レビュー

スイッチ・オンの生き方

人にはまだまだ秘められた可能性がある。

生物の可能性は遺伝子にある。
人の遺伝子の98%は眠っている
眠っている遺伝子にスイッチが入る瞬間がある
環境、心境でスイッチオン
良い環境に身を置き、ポジティブ、明る、笑顔で。
人のために生きる
人を活かす人は他者からも天からも支えられる

スイッチ・オンの生き方

おまえなんかもう死んでいる

人気絶頂から一発芸人並みにどん底に落ち、それでもなんとか這い上がってきた有吉の自伝。
ちょうど絶頂期も這い上がってくる時期もテレビで見ていた

いつの時代も一発芸人がいる。
何かのきっかけで売れると、次から次へとテレビに引っ張りだこになる。でも本人も視聴者も「ああこの人気は1年だな」なんて思いながら見てる。そして来年にはテレビでその他大勢の中でしかみかけないようになり、いつの間にか忘れ去られ、あの人は今、となって二度と浮上できない。これが普通の一発芸人で、再浮上してきたっていうのはほとんど記憶にない。この本の著者である有吉以外にいるんだろうか。
有吉も立派な一発芸人だと思われていた。
2014年現在こそ、あちこちのテレビ番組で見かけるが、1996年にブレイクして以来1998年あたりから2010年あたりまで10年以上はどん底の生活していたのでは。
そんな有吉が経験した天国と地獄、そしてまた這い上がるまでの体験が綴られている。

有吉弘行、1996年にお笑いコンビの猿岩石として海外ヒッチハイクで一気に有名になり、それまで5万円だった月収が数千万に。
それが4年ほどで月収ゼロにまで落ち、10年以上かけて再びテレビで活躍。
一度落ちた芸人が再浮上するのはなかなか難しい。それをやってのけた有吉は、どんな心境でどんな生活を送っていたのか、誰でも気になるところ。
この本には誰もが知りたかった当時の様子が描かれてます。読んでみて、ちょっと卑屈だったりネガティブな面が強すぎるけど、だからそれが功を奏したという面もあり、ごく普通の生活を送っていると思いつかないような視点もあり、軽く読んでみるには面白いかも。
間違ってもこの本を読めば現状を打開して、今の状態から這い上がれるとは思えません。
面白かったのは一発芸人が芸人として再浮上するというのがいかに難しいかということ。
有吉も最初のブレイクは芸人としてよりもタレントや歌手という面が強かった。現在の二度目のブレイクは芸人としては初めてなんだということ。
そう考えると鉄拳なども最初は芸人としてブレイク、次のブレイクはイラストレーターとしてだなぁと思う。
ダチョウ倶楽部の上島竜平の話題も出てくる

1996年 テレビ番組『進め!電波少年』で香港からイギリスまでヒッチハイクする企画で一躍有名に
1997年 日本レコード大賞受賞
1998年 人気が低迷。レギュラー番組などが減ってくる
2001年 「手裏剣トリオ」に改名するも結局もとの名前に
2004年 解散

おまえなんかもう死んでいる

金利

お金と直接関わりのある金利について、基礎知識だけでもつけようと思って読んでみた。

学生の頃に習った「公定歩合」が今では使われていないとか。
本の中で理解できない単語や内容はあとでインターネットで調べてみるとよくわかった。
後半の金利計算は挫折したけど、いままで聞き流していたニュースの単語がこれからはもう少し興味をもって見聞きできそう。

金利

海賊とよばれた男

kaizokutoyobareta「海賊とよばれた男」(百田 尚樹)を読みました。

主人公のモデルは出光興産の創業者・井出佐三。「 士魂商才」「金の奴隷になるなかれ」との信念に基づいて、社員や国民、日本国または他国に対しても正しくあろうという姿勢を貫き、石油の販売という仕事に誇りをもって取り組む姿に感銘を受けました。

士魂とは武士の魂、武士道のことだと思われ、武士道とは人が正しく生きる規範として、己に厳しく、どんなに苦しくても誘惑に惑わされず妥協もしない。(武士道については欧米でも読まれている新渡戸稲造の「武士道」が面白い。)

商才とは単なる金儲け、利益追求ではなく、商売とは世の中のため人のためにあり、たとえ大きな損害やリスクを負ってもその道から外れることはしない。

その二つを元に決して逃げださず、強大な相手にも真っ向から挑み、真剣に考え工夫に工夫を重ねた行動が幾多の困難を切り開いていく姿に、おもわず出光興産のファンになってしまいそう。

史実をもとに書かれたこの本からは、石油の歴史を軸に近代日本と世界の歴史も学べます。

個人的にこうした企業の社長の物語や執筆された本で読んだことがあるのは、松下幸之助(パナソニック)や本田宗一郎(本田技研工業)、井深大(ソニー)など昭和以降の企業ばかりで、もっと歴史の古い企業の本も読んでみたくなりました。

1900年前後、どんな社長がいるか調べてみてました。数字は社長の生まれた年。参考:大阪企業家ミュージアム

1862 上山 英一郎(KINCHO)
1866 中部幾次郎(マルハ)
1879 黒田 善太郎(コクヨ)
1879 鳥井 信治郎(サントリー)

1885 出光 佐三(出光興産)

1882 江崎 利一(江崎グリコ)
1884 水野 利八(ミズノ)
1888 山岡 孫吉(ヤンマー)
1889 吉本 せい(吉本興業)
1893 早川 徳次(シャープ)
1894 松下幸之助(パナソニック)
1900 立石一真(オムロン)
1908 井深大(ソニー)
1906 本田宗一郎(本田技研工業)
1910 安藤 百服(日清食品)インスタントラーメン開発

現役の社長さんはこちらから>ニッポンの社長

海賊とよばれた男

岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは

サッカー日本代表監督の岡田武史氏の公演より(早稲田大学の特別講演)

監督の仕事とは、「決断する」こと
答えが分からない問題を、たった1人で全責任を負って決断しないといけない。
全員が反対しても、たった1人で全責任を負って決断しないといけない。
大事な決断(W杯出場、優勝が決まるか)だったらとても怖い。
考えに考え、論理的に考えても答えは出ないが、必死に考える

「どうやって決断するか」といったら“勘”
「相手のディフェンスは背が高いから、ここは背が高いフォワードの方がいいかな」とか理屈で決めていたらダメ。
こいつ(を使うん)だ、という「勘」

本当に開き直って、素の自分になって決断できるかどうか
座禅でいう“無心”。
無の心なんて簡単になれない。
自分の弱さを知っているから、できるだけ邪念を入れないためにいろいろやる。
手っ取り早く無心になる方法が1つ、どん底を経験すること。

明確な共通した目標を持つこと
「このチームはこういうチームなんだ」という“フィロソフィー(哲学)”を作る。
「目標設定って大事だ」と思っているでしょうが、今みなさんが思っている10倍、目標は大事。
目標はすべてを変える。
一番上の目標をポンと変えると、オセロのように全部が変わる。

本気でチャレンジすることは、生半可なことではない。犠牲が必要。
本気で目指すということは半端じゃない。

Enjoy
大人になってくると、「今、ちょっとボールいらない」となってくる。なぜか? 
「プレッシャーが強いし、ミスをしそうだ」ということで守りに入っているから。
しかし、それでうまくなった選手を見たことはない。
相手を恐れておどおどプレーしたり、ミスを恐れて腰の引けたプレーをしたりする姿は絶対見たくない。
みんながピッチの上で目を輝かせてプレーする姿を見たい

Enjoyの究極は、自分の責任でリスクを冒すこと。

日本の選手は「ミスしてもいいから」と言ったら、リスクを冒してチャレンジする。
ところが「ミスするな」と言ったら、途端にミスしないようにリスクを負わなくなる。
「ミスするなよ」と言われながら、いかにリスクを自分の責任で負えるか、それが本当のスポーツのEnjoyだ。

Enjoyするためには「頭で考えながらプレーしない」
脳の新皮質で論理的に考えながら自転車には乗れない。
スポーツというのは旧皮質でやる。
練習では考えてやるが、「試合では頭を使わず、自分が感じたことを信じて、勇気を持ってプレーする」それがEnjoy

our team:このチームは誰のチームでも俺のチームでもない。お前ら1人1人のチームなんだ。
コンサドーレ札幌で残り時間10分、0対1で負けている時、
ベンチの前を通ったサイドバックの奴が、ベンチの僕の顔を見て走っている。
「今、チームは負けていますけど、僕は監督に言われた役割はしっかりやってまっせ」とアピールしている。
怒りが沸いてきた「お前がどんだけ役割やっても、チームが負けたら一緒やないか」と。

会社の商品が売れないで倒産しそうな時に、「僕は経理ですから」とか言っていたらダメ、どんなにすばらしい計算をしても会社が倒産したら一緒。
自分のチームを「キャプテンが何とかしてくれる」「監督が何とかしてくれる」と思わせてしまっている。
「違う。お前が何とかするんだ、このチームを」ということ。

人を変えることは簡単ではない
「教えてくれない」「育ててくれない」と何でも他人任せの人がいます。
人を育てるとか変えるとかそんなことできない、本人が本気になって変わろうとしない限り。

「何でもやってもらえるもんだ」と思っている人が多い。
「いろんなことを人にやってもらうんじゃなくて、自分でやらないといけない」という意味をour teamという言葉に込めています。

do your best:チームが勝つためにベストを尽くせ
予定が変わるとマネージャーは大変なのですが、変更することは当たり前。
「お前の仕事がやりやすいためにチームはあるんじゃない。チームが勝つことにこだわれ」ということ。

concentration:集中する
今できることに集中しろ
勝負の鉄則「無駄な考えや無駄な行動を省く」
考えてもしょうがないことを考えてもしょうがない。
今できることをやらないと、目標なんか達成できない。

選手が今できることは何か
日ごろのコンディション管理
集中したすばらしい練習をする
試合でベストを尽くす

運というのは誰にでもどこにでも流れている。
それをつかむか、つかみ損ねるか。
つかみ損ねたくなければ、常につかむ準備をする。
自分でつかみ損ねていて、「運がない」と言っている人をいっぱい見てきた。
勝負を分けるのは往々にしてそういう小さなことの積み重ね

improve:今を守ろうとするな。常にチャレンジ
チャレンジしていくと必ずそこに壁が現れる。
その時に「絶対簡単にあきらめるな」
壁は邪魔をするために現れてきているわけじゃない。本気で目指しているかどうかを試すために出てきている。

communication:お互いを知る
「俺はお前を見ているよ」ということを伝える。お互いを認め合う。
認め合ってもらうために、自分を認めてもらう努力をすること。
究極はあいさつ

岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは

海賊とよばれた男

生き方が痛快。こんな人の元で働いてみたいと思う。
小我にとらわれず、社員や国民、日本国または他国に対しても正しくあろうという姿勢

・どんなに苦しくても誘惑に惑わされず妥協もしない。
・常に消費者の立場と社員を守ることを考える。
・周囲の反対にあっても全体を未来を見通して実行する。
・負けないためのさまざまな工夫。

失敗や苦境もあとから振り返れば成長の糧だった。
だから今苦しくてもあきらめず、投げ出さず

石油の歴史と近代日本の歴史を学びながら、会社とは仕事とは
小我にとらわれず、社員や国民、日本国または他国に対しても正しくあろうという姿勢
どんなに苦しくても誘惑に惑わされず妥協もしない
常に消費者の立場と社員を守ることを考える
周囲の反対にあっても全体を未来を見通して実行する
負けないためのさまざまな工夫。
失敗や苦境もあとから振り返れば成長の糧だった。
だから今苦しくてもあきらめず、投げ出さず
今の自分は何を目的にしているか、未来が見えているか、見ようとしているか

海賊とよばれた男

はなちゃんのみそ汁

はなちゃんのみそ汁書店で平積みされていた本をなにげなく手にとったのがきっかけで読みました。
前書きとして掲載されていた、小学生のはなちゃんが天国のお母さんに向けた手紙から泣けます。

この本を読んで、食事や生活習慣など日常の生活として生きることの大切さを考えさせられました。がんという病気を通して、生きること生きていることの裏側には、誰にでも等しく死があるということも考えさせられました。だから未来を大切にするのと同じくらい、「今」も大切に生きたい。

著者であるご夫婦も“若い頃は生活費が足りなくなるとまず食費を削った”とあり、コンビニ弁当やレトルトなどの食事が多かったそうです。それが、病気になったことで生きることを大切に考えるようになり、無農薬野菜など食事にこそお金をかけるようになったそうです。


 食べることは生きること
 食事がからだもいのちも作ってる
 病気になるのは生活が間違っているサイン
 人間には自然治癒力があり、正しい生活をすれば治る、もとに戻る力がある
 朝起きて、食事して、運動して、夜はしっかり寝る

あたり前のことがいつの間にか忘れ去られている現代こそ、あたり前のことが大切なのかも知れません。

この本にはご夫婦が尊敬しているとう方も登場ししており、興味がわきました。

西福江(玄米和食の給食保育園、高取保育園園長)
内田美智子(助産師)
タカコ・ナカムラ(ホールフード提唱者)

本書の元となったブログ「早起き玄米生活〜がんとムスメと、時々、旦那」は、今もお父さんが更新を続けています。

はなちゃんのみそ汁

はなちゃんのみそ汁

(食べものを選ぶ基準は)命が喜ぶ食べ物であるかどうか。ただ、命が喜ぶ食べ物ほど値段は安くない。

早起き玄米生活〜がんとムスメと、時々、旦那
http://plaza.rakuten.co.jp/cmbird7/

p50
病気になるということは、その人の生き方が間違っているというサイン。生き方そのもの原因なのです。
症状だけ診るのではなく、体全体を診る治療の大切さ
人間が本来持っている自然治癒力を高めながら、病の根本原因を取り除く。正しい食と心の持ち方で「治る力」「もとに戻る力」を引き出すのである。
薬でいったん容態が収まったかのように見えても、生き方を改めなくては、いずれ、同じ病を繰り返すことになる。

夜八時以降に口にする食べ物は、どんなに栄養のあるもので毒と思いなさい。
p62
食べることは生きること
お金が足りなくなれば、最初に削るのは食費。簡単便利で安いものに走った。その結果、二人とも病気になった。
p73
そんな食事の貧しさで、心も体もむさぼられていることに、気がつかなかった。
p74
(食べものを選ぶ基準は)命が喜ぶ食べ物であるかどうか。ただ、命が喜ぶ食べ物ほど値段は安くない。
消費者は、まじめに取り組んでいる生産者や食品会社を買い支えなければならない。
p78
がんが消えたときは、「生きているだけで幸せ」と感じたものだが、人間とは、どうしてこうも欲深く、忘れっぽいのか。
p84
人間のすることに限りはありません。
だから優先順位をつけて、ある程度我慢することが大切だと思ってます。
体が元気であるほど、油断してしまうのだけれど。食事と睡眠は治療の一環でもある。
22時から2時までの間に、新しい細胞は作られているという。その間、しっかりと深い眠りを確保し、免疫力を上げる。
p89
免疫治療における「笑い」の治癒力
p95
生きると死ぬは、常に背中合わせ
p108
できいないことを数えるのではなく、できることからコツコツと
「なんとかなる」「人生7割でよし」

西福江(玄米和食の給食保育園、高取保育園園長)
内田美智子(助産師)
タカコ・ナカムラ(ホールフード提唱者)

はなちゃんのみそ汁

世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」

同僚からから教えてもらい、調べたら本を出していたので読んでみようと思った。17歳で世界一、その後プロ・ゲーマーとして地位も名声も手に入れたが、ここまで過程は順風満帆ではなかった。
ゲームは遊びじゃない、自分を向上するための手段、ゲームばかりの後ろめたさや劣等感を抱え、それでもゲームでプロになったまでの経験や考え方。

p37
ゲームセンターに来る人は問題を抱えているケースが多かった。
多くの人が現実逃避のためにゲームセンターに足を運んでいるのだった。

ゲームに突き進むことへの不安は、いつまで経ってもぬぐい去ることが出来ない。

p50
当時、ゲームにプロはなかったが、他のプロ選手に負けない努力をしようと思った。
誰に見せても恥ずかしくない努力をしている

p57
勝ち続けるためには、勝って天狗にならず、負けてなお卑屈にならないという絶妙な精神状態を保つことで、バランスを崩さずに真摯にゲームに向き合い続ける必要がある。
知識、技術の正確さ、経験、練習量といった当たり前の積み重ね

負け、迷い、失敗から地道な研鑽を続けることで自信になる。
遠回りする強さ。安易な道、裏技は使わない。
他人がマネできない強さになる。

セオリーに頼らず、セオリーを進化させる。

考えることをやめない。一歩深く考えるクセをつける。

常にキビシい競争に晒していなければ、勝ちづつける力は摩耗し、劣化してしまう。

上手い人の勝負を見る。とことん見る。

10の壁を越えられないのは、自分に自信が無いからだろう。自分の判断に身を委ねて動くのが恐いから、どうしてもセオリーに頼ってしまう。だからこそ殻をやぶる勇気が必要だ。

漫然と変化を待つのではなく、まずは行動する。行動によって環境そのものを変えてしまう

世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」

壬生義士伝

同僚から紹介された本。

p212
貧と賤と富と貴とが、けっして人間の値打ちを決めはしない。
人間たるもの、なかんずく武士たる者、男たる者の価値はひとえに、その者の内なる勇気と怯懦とにかかっているのだ。
p250
道化はな、曲芸師よりずっと芸が上手なんだよ。
誰よりも上手だから道化ができるんだ。
p315
何も戦にかぎらず、人生なんてそんなものかもしれません。
倒れていたらとどめを刺されるんです。
死にたくなかったら、立ち上がって前に出るしかない。
p377
他人の痛みはわかってやりながら、自分の痛みはけっして他人に悟らせようとしない。

壬生義士伝

虚妄の成果主義 日本型年功制復活のススメ

ソニーの井出さんが内発的動機づけに関して紹介していた本。

仕事の報酬は賃金よりも次の仕事であるとし、仕事のモチベーションとして賃金よりも仕事である。
成果主義では本当に成果を上げる仕事ができない。点数稼ぎの仕事になってしまう。点数稼ぎのうまい人だけ給料が上がる。
人(部下)の価値は人(上司)が点数で計ることはできない。
成果主義では危険な仕事(新しい仕事、評価の下がりそうな仕事)を避け、安全な仕事(過去の成功事例のまね)ばかり好むようになり、企業の成長が止まる。

P33
ユダヤ人の仕立て屋の話。
店をヤジる子どもたちに「ヤジる子には1ダイム(10セント)あげよう」と言って硬貨を与えた。
次の日は「1ニッケル(5セント)しかあげられない」と減らした。
その次の日は「これが精一杯だ」と1ペニー(1セント)与えた。
すると子どもたちは「それじゃあんまりだ」と言って来なくなった。
最初は内発的動機づけだった行動を金銭的報酬にすり替えた。
P35
金銭は有能さに対する情報として使うべきものであって、稼いだ額に見合った報酬として使うべきではない
P167
人には有能で自己決定的であうrという感覚に対する一般的な欲求があるために、内発的に動機づけられた行動をとり、その結果、有能さと自己決定の感覚が高められれば、満足感を得ることになると考えられた

虚妄の成果主義 日本型年功制復活のススメ

あまちゃんトークイベント

91e7yzvVlOL._AA1500_「あまちゃん」プロデューサー・訓覇 圭(くるべ けい)さんによる無料ワークショップが開催されるというので参加してきました。

場所は東京都写真美術館(恵比寿)、ワークショップというよりもトークイベントでした。
1部では司会者と訓覇さんで企画段階のエピソード。
2部からは演出を担当された吉田照幸さんを交えて、撮影や制作段階のエピソード。
3部では会場からの質疑応答
となっており、視聴者からはわからない制作の苦労話からあのシーンの意外な裏話など、あまちゃんをもう一度見返したくなるお話がたくさんありました。

3つの博打

訓覇さんは冒頭で、よく聞かれる質問として「ヒットの秘訣は」に対して「正直わからない」と答えていることを明かしました。
ただ、今回は3つのバクチを打ったそうです。その3つとは

1。場所を久慈市に選んだこと
2。能年玲奈さんを起用したこと
3。アイドルネタの採用したこと

3つとも「必ずヒットする」という保障はなく、それでも決めなければならない。こうした決定はバクチだということです。
ただし吉田さん曰く「訓覇さんはいつもバクチを打ち続けている。ヒットするよりバクチを打ち続けることがすばらしい」とのことも。

以下、語られた内容のメモを3つのバクチごとに分けてみました。

久慈市に選んだこと

・モデルとなる場所を探しに訪れてみて、「都心から遠い」「これといった特徴が何も無い」「本当にここでいいのか」と悩んだそうですがそれでも選んだ理由は、「リアルに距離が遠いことが大事(と思うことにした)」
・「北三陸市」という架空の地名した理由
 劇中では土地に対してネガティブなネタもあるため架空の地名にした
 実在しないけどありそうな名前(リアルなファンタジー)を真剣に考えた。

スライドで参考に撮影した風景写真などをみせてもらったけど、それだけみると「普通にへんぴなところ」という印象しかなく、それがドラマでは個性的な土地として生まれ変わっているのが不思議でした。

能年玲奈さんの起用

・主役を選ぶ時に、そもそもオーディションを行うかどうか迷った。
・でもキャリアのない子を起用して、物語の中で一緒に成長して行く過程も見せたかった。
・一番恐いのはオーディションで誰も見つからなかった場合で、夜も眠れないほどだった。
・オーディションは2000人分の書類審査で500人に絞り、500人との面接で10人、10人に実際に芝居をしてもらって最終的に1人を決めるという流れ。
・2000人分の書類から選ぶポイントは「写真とキャリア」。能年さんの写真はひどくて「あれは作戦かと思うほど」だった。
・それでも、面接では能年さんが入って来た瞬間に雰囲気で「候補が一人は居た」とホッとした。

能年玲奈さんについては、何かとエピソードを紹介してくれました。

・泳げないのに潜れたという奇跡
・訓覇がいくら注意しても猫背が治らず、しまいには劇中でもそれをネタにしてた。「さかりのついた猫背の雌のサル」
・朝ドラのヒロイン役はたいてい一度は倒れたけど、倒れなかった。根性がある。
・疲れていたと思うが、外にはそれを見せなかった。
・大勢のベテラン俳優のなかで長い期間やっていくには「人間的に愛される」ことも必要。

アイドルネタの採用

・本来、業界ネタのドラマは難しい。

アイドルネタがなぜ難しいかと言う点はあまり具体的に語られませんでした。が、業界では常識的なことらしいです。

その他にもいろいろと制作秘話というか裏話も、、、

ママもアイドル

・タイトルが「あまちゃん」に決まる前まで「ママもアイドル」だった。
全然違うタイトルで、受ける印象も違います。
私は途中から見始めたので、このドラマは主人公が海女さんになるまでのお話なんだとずっと思ってました。だから東京編に入るときは、ずいぶん違和感がありました。

3人の演出

・あまちゃんの演出には主に井上剛、吉田照幸、梶原登城の三人が担当。
・井上は情緒的、吉田はコメディ、梶原は情熱的な演出が得意。
・中でも吉田はこれまでバラエティー番組を手がけていて異例の抜擢。

オリジナル曲1曲でも大変

・劇中でオリジナル曲を1曲歌うには、役者は歌手として完全に1曲を歌えるように、振り付けからダンスや歌のレッスンも行うなど、見えない苦労がある。

サンタは取り扱い注意

・以前の番組で、父親がサンタクロースに扮してプレゼントしてる場面に抗議の電話殺到。サンタ事件とも呼ばれたことがある。
・宮藤は子供の夢を壊さず、大人にはわかるような脚本にした。
・裏の設定として、アキの父親は毎年サンタクロースのメイクをすることでメイクの腕を上げ、ナツが「どちらさまで?」とたずねるほど本物のサンタのようになれる。

プロデューサー、脚本、演出のこだわり

・脚本(宮藤)は、GMTはすべて本当にその地方出身で方言がしゃべれる人間にこだわった。なかなか居なかった。
・演出(吉田)自転車で海に飛ぶシーン。プロデューサ(訓覇)はいらないと思ったが、飛ばして落とすことで心象風景にしたかった。3つの角度を作って直ぐ落ちる、真っすぐ走って落ちる、上昇して落ちる。

前髪クネ男

・ 現場ではやりすぎな感じがあったが、受ける能年の演技でコメディとして成立した
・ クネ男には古田新太がかなり演技指導していた(笑)

最後に

訓覇さんは「バクチ以外のところは丁寧に作った」と言います。
成功の要因に「運」も必要だけど、それは最後の一押しでしかないでしょう。
あまちゃんの成功は誰か一人のおかげでも、何か一つラッキーのおかげでもなく、スタッフ全員が丁寧に仕事を積み上げた結果なんじゃないかと思います。

あまちゃん

エヴァンゲリオン展

エヴァンゲリオン展チケット、マリ公開初日にチケットを買って、結局翌日に行きました。チケットの絵柄はそれぞれ違います。キャラクターを指定できるのか分かりませんが、売り場の方が渡してくれたのはマリでした。

会場内は撮影禁止なので写真はありません。細かい説明はニュースとかまとめサイトで紹介されてると思うので、自分の感想だけ。

アニメーションとして完成した画面だけは分からないようなことが、絵コンテや原画などから分かります。たとえばバラバラに解体されていた第3の使徒には擬似エントリープラグが刺さっていて、人造エネルギー強制循環システムの実験がされていたとか、初号機の擬似シン化第2形態(通称:光の巨人)は体の中の血管だか神経だかの繊維しか見えていないとか、あの作品をささえるバックボーンが見えるのが楽しいです。

それから絵コンテなどは線画ならでは迫力もあります。特に塗りの箇所には塗りつぶされる前の筆圧や方向がわかって、絵の勢いみたいなのが伝わってきますね。映像とは別に原画や絵コンテで全編を読みたいくらいです。

そんな要望を見越してか、パンフレットは原画サイズになっていて中身も原画が中心。欲しかったけどお小遣い制の身分で3000円は無理でしたorz

残念と言えばもうひとつ「Q」の資料が少なかったこと。完全にTVシリーズとは別のストーリーで作り直しただけに、こっちの資料をもっと見たかった。

展覧会を見終わると、ショップが待ち構えてます。ついついあれもこれもと欲しくなってしまう。

あぁ『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が待ち遠しい。

エヴァンゲリオン

銀座松屋エヴァンゲリオン展

エヴァンゲリオン展今日から銀座松屋で開催される『エヴァンゲリオン展』、初日から劇混みといううわさを聞き、とりあえずチケットだけ買っておこうと仕事帰りに会場へ寄ってみました。

チケットだけのつもりがグッズまで買ってしまったけど、これで後日は落ち着いて鑑賞できそうw

行ってみて分かったことも。銀座松屋のライトアップがエヴェ初号機カラーだとか、店内を廻って13文字のキーワードを集めるとオリジナルグッズをもらえるとか、限定ローソンが出店してるとか、店内各所にエヴァ展のイメージが出てるとか、、、展覧会以外にも見どころがたくさんあるので時間に余裕を持って出かけたい。

店内の13箇所にあるキーワードを集めると
R0018438

オリジナルグッズ(ステッカー)がもらえます。ただし先着5000名で無くなり次第終了とのこと。
DSCN6332

地下1階にはグッズの紹介コーナー。
DSCN6321

8月10日(土)からはグッズ販売コーナーが拡大されるそうです。
DSCN6322

1階、会場まで行くエレベーターには綾波。
DSCN6319

紳士服売場には碇ゲンドウ。隣に立てば冬月気分!
DSCN6323

8階会場近くにある臨時ローソン
DSCN6325

意外と見落としがちなエスカレーター側
DSCN6328

夜は銀座松屋がエヴァ初号機カラーにライトアップ
DSCN6329

店内には他にも撮影ポイントがあるらしいので、時間に余裕のある方は探してみてはいかがでしょう。

エヴァンゲリオン

怪獣のそだてかた

IMG_0459小さな子ども、特に男の子をもつ母親はみなさん思うんじゃないでしょうか、小さな子どもは「怪獣」だと。
そんな怪獣を育てた女優の紺野美沙子さんが書かれた育児エッセイ本「怪獣のそだてかた」を読みました。

紺野さんは女優のほかに「空飛ぶホタテ」というエッセイで日本文芸大賞女流文学賞も受賞しているだけあり、読みやすくて面白かったです。

女優さんといえばただでさえ仕事で忙しそうなのに、どうやって出産・育児をこなしたんだろうという興味からでしたが、女優云々より、子育て自体が誰でも大変なんですね。

紺野さんのお子さんは男の子ということで、この点がウチと一緒。これから起こるであろう、男の子ならではの騒動を予感させるエピソードもいくつかありました。

中でも面白かったのは男の子がハマる3つのタイプ
(1)ヒーローもの(2)電車(3)クルマ
で、紺野さんのところはクルマでした。

どんどん買い与えられ、増える一方のミニカー。
出かける時もいくつも持っていくため、バックが石を詰めたように重くなるとか。
寝る時はクルマも一緒に寝たり、ときにはクルマにご飯も食べされる(マネ)もするとか。
延々と「このクルマは何?」と聞かれ、ミニカーに書かれた名前をこれまた延々と答え続けるとか。
あぁ、うちの子は何に興味をもつのかな。

それから男の子が避けて通れないのは昆虫などの生き物
思わぬ所からザリガニを飼うようになった紺野さん、はてはザリガニの赤ちゃんが生まれてからは、すっかりザリガニブリーダーになったとか。
私もカブトムシ、クワガタ、ザリガニ、カメなどいろいろ飼ったし、この辺も避けて通れない道のようです。

おむつの卒業や偏食についてのエピーソドもあり、どれもこれから経験するんだろうなぁと思いながら読みました。

子育て中のお母さんだとなかなか本を読む時間なんて持てないかもしれませんが、エピソードの1本でも読んでみると息抜きになるんじゃないかと思います。

育児エッセイといえば、実はすでに20年くらい前読んだことがあります。友人にプレゼントしたさくらももこさんの『そいうふうにできている』も爆笑ものでした。

NHKの朝ドラ「あまちゃん」の宮藤官九郎も育児エッセイを出してるようで、こっちも読んでみたい。

育児エッセイ

ケロロ桶

kororoケロロ軍曹と内外薬品のケロリンがコラボした「侵略!オケロロリンプロジェクト」。

なんでもツイッターのアカウント名が似てることから、両者のフォロアーやファンからコラボレーション実現への応援コメントが大多数よせられて実現したそうです。面白い!

・ケロロ軍曹:@keroro_PR
・内外薬品:@KERORIN_PR

ケロリン桶とは

“東京オリンピックの前年(昭和38年)、内外薬品に広告代理店の営業マンから「湯桶にケロリンの広告を出しませんか?」と持ち掛けられたのがキッカケ。

衛生上の問題から、銭湯の湯桶が木から合成樹脂に切り替えられる時期でもあり、「風呂桶を使った広告は多くの人が目にするはず」ということで話がまとまり、東京温泉(東京駅八重洲口)に置いたのが最初です。
これが好評で、ケロリンの桶は全国の銭湯、温泉、ゴルフ場などの浴室へと波及していき、以来、延べ250万個も納入してきました。

現在もなお、痛みには薬の「ケロリン」、お風呂には「ケロリン桶」として、多くの方にご愛用いただいています。”(プレスリリースより)

発売は、通販サイトnissenほか、各種ECサイトや、東急ハンズなどの一般店、またケロリン桶を販売している富山県の一部SHOPにて予定。角川書店のECサイトKORDERでは7月8日(月)より事前予約を開始するそうです。

ケロロ軍曹

攻殻機動隊ARISEの感想

arise本日から公開の『攻殻機動隊ARISE』、2週間限定公開ということで初日の初回で見てきました。来場者限定の MANUAL BOOK もげっと!

攻殻機動隊といえばこれまでにも劇場版2本、TVシリーズ2本制作されていて、本作品は「第4の攻殻機動隊」と位置づけられます。

特に作品の公開手法がこれまでとはまったく違い、劇場での2週間限定公開にDVD発売とインターネットでの配信を短期間に展開。『機動戦士ガンダムUC』と同じ手法ですね。インターネットですぐに無料配信(もちろん違法)されてしまうことへの対応策でもあると思います。

小難しいことはさておき、『攻殻機動隊ARISE』の感想です。
絵も声もTVシリーズとは一変しとのことで、当初は不安が大きかったけど、
予告などで小なれてくると、コミックでも語られていない9課創設の経緯というストーリーが興味深くなりました。

実際に見て、声も結構違和感ないです。
9課設立以前ということで、キャラクターの見た目が多少(ほんとに多少)若い分、声も若返りしてるのが逆にマッチしてるかな。まだ1話めだから、今後は声優さんの縁起ももっとしっくり来るんじゃないかと期待してます。

ストーリーの構成はTVシリーズに近いです。
9課メンバー勢揃いという点もそうだけど、実社会とシンクロしそうな点が多いというのも。ただ難しい点も多くて(自分がバカなだけ?)一度みただけでは分かりにくい。素子の見ている現実の擬似現実の違いとか、敵と味方の立ち位置とか、、、。この辺、これから整理するつもり。それくらい複雑だったと思います。
かなり一生懸命ストーリーについていこう努力しましたw

アクションシーンが多めだけど、ちょっと盛り込み過ぎかな。

アクションが多い点、これはこれで楽しめるけど、それよりもう少しストーリーを分かりやすい説明に充ててくれてもよかったかなと、、、。

この作品ではまだ素子は頼りない部分もあって、これがどう変わっていくのか、これまでの作品に繋がっていくのかも楽しみ。一部、これまで設定を無視してる箇所もあるけどね。

個人的に興味の的はロジコマ
タチコマの前身だから、TVシリーズのフチコマみたいに機械的なのかと思ったら、なかなか個性全開で動きもスムーズ。
声質がちょっと可愛らしすぎる感があるけど、それほど大外れしてないから今後が楽しみ。
1話ではまだ活躍の場は少けど、きっとどこかで活躍の場はあるはず。
バトーさんとの友情(?)が芽生えるきっかけもあるんじゃないなかな。

全体としては良作、とはいえ気になる点もいくつか。
ちょっとタイアップ臭というかやたらと画面に出てくるPCがマイクロソフトなのが鼻につく。これは仕方ないのかな?マイクロソフトが沢山お金を出してくれて、それだけ作品のクオリティがあがってくれるなら。

あとは主人公の素子の顔がまだ馴染めない。作画のバラつきも気になるところ。

アニメ配信のこれからのスタイル?
劇場版でもTVシリーズでもない、こうした展開は攻殻機動隊には合ってると思います。笑い男事件も個別の11人もこのスタイルでリメイクしてほしいくらい。TVシリーズは長すぎるけど、2時間程度の総集編じゃ端折りすぎなんですよね。

次回は本年2013年11月公開予定です。スタッフロールの後にちょこっと映像があるのでこちらもお見逃しなく!

攻殻機動隊ARISE

ピクサーが物語を作る時の22の法則

ピクサーの元絵コンテ作家エマ・コーツさんのツイートから、物語を作る上で重要なポイントをまとめたものが「Pixar’s 22 Rules of Storytelling」として紹介されてます。
22と読んでみると長いので、自分がいいなと感じた5つをピックアップしてみました。もともと日本語訳の記事で知ったのですが、元の英語文も併記してみました。

簡潔にすること、集中すること、いろんなキャラがいたらまとめること、回りくどい話は飛ばすこと。価値あるものを捨てている気がしても、それはあなたを自由にしているのだから。
Simplify. Focus. Combine characters. Hop over detours. You’ll feel like you’re losing valuable stuff but it sets you free.

物語の途中を考える前にまず終わりを考える。エンディングはとにかく難しいため、話の終わり方に一番の努力をつぎ込むこと。
Come up with your ending before you figure out your middle. Seriously. Endings are hard, get yours working up front.

紙に書くことが考え始めることのスタートである。完璧なアイデアでもあなたの頭にある限り、誰とも共有することはできない。
Putting it on paper lets you start fixing it. If it stays in your head, a perfect idea, you’ll never share it with anyone.

あらゆる作業は無駄にはならない。もし作業がどうしてもうまくいかないなら、今は作業を止めて次に進む。作業にかけた努力は必ず後で役に立つ。
No work is ever wasted. If it’s not working, let go and move on – it’ll come back around to be useful later.

あなたが嫌いな映画の構成の一部を取り出して、どう変えればあなたがその映画を好きになれるか考えてみることが、物語を作る上での練習になる。
Exercise: take the building blocks of a movie you dislike. How d’you rearrange them into what you DO like?

ピクサーと言えばトイストーリー、モンスターズインク、ファインディングニモ、ウォーリー、カーズ、などどの作品も子ども向けでありながら大人でも十分に楽しめる作品ばかり。私が好きな作品は「カールじいさんの空飛ぶ家」「トイストーリー3」です。
DVDには特典映像として作品の制作の様子が付いていたりしますが、本当に良く考えて作られていることがわかって作品とともに楽しめます。

エマ・コーツさんのtumblrではラフ図などが公開されてます。
sketches + story

22の法則の全文は以下のページで。
元記事
Pixar’s 22 Rules of Storytelling
日本語訳の記事
ピクサーの作品に秘められた物語を書くための22の法則

ピクサー

レゴスターウォーズ

ニューヨークでレゴブロックで作られたスターウォーズのエックスウィングが展示されているそうです。

これは、LEGOスター・ウォーズ・シリーズの新製品「The Yoda Chronicles」のPRのに作られたもので、大きさは翼長が約13.4m、重さが約20.9トン、553万5200個のブロックが使われてます。ただ、レゴブロック自体も通常の42倍大きいものを使っているとのこと。写真を見ると人がレゴの人形みたいに見えますw >元記事

レゴで作ったスターウォーズってムービーもたくさん公開されてますね。コミカルで面白いです。

レゴの公式サイトで公開されるムービーはさすがにクオリティ高いですw
LEGO STAR WARS ムービー

レゴスターウォーズ

三石琴乃さんと乳がん

三石琴乃さん、セーラームーンの月野うさぎ、エヴァンゲリオンの葛城ミサト、ワンピースのハンコックなどなどデビュー以来ずっと活躍し続ける声優さんです。

エヴァンゲリオン新劇場版:Qを見て、今はどんなふうに活躍してるのかなぁと思って調べてみたら、公式サイト「琴ちゃわんdeもう一杯」がありました。

で、ぐるっとコンテンツを見ていたら、三石琴乃「勝手にピンクリボン」というページがあり、紹介文を読んでみてビックリ。琴乃さん、2007年に“乳がん”と診断され、その時のことを3カ月に渡って書かれてました。

結果としては誤診だったようですが、乳がんの恐さとともに医療を受けること自体も自分でしっかり考えないといけないのかと思いました。

このページを読んで学んだこと
・乳がん検診は触診、マンモ、エコーの3点セットで受ける。
・異常が見つかっても落ち着いてセカンドオピニオンを受ける。
・早期発見の為に乳癌検診は必須。子宮ガンなどの婦人科検診も同様に重要。

琴乃さんのおかげで、生活への負担や心理的なプレッシャーなど実際に体験しないと分らないようなことを知ることができました。最近ではハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーががん予防のために乳房を切除したというニュースもありましたね。

病院は「悪くなってから行く」より「悪くないことを確認しに行く」ということも大切かもしれません。

琴乃さんの体験を読むと、“簡単に医者を信用するな”というこの本の内容もますます気になります。
医者に殺されない47の心得

ちなみにこちらの記事では三石琴乃さんの仕事に対するインタビューが載ってます。
インタビュー記事(マイナビ)

ピンクリボン