秋山好古校長
今日は20:00からNHKドラマ「坂の上の雲」がスタートしましたね。
今朝はその関連番組でしょうか、主人公の一人、秋山好古の晩年を紹介する番組が放送されてました。
秋山好古は晩年を中学校の校長先生として過ごしたそうですが、そこで残された言葉がとても良かったのでメモします。
日が暮れたなら天を見なさい。
絶えず動かない北極星は
旅の道しるべになります。
世を渡る場合には
誠の心が道に迷わぬための磁石になります。
曲った道に入ったと不安になった時は
自分の誠の心に問うてみなさい。
天が与えた良心は
いつもあなたたちを導き
守ってくれることでしょう。
秋山好古校長