遅刻に厳格か寛容か

日本人の社員がフランス人の社員に遅刻を注意したら「日本人は終わる時間には寛容なのに、始める時間には厳しい」と嫌みをいわれたとか。
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それでも私は「遅刻していい」とは思えない。
そもそも開始時間が守れないのに終了時間が守れるはずがないと思う。

10分程度は遅刻じゃないというけど、そういう細かい時間に厳しいんじゃなくて、他人を待たせたり、約束事を守らずに平気でいる考え方に厳しいのだと思う。
遅刻しないための心構えと行動は、事前になんからのスケジュールや予想をたてるということ。それが仕事であればなおさら必要なこと。

ただし、こうした理屈がすべての人、環境にあてはまらないということを考慮しないと、ただ「遅刻するな」と言っても通まったくじないでしょうね。

それから、終わる時間もキッチリ守れればなおいい。

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