整体的生活術

スラムダンクの原作者・井上雄彦の仕事場がテレビで放送されたとき映っていた本のなかの一冊

理想の上司は、バカに見える利口
バカにみえると部下は手伝ってくれる

水が自然に流れるように、誰にでも、その人が伸びる方向と道がある。
そのためには、能力だ才能のだという前に、自分の身体を整え、人間関係も含めた環境を整えるなど、やるべきことがたくさんある

執念は必要

固定観念を外し、本能的になる
現代は本能的になることが難しい

外的要因で自分を変える
引っ越し、転職、結婚離婚、身につける物

高くても、良い物を思いきって買うと、思いきってた苦しさのなかに運が上がる秘訣がある

かたちがえ:気学・方位学、いったん別の方向にいってから、目的の方向にむかう
まわりみちすることで、周囲のエネルギーを集めてくる

無責任でも「大丈夫だ、出来る」と背中をおしてくれる友人がいい

威張るか媚びるか、対等に付き合うことは難しい。

誰とつきあうかによって自分も変わる

クリエイターは孤独、忍耐、笑顔、丈夫

多数決、大多数の意見、平均的な意見が正常とはかぎらない

ぎっくり腰の治療も相手の気持ち、気、が大事

身体尺度、物事をはかる尺度を身体におく。体に聞く。

自分を客観的に見る
情報を取捨選択して再構築する編集力
自我を出さず、抜く力

ビビる、恐怖心を乗り越えるには
まず、自分がビビっていることを認める
げんかつぎ、ルーチンで乗り越える
大言壮語など、言葉に出して乗り越える
自我をゼロにする
ビビって後退すると何も手にできない

ひとりの我慢はみんなの我慢、怒りを押さえることは美徳ではない、勇気をだす

闘争本能、男は怒っていなければいけない動物

服で変わる
色は波長、身につけると同調する
自分の体に合う色は、好きな色とは違い、自分では気づかない
他人に選んでもらう
体調や時期によっても変わる
黒:内向したい、他人が入ってくることを防ぐ
紫、桃:疲れているとき
藍:正す、
茶:トラブルになりやすい

立ちかた、座りかた
ヘソの裏の骨を反らせる
正しい正座は長時間座れる

リラックス
使わないな筋肉の力をすべて抜く
意識してもできない。不随意筋
スポーツなどのキツイ練習は、ヘトヘトになって、もうこれ以上動けない、必要な筋肉しか使えない状態にするため
その状態を体に覚えさせるために毎日繰り返す

食事、台所の大切さ
良い食事を、みんなで食べる

健康方法は個人で違う
体質、環境、習慣、性格…

良い食べ物は、良く噛んで食べて美味しい。

家は、環境を含めて家
家も気の交流が必要
土から離れない
マンションなら4階以下
高層は気圧も変わり、血圧があがる
観葉植物で部屋の気も変わる

汗には体温調節と、老廃物の二種類ある
足湯で老廃物を出して身体蘇生
くるぶしまで、40度くらいのお湯、ぬるくなったら差し湯、汗がでるまで30分から一時間
頭のてっぺんから汗が垂れること
・足湯くん
寝具
・パシーマ

政治家の評価は、スキャンダルではなく政治力であるべき

みんなに好かれようという下心を捨てる

限られた時間を生きていくうえで、選ぶもの捨てるもの
どんな精神を築き上げて死ぬか

科学的、数字的なことばかりではなく、人間の感覚も大事。まだ解明されていないだけ。
石垣を組む技術

ハイポニカの論理
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・オルゴン療法が私を変えた
・愛に関する十二章
・恋愛の基礎
エロス、タナトス
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