宝くじ 当選方法

釣り的なタイトルですが、一応内容はその方向ですw

明日は年末ジャンボ宝くじ販売の最終日。
世界的大不況で働けど働けど増えないお金。
自己啓発本読んでも勝間和代さんみたいになれないんじゃ、やっぱり最後は”カミ”だのみ。
いつもはフラっと買っていた宝くじも今年は気合を入れてみよう!

ということで、まずは宝くじのこと。
年末ジャンボ必勝法!元宝くじ販売員がこっそり教える」の記事から要点をまとめてみた。


ビジネスとしての宝くじ

年末ジャンボのような一大イベントとなると70ユニット(7億枚)程度が発売される。
1枚300円を1カ間ですべて売れた場合の総売り上げは2100億円
これだけの売上数字を短期間で出せるビジネスは他になかなかない。

なぜあの販売店は毎年「1等当選」が出ているのか

理由は誰でも気づくように、単純に仕入れと販売が多いから。
ただ、裏の事情からいうと1ユニット(1000万枚)毎に1枚は、1等を出すように抽選している。つまり必ず1ユニット以上を売っているから。もちろん、外れの枚数も多いw

宝くじ売り場も自分の店で当ててもらいたい

これもわかります。当たれば店の格が上がり、次回の購入者が増えるから。
宝くじ販売の各店舗の純利益=売り上げの6%(1枚あたり18円が店の取り分)-必要諸経費
ただ、当たりが出たからと言って宣伝効果意外に特別なことはない。

高額当選しやすいタイプ
※定義として高額当選=1000万円以上

タイプ1:まじめな努力家。
宝くじの研究して、自分なりの買い目だけを買う人。

タイプ2:ポジティブ
何でもいい方向にとらえることができてグチを言わない。

ケース1:30代女性
数年の間、ほぼ皆勤というくらいに、地域一帯の売り場に足を運び、キッチリと買い目と金額を決めてから購入し1000万円以上を当てた。

ケース2:60代女性
いつも朗らかで誰からも愛される性格で、売り場に来てから閃きで買う。
定義とした高額当選はないものの、100万円以下の当たりを積み重ねて、総当選金額は1000万円以上になっている。
 
※その他、当たる人の特徴はなぜかみな猫を飼っていた。

当たらない人

買い目が行き当たりばったりで、ロトなら店で決めているような人
せめて買い目と予算くらいは決めて行くこと

高額当選しやすい宝くじ売り場の選び方

1.「店の運気」「店の空気」を読む

非科学的ではあっても、売り場のなかにはずっと当たりの出ていない店もある。せめて当選の張り紙があるかどうかを確認すること。
 
また、当選が出ていない店の場合は店舗自体の売り上げが落ちているため大量に仕入れられない。
前述したように、1000万枚に1枚、1等があるため、もし500万枚しか仕入れていなかったら確率が半分になる。当たりの入っていない箱から当たりは出ない。

2.愛相良く、対応の良い販売員がいる

接客の悪い店はそれだけでも販売が落ちるため、こちらも仕入れができず当たりくじの含まれる確率が低くなる。

以上、記事からのまとめでした。詳しく知りたい方は元記事をどうぞ。

残り一日、「残り物には福がある」ことに期待して1枚でも買ってみる?
自分の場合は10枚連番で勝負!

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