

ドラえもんアイコン

アイコン作りのネタにドラえもんの秘密道具が良いかな、なんて思って他のサイトでどんな風に作っているのか調べてみたら、メチャクチャ上手いところ見つけました。
ドラアイコン衆
サブキャラまでアイコンにしてるあたり、愛情を感じますね。クイズ(?)になっている「のんちゃん」は確か、のび太が小さい頃隣に住んでいた女の子で、タイムマシンで赤い靴を届けに行った話だったと思います。

花札とガンダム

花めくり 機動戦士ガンダム
・全48枚の札それぞれに機動戦士ガンダム劇中のモビルスーツ、 モビルアーマーが和風テイストで印象的なシーンがデザインされています。
・本格的な厚紙を使用。
・絵合わせゲーム、花札あそび等様々な遊びができます。
・額縁等に入れて観賞用としても満足いただける仕様です。
メーカー:バンダイ
特別価格:1,256円

こんな組み合わせの商品まであったとは・・・。
個人的には「雨」の絵柄(ジャブローの一場面)が好きかな。全部見てみたい。

ディズニーランドでナイトメア

ホーンテッドマンション・ホリデーナイトメアー
9/15~来年1/10まで、東京ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」が期間限定で『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』風の飾り付けに大変身!行ってみたい!

5人そろってゴレンジャー

「五人揃って、ゴレンジャー!」ついに登場!
今までにない、リアルな造型を低価格で実現!!
マントを別パーツで再現!

低価格かどうかは疑問ですが、私の世代には懐かしい限りです。当時、夜店で買った「お面」が500円くらいだったように記憶してます。

アガサ・クリスティ

最近NHKでアガサクリスティの作品(ポワロとミスマープル)がアニメになってますね。私も昔はよく読みました。一番のお気に入りは「そして誰もいなくなった」かな。映画では「娼婦」も面白かったです(原作のタイトルは「検察側の証人」)。
図書館でクリスティ作品のハードカバーのイラストを手がけた、ひらいたかこさんの画集「クリスティ」を見つけました(左の画像:表紙は「オリエント急行殺人事件」)。何度か借りてながめていたのですが、たひらいたかこさんの絵が気に入って「魔女の隠れ家」という画集を買っちゃいました。

クリスティで検索をかけても、本ばかりヒットしてなかなか公式サイトを見つけられませんでしたが、日本オフィシャルサイト「CHRISTIE TIME」というのがありました。

カリオストロのフィアット500展示

今月15日から始まった「日本漫画映画の全貌展」では、「カリオストロの城」でルパンの乗っていたフィアット500が展示されるそうです。スタジオジブリ日誌の04.07.01(木)には写真が掲載されています。スペアタイヤはきっと「まる坊主」なんでしょうね?

鉄人28号

食玩の模型は素晴らしい出来は、手先の器用な日本人ならではのモノですね。写真は鉄人28号VSブラックオックス。去年の8月に『Good Design Presenteation』という展覧会で、「タイムスリップグリコ」の第一弾が紹介されていたときのものです。ここで見たときから欲しくてしかたありませんが、子供の頃からこういうオマケを集めては捨てられた苦い思い出が、いまだに購入をためらわせます。

鉄人シリーズのほかにもウルトラマンシリーズがまた良い出来で、セブンの『夕暮れの決闘』は芸術品に見えてしまいます。

イノセンス DVD発売日決定

イノセンスのDVD発売日が9月15日だそうです。
先月、ようやく映画を見たばかりなのでずいぶん早いような気がします。
しかし、いろいろ仕様があるみたい。

ドラえもん北朝鮮に

ドラえもん:北朝鮮のテレビ番組に登場

さすが世界で愛されるドラえもん北朝鮮でも人気ですか。
“「ドラえもん」とほぼ同一のもの”って表現が気になります。
うまい棒のキャラみたいなものかな?

イノセンス

『イノセンス』を観てきました。
まず品川IMAXシアターの画面の大きさ(16m×22m)に圧倒され、さらにその大画面でみる美麗なCG映像に感動でした。
あれだけ視界を映像で占められると、嫌でも映像の世界にのめりこみます。

しかし、仕方がないとはいえ本編前の商品CMはちょっと興ざめ。
映画の予告編なら良いんだけど・・・。

アップルシード

アップルシードは『攻殻機動隊』の原作者、士郎正宗のデビュー作。
西暦2131年、平和という理想の社会をもとめて人類が造りだした新人類「バイオノイド」。しかし旧人類は争いをなくすことが出来ない。新人類と旧人類は、共存できるか?それとも種族交代か?そのキーとなる、主人公デュナンのもつ「アップルシード」をめぐり、戦いが繰り広げられる。

『ピンポン』の曽利監督がプロデュースということで、原索の雰囲気を壊さずに全編をまとめてくれるだろうと期待してました。全編フルCGで、人の動作はモーションキャプチャーを使用するなど、アニメーション制作の新しい試みがされているそうです。

映像面の感想としては、CGでよかった面と、通常のアニメの方が良いのでは?と思う面と両方あります。近未来の世界や機械はCGの得意とする分野であり、迫力のある映像だっし、モーションキャプチャーを使用した人物の動作も、手描きでは不可能な微妙な動きまで表現されていました。しかし、それら3DCGのチカラが発揮されるほど、本来2Dであるキャラクターとのギャップを感じてしまいます。今後の課題は、「いかに3Dと2Dを馴染ませるか」というところでしょうね。

火の鳥

明日から毎週日曜夜19:30よりNHK総合で火の鳥がスタートですね。
今日は制作の裏側についての放送もありました。
私もマンガを何冊か持っており、朗読劇をみたことがあります。
手塚治虫が34年描き続けた「いのち」というテーマを、現代のアニメーション技術がどう映像化するか楽しみです。