金沢旅行 3日目
山中温泉へ移動して鶴仙渓を散策。
“食”のほうもお団子、コロッケ、酒かすアイス、カニ汁、寿司などたくさん食べました。最後に買った駅弁も美味しかったです。
山中温泉へ移動して鶴仙渓を散策。
“食”のほうもお団子、コロッケ、酒かすアイス、カニ汁、寿司などたくさん食べました。最後に買った駅弁も美味しかったです。
雪と晴れをくりかえす天気のなか再度、金沢21世紀美術館へ。
昨日は雪のため見られなかった「スイミングプール」という作品や企画展、デザイン学校の卒業制作展を見てきました。
金沢21世紀美術館にて
美術館のすぐ近くに兼六園と金沢城公園があります。
そのあと片山津温泉へ移動。旅館「せきや」に宿泊し、温泉と懐石料理を楽しみました。
JR金沢駅はデカかった。
泉鏡花記念館
映画『舞妓Haaaan!』のロケにも使われた主計町茶屋街
他にも『ひがし茶屋街』、『金沢21世紀美術館』の常設展を見て、昼は寿司、夜は居酒屋でお酒や刺身を堪能。宿泊した『ホテル日航金沢』は広くて綺麗で大満足。
この地下にスポットを当てた企画展を日本科学未来館で観てきました。
小学生のとき、ドラえもんを読んで得た知識では、地球は卵のような構造になっているとか。卵の殻にあたる部分が「地殻」、白身が「マントル」、黄身が「コア」という単純なものでした。
しかし、科学が発達しより詳しい調査が進むようになった近年では、どうもそう単純なものではないということです。しかも掘削して調査しているのは、地球の大きさからいえばどんなに頑張ってもまだまだ地表のごく表面程度。地球の内部にどんな世界があるかはまだ解らないんですよね。
そういえば以前、生命の起源は鉱物かもしれないという説を聞いたことがあります。(水晶のような結晶の成長する様子が関係してるとか、だったかな?←この辺は記憶があいまいです)
宇宙や深海同様、地下も興味深い世界です。
日本科学未来館には企画展のほかにもプラネタリウムや常設展が1F~7Fまであって、なかなか全部みて周るのも大変です。写真は建物の吹き抜けにつるされていた地球儀。表面の表示がいろいろ変わります。
ネタバレになるので詳しい感想は省きますが、毎回ストーリーも面白いけど、演出・見せ方も工夫していて何度見ても楽しめる劇団です。
今回は4話のオムニバス形式。各話のあいだにポエトリーリーディング(詩の朗読)があり、「朗読」という表現にも興味がわきました。また、去年の作品にもリンクしてる話しなどは、ファンとしては嬉しい。
毎回紹介してますが、演劇を観たことのがない人も楽しめる劇団です。
座長の青田さんも”僕は「演劇初心者の入り口」的な作品を創り続けたいと思っています。”とおっしゃっている通りだと思います。
12月16日(日)の千秋楽まで残りわずかですが、興味がある方は観てみてください。
モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、ピカソ、カンディンスキー、マティス、デュシャン、シャガール、ミロ、マグリットなどなど超メジャーな芸術家の作品が一度に楽しめる、かなりお得感のある展覧会でした。
展覧会に合わせて、フィラデルフィア名物という「チーズステーキサンド」も会場の近くで販売されていました。なかなか美味しかったです。
余談ですが、フィラデルフィア美術館では建物への階段を駆け足で登っていく人がたくさんいるそうです。その理由は、、、映画「ロッキー」のロケで使われた場所だから。そのシーンに合わせて走っていくのだそうです。
宝石の美しさは良いのですが、会場である東京都庭園美術館のなかは観客の流れが悪すぎます。
もとは旧朝香宮邸で、アール・デコ様式の優雅な室内が装飾美術の展覧会向きとのことですが、各部屋ごとに移動するたびに観客の流れが滞って、土日祝のような日にはあっという間に混雑してしまうようです。
しかも先週は「ブラッド・ダイヤモンド」を見たところなので、ちょっと見方も変わってしまったかな。
波の音が聞こえるくらい近い海と、すぐ後ろの山に挟まれた静かな美術館でした。
ピーヒョロピーヒョロとトビの鳴声も聞こえと思ったら、注意書きの看板が。
“手に食べ物を持っているとトビに狙われて危険です”との事。
とはいえ、まさか手に持ってる食べ物を狙うほど近づいてくることは無いだろうと思ってました。
ところが、海岸で海を眺めながらコンビニで買ったオニギリを食べていたところ、とつぜん背後からひったくられたにはビックリΣ( ̄□ ̄;) 。
後ろは石塀になっていてから、ほとんど直角に急降下して、オニギリだけを狙って持っていったようです。特に怪我もなく、衝撃だけが手元に残りました。
驚いたのと悔しいのと感心したのと、いろいろな感情がいっぺんに起こって、もう何て言っていいのか、、、皆さんも注意書きには注意しましょう。
さて3日目、最終日です。
層雲峡のホテルからすぐ近くのロープーウェーで大雪山黒岳に。例年ならもう紅葉が始まる時期ですが、今年はまだ早かったようで残念。そのくせ寒かった。
このあと美瑛に向かい、牧場で育てた「びえい牛」を使ったビーフシチューと期間限定のソフトクリームをいただき、牧歌的な風景を堪能してきました。
その他ファーム富田ではラベンダー風味のプリンとシュークリームに夕張メロン、帰り際には旭川ラーメンと食べまくり。
久しぶりに帰ってきた東京は蒸し暑かったです。
二日目は朝からサイクリングで北海道庁とテレビ塔前の公園を散策。公園内ではじゃがバターとトウモロコシの屋台が随所にあり、朝食後にも関わらず食べてしまいました。
さてここから旭山動物園までが遠かった。
到着してから閉園まで2時間ちょっとしかなかったため、ポイントを抑えつつ一周するのがやっと。
夜は層雲峡のホテルで露天風呂のハシゴ。
宿泊してるホテル以外にも2箇所まで選んで入れるというサービス。
山あいにのぼる月を見ながら入れた風呂がよかったです。
初の北海道旅行はモエレ沼公園のほか、旭山動物園、層雲峡、美瑛に行ってきました。
羽田から札幌空港に到着した時には、雷雨のため着陸も遅れるほどの天候で、公園についても雷が鳴りやまず。
最悪、、、と思いましたが、時々のぞく晴間のおかげできれいな虹が見られました。しかも噴水の虹とダブルで。
ただ私が旅行に慣れていないせいか、移動に時間をかけすぎで時間の使い方が勿体なかったです。
学生の作品や山車(だし)が面白いですね。楽しみのは声楽科の人の披露する生の歌声。
でも基本的なところは毎年同じなんですね。出しモノとか、出店するモノとか場所とか。趣向を凝らしてくるのか思ってたけど、代わり映えしなくてちょっとガッカリ(勝手なこと言ってますが)。やっぱり学生が自分たちで楽しむものなんですよね。
東京藝術大学にある美術館で開催中、といっても明日まで。のせいか、開館20分前に行ったのにすでに行列。しかも台風の後晴天で鬼のような暑さでした。
この展覧会では、「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮(香川県琴平町)の表書院と奥書院の障壁画、襖絵、また奉納されてきた絵馬や船の模型が展示されてました。
なかでも障壁画と襖絵は書院としての空間を再現した展示方法で面白かった。美術的な価値は別としても、こんなふうに襖絵に囲まれた部屋に住んでみたいです。
正面に海、後ろには森という自然のなかにある美術館。レストランでは海に面したテラスで食事もできて、優雅な気分に浸れます。
美術館の中も広くて展示品もゆっくり見られます。丸くあいた窓からみえる海も綺麗でした。
オープニングの曲は「ボレロ」。スネアードラムのソロから始まり、曲の盛り上がりとともに次第に増えていく楽器と演奏者、そしてダンス。
印象的だったのは真っ暗な中で叩くドラムの演奏。スティックが蛍光色に浮かび上がって、音楽とともにスティックの動きも楽しめました。
また、観客席の通路にまで飛び出しの演奏。すぐそばで聞く生演奏は迫力があります。
奮発してS席を購入したのですが、舞台の前あたりで観たかったと思います。
桜木町駅から臨海パーク、赤レンガ倉庫、大桟橋ふ頭、山下公園、中華街これを折り返して赤レンガ倉庫から関内駅と歩きに歩いてヘトヘトです。
初めてミッドタウンに行ってきました。
デザイナーの発想というのは面白いですね。
チョコレートからイメージする作品郡はどれも独創的ながらも共感できます。
アーモンドチョコが割れて、中のアーモンドから芽がでているもの、チョコレートのバリを風景に見立てたもの、心臓の形をしたチョコレート『大本命』なんて作品とタイルの両方が揃ってこその面白さがありました。
かじった歯型でカギになる鍵型のチョコレート、茶色く錆びたクギのチョコレート、ポッキーで作った人形(?)や銀紙で包むことでチョコレートをイメージさせる作品などなど、チョコレートならでは色や艶、性質をつかんでいて、「チョコレートのチョコレートらしさってこういうところにあるんだ」と気づかせてくれました。
こうした“モノの本質”を見つけて作品にするデザイナーってやっぱりすごいし、面白いですね。
まず、移動する美術館であるノマディック美術館は、152台の鋼鉄製の貨物コンテナを積み重ね、ほとんどがリサイクルや再利用できる材料を使って構造部分を形成しているそうです。
この美術館には、人間と動物の信じられないような交流が写真と映像に収められてます。CGを見慣れていると、つい合成なんじゃないかと思ってしまいます。
東京国際フォーラムで開催中(~5月6日まで)の『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン~民族のハーモニー~』へ行ってみました。
朝9時から夜11時過ぎまで、東京国際フォーラムの7つの会場で200以上のクラシックコンサートが開催され、1公演が約45分が無料~3000円程度とお手ごろ。
屋外なら屋台もたくさん出ていて、飲んだり食べたりしながら音楽を楽しめます。ホールで聞くのももちろん良いけど、こんな風に気軽に陽の下で聞くのも良いですね。
『ブラスト!(blast)』はマーチングバンドやドラム・コーのエンターテインメント性を高めた、視覚と聴覚を刺激する迫力のステージ!
パラパラと「ぴあ」を眺めていたらブラスト公演の記事が。突然、これが観たくなり、ちょっと奮発のS席をゲットしました。公演が楽しみ。